番組が絶対減らない「ダウンタウン」 おかげでテレビ業界は“負のスパイラル”状態!?


 もうダウンタウンは、いらない――。
制作現場を熟知する、民放キー局のバラエティスタッフから、衝撃の証言だ。

「本音を言わせてもらえば、もう彼らは老害なのかもしれません。キー局ではなく、
テレビ界全体の問題として捉えるべきでしょう」

 なぜダウンタウン“不要説”を口にするのか、まずはスタッフの“諫言”に耳を傾けていただきたい。

「ダウンタウンのお二人はギャラが極めて高額で、依然として多数のレギュラー番組を抱えています。
しかし残念なことに、各番組の視聴率は低迷しているのです。さらに
お二人のせいで、若手芸人が成長する場を奪われている現実もあります」

TBS系列の「水曜日のダウンタウン」(水曜・22時〜23時7分)は今年6月、男性芸人を連れ去る企画でロケを行い、
本物の事件と勘違いした通行人が相次いで110番通報。警視庁が番組関係者を厳重注意したことが報じられた。

だが、現実は厳しい。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181203-00552754-shincho-ent