紅白の視聴率は1980年代前半まで70%台だったが1980年代後半から一気に60%・50%以下となっていく
紅白の視聴率が1985年頃から急速に低下した原因としては
「録画技術の台頭でビデオで紅白を観るのも容易になった」
「民放の裏番組が充実し出した」
「80年代後半のバブル景気で年末年始を海外で暮らす日本人が増えた」
「同時期のバンド・アイドル・J-POPの台頭で演歌が低迷と同時に世代間で聞かれる歌が異なってきて国民的ヒット曲が生まれにくくなったため」
と伝えられてた