ハライチ澤部 佑が震えた志村さんとの初対面は「お姉ちゃんと」
アンタ柴田「言うな!」大悟「当然」
スポニチ 7/22(水) 12:38配信

タレントでハライチ・澤部 佑(34)21日深夜放送のフジテレビ系「志村友達」(火曜24:55)にゲスト出演し、
故・志村けんさん(享年70歳)との初対面の思い出を語った。

3月に新型コロナウイルスによる肺炎で死去した志村けんの名作コントを、ゆかりのある共演者らが振り返る番組。
澤部は15年から放送された「志村の時間」にレギュラー出演し、志村さんとコントで共演した。
「めちゃくちゃ怖かったですよ。本読みみたいな空間が。緊張しなかったですか?」と当時を思い返す澤部に、
千鳥・大悟(40)も「緊張してたよ。一番最初の本読みは」とうなずいた。

澤部が志村さんと初めて会ったのは、駆け出しのころだったという。
「一番最初にお会いしたのが、中山秀征(52)の舞台の手伝いをしている時に、志村さんがお姉ちゃんと舞台を見に来てて…」。
志村さんのプライベートな情報まで付け加えてしまった澤部に、
MCのアンタッチャブル・柴田英嗣(45)は「言うな!」と大笑いしながらツッコミ。
大悟も「当然な」と、志村さんのモテモテぶりに納得の様子だった。

澤部は「そこにお茶を出しに行ったというのが初めてで」と明かし、
「震えて、ちょっとこぼしちゃったんですよ。」と緊張しまくった初対面を懐かしそうに振り返っていた。