岡田「IgM抗体と言うのは発症後一週間かくらいで上がって来る
 そこで血液を一滴垂らすとイムノクロマトでちゃんと
 抗体があるかどうかで感染の有無が分かる
 それが本当に機能すれば玉川さんがおっしゃったように
 病院の前に発熱外来みたいなのを設けてやって来た人を
 迅速にチャックして振り分けるってことが
 医療の負担の軽減がやれるんじゃないかって思ってるんですけど
 PCR検査もまだまだだ、キットも評価が…よく分からないんですけど
 確定診断がなかなかつきませんので振り分けも出来ない
 早くお渡ししたいアビガンみたいな薬もお渡しできない
 そうすると重傷者が増える可能性。抑制できないかも
 重傷者が増えるとベッドも人工呼吸器も無い、院内感染に、
 と非常に怖いことに。 発熱外来をテントでもいいから」

発症後一週間じゃ、+一日二日の十日くらいの拡散状態を補足出来ないんじゃ?
その拡散状態の患者を大量に野に放つのか?

中国の抗体検査が使えそうって話が出てきた途端に
>PCR検査もまだまだだ、キットも評価が…よく分からないんですけど
>確定診断がなかなかつきません
と今更PCRや検査キットじゃ…、言い出しやがって