一軒家はやらせは無いみたいだよw



視聴率番組『ポツンと一軒家』、制作の掟と取材相手への敬意
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181111-00000003-pseven-ent&;p=1
 『有名人よりも、一般人から学ぶことの方が多いのでは?』という発言が。
すると、放送作家さんが、『じゃあ、山道を車で走っていてたまに見る、ポツンと建っている一軒家には一体どんな人が住んでいるんだろう?』
と思いついて、『とりあえず撮ってきて』と撮影スタッフを派遣したんです」

 カメラを回してみると、予想以上の“撮れ高”だった。

「本当に人が住んでいるかわからない山奥の家を訪問する様子は、『大丈夫かな、本当に家はあるのかな?』というドキドキ感があるし、
住んでいるかたのお話は、『そうか…こういう理由で…』と必ず何らかのストーリーがある。
社内での上映会も大盛り上がりで、これはイケると思いましたね」(植田さん)

 本当に一軒家が見つかるのか、住民はいるのか。
そんなスリルを失わないため、事前の現地調査をまったく行わないのが番組のポリシーだ。
衛星写真で人里離れた一軒家を見つけ、写真だけを頼りに、番組ディレクターが現地で一軒家を捜索する。
聞き込みに何日もかかることもあり、人里離れた場所でのロケは困難を極める。