ストップウォッチで図った。

むろんCPUがフルに動いている状況での劣化がそうそうあるわけではない。
作業中に何か別のことをしようとすると固まる。
前のめりになって「あ゛〜っ」というようなシチュエーションが多々ある。

「メニューボタンを押してテキストエディタを起動して作業」
というプロセスで
素のFreeBSDが2秒で処理できるところが20秒かかった。
その後も一挙一動もたれる。
仮想デスクトップの移動とかに至っては0.1秒と5秒とかの差
動画再生とかはCPUなりのスピードになるけれど
途中でメニューボタン押したりすると悲惨。

しかも素のFreeBSDはP3 600MHz
PC-BSDはp4 1.8GHzのだったりする。
もっぱらKDEの問題だと思うけれど10倍というのは控えめな数字
ただしログインメニューでTWMにすれば「操作のもたれ」は少ない

あとおまけをいうならば起動もやけに長い