加藤浩次「札幌は悪くない」「なんでお金払わないとか…」
東京五輪マラソンで全力札幌擁護
デイリースポーツ 11/6(水) 9:53配信

タレント・加藤浩次(50)が6日、日本テレビ系「スッキリ」(毎週月〜金 8:00〜)で、
東京五輪のマラソン、競歩コースが札幌に決まったことに「札幌は悪くない」
「運営側、組織委員、東京都、全部協力しないとダメ、札幌に」と全力で札幌を擁護した。

番組では、5日に日本陸連が行った会見を特集。
MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)に尽力した瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーも無念の思いを訴えていた。

これに加藤は「瀬古さんも東京でやりたかったと言いたかったのかなと思った」と瀬古リーダーの思いをくんだが
「僕なんか北海道出身だから。だからってわけじゃないんだけど…」と切り出すと、札幌への想いが溢れ出た。

「札幌は急に言われてるわけ。札幌が無理やり奪ったわけでも何でもないわけ。IOCに札幌は急に言われてるわけ。
急に言われて何とかしようとしてるのが札幌。頑張ろうとしてる。ここでやれと言われたら頑張りますとやろうとしてる。
ここに対してああだ、こうだ言ってもしょうがない。札幌が悪いわけでも何でもないんだから」と一気にまくしたてた。