ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱93 断薬・減薬 [無断転載禁止]©2ch.net
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【前スレ】
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱92 断薬・減薬
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人類みな兄弟。多様性を尊重し、細いことは抜きでまったりいこう。
※次スレは>>950辺り踏んだ人で
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 今日は離脱症状もなかなかもうね
2時間しか寝れないし
友人にベラベラ医者と製薬会社の愚痴たれまくり >>21
愚痴吐き出し所として利用するあまりウザがられて疎遠にされないよう気をつけよう
友人はカネでは買えない大切な宝物なのです 減薬7つ道具には俺的にメスシリンダーも必須
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https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/utu/1499188534/430
430優しい名無しさん2017/07/22(土) 03:07:15.65ID:A9cqH1Lk
>>427
使い捨てになるとおもう
計量もスプーンでは無理だから、理科で使ったメスシリンダーじゃないと無理そう 【全国】ガチで友達がいない人のオフ【ぼっち】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/utu/1500620186/l50
みたいなオフスレが板内にあるが、
こういう一般的なオフじゃなくて、
離脱症状に苦しむ人同士の運動オフやりたいな。
ベンゾ排毒のために運動(発汗)したい。
ジョギングは単調でツマラナイので相手のいるスポーツがしたい。
でも例えばサッカーは相手がいない。
だからこのスレの人同士でサッカー、みたいな。
運動神経は生まれつきの能力に大きく依存するとはいえ、
ベンゾで運動神経やられた人同士ならそんなに差は出ずに互角の勝負になって面白いんじゃないか?
3個チームがあったとしたら、チーム分けを断薬期間で分ければ、
多分こういう順位になるだろうな。
1位・断薬3年経過以上チーム
2居・断薬1年以上チーム
3位・断薬1年未満または現在進行形で減薬中の混成チーム >>24
メスシリンダー、ビーカー、ピペット、試験管、全て東急ハンズの理化学用品コーナーで手に入る。高いけどね。
電子天秤も売ってるのかな
てかメスシリンダーくらい百均で売れや
いまは包丁すら百均じゃ売ってないか、売っていてもレジんとこで「包丁希望の方はスタッフに声をかけて」って、
包丁みたいな最強かつ最凶の刃物を通常の売場に並べるのは危ないてことかね?
それならスーパーやホームセンターはどうなるのって話だが、、 病院にあったパンフで
「頭痛薬を飲んで、頭痛が起こる!?
薬物乱用頭痛とは」
ってパンフレットがあったけど、
「薬物乱用不眠症」
ってパンフも作ってくれよ。
あとルネスタは「不眠症治療薬」とシートに書いてあるけど、
「不眠症促進薬」だろうが。 >>27
勤めてるならアスクルで買えや
100円もしないぞ アスクル…
そこでバイトしててうつ発症したのだ
物凄い労働強化底辺使い捨ての会社
埼玉センターが燃えたときはザマーミロとしか思わなかった N Engl J Med (2017; 376: 1147-1157)に「ベンゾジアゼピン (BZD) 依存症の治療」の総説がありました。著者はドイツ・Ludwig Maximilian University精神科のMichael Soyka氏です。 最重要点は下記7点です。
BZDは1カ月以上の使用で半数が依存性に。半減期が短いほど依存性は高い
使用禁止は重症筋無力症、小脳・脊髄失調、睡眠時無呼吸、慢性肺疾患、狭隅角緑内障
離脱症状は痙攣が極めて一般的、聴覚過敏・羞明はBZD離脱に特異的
離脱症状は短時間作用性BZDが2〜3日、長時間作用性が5〜10日で発現
BZD減量は4〜8週かけ毎週5割or 2週ごと10〜25%減らせ
数種のBZDはジアゼパム1種にまとめよ
不眠に睡眠制限、大食い避け、定時就寝、昼寝避け、寝室静かに、TV・電灯避けよ
詳細は
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2017/0704508935/ ベンゾジアゼピン服用による死亡リスク増大の真相は/BMJ
2017/7/20
ケアネット
ベンゾジアゼピン系薬の服用について、服用開始6ヵ月の全死因死亡リスクは増大しないことが示された。
米国・ハーバード・メディカル・スクールのElisabetta Patorno氏らが、ベンゾジアゼピン系薬服用者約125万例と、高次元傾向スコアでマッチさせた非服用者を対象に行った試験で明らかにしたもので、BMJ誌2017年7月6日号で発表した。
これまでに、ベンゾジアゼピン系薬の服用は、短期間であっても、死亡リスクが3〜4倍に増大するというエビデンスが発表されていたが、それを否定する結果となった。
なお、サブグループ解析では、服用開始12ヵ月、48ヵ月の死亡リスクや、65歳未満の患者の死亡リスクなどについては、4〜9%のわずかな増大が認められている。
詳細は
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/44327 断薬は半年経過した。
離脱症状ではないけど、仕事ストレスから不眠と胸のつまりがキツイ
漢方飲んでいるが治らない。誰か治療法を知らない? >>38
なんで離脱症状じゃないとわかる
離脱症状じゃなければ仕事やめれば治る >>38
そもそも離脱症状じゃないのならなんでこのスレに書きこむ
本当に苛つく野郎だ >>38
トリプトファンのサプリメントはどうかな。
必須アミノ酸の一種で、セロトニンの原料となっている。
ただし抗うつ剤との併用は、セロトニンが過剰になって危険。
トリプトファンとビタミンB6と糖分を一緒に摂って、太陽の光を浴びながら
ウォーキングやジョギングなどのリズム運動をするとセロトニンが作られる。
夜になると、そのセロトニンを原料にして睡眠を促すメラトニンが作られる。
興味があったら調べてみて。 >>38
その漢方はあなたの証に合ってないのかもね。
自分も漢方効かなくてテルネリン飲むようにしてた。今ではテルネリンも飲んでない 俺様くんの追放の仕方はフェアじゃなかった
2ちゃんで2ちゃん外から攻めるのはどうだかなあ
どれだけ叩いても消えないゴキブリのようなコテハンが個人情報晒された途端に消えたりするが、ああいうのも(個人情報晒し)フェアじゃないなあ >>41
>>42
ありがとう。内科とかでベンゾ以外の処方ができないか聞いてみる >>43
ゴキブリのようなコテハンが何匹も居るきったないスレじゃみんな逃げてくに決まってんだろ 1.減薬・断薬で苦しむ2つのパターン
ソラナックスの減薬・断薬トラブルは、大きく分けるとふたつのケースがあります。
まだ病気が良くなっていないのに減らしてしまい、病気の症状がぶり返す
ソラナックスに依存になった状態で減らし、離脱症状が出現する
この二つはどちらも減薬によって症状が出ますが、その機序は全く異なります。
前者は、ソラナックスで抑えていた病気の症状が、減薬でぶり返しているので、
症状の正体は「病気」です。
後者は、身体がソラナックスに依存している状態で減薬したため、
身体が減薬に適応できずに起こる症状で、症状の正体は「離脱症状(依存の副作用)」です。
減薬や断薬で症状が出現した場合、このどちらが原因なのかによって対処法が全く違います。
そのため、どちらが原因なのかを見極めることはとても大切です。 2.必要な期間は服薬を続けよう
減薬・断薬をトラブルなく行うためには、減薬・断薬の前に自分の状態を見直すことが大切です。
最近は、睡眠薬や抗不安薬の依存問題がメディアで取り上げられることが多くなったため、「精神科のくすりは危険!」「一刻も早くやめなければ!」と急いで減らそうとする方を見かけます。
まだおくすりが必要な状態なのに、無理に減薬や断薬を行えば、症状がぶり返してくるため当然、減薬・断薬で苦しむ可能性が高くなります。
ソラナックスのような抗不安薬は、漫然と飲み続けることはオススメできませんので、症状が安定している状態で、主治医の許可も出れば減薬することは問題ありません。
しかし、 まだ症状も残っていて精神的にも不安定なのに、その状態で無理に減薬や断薬を独断で行うのはやめるべきです。
まだおくすりが必要な状態なのであれば、安易な考えでやめようとするのではなく、必要な期間は服薬した方がいいでしょう。
ソラナックスをはじめとした抗不安薬には、確かに依存性があります。しかし、だからといって抗不安薬が悪者というわけではありません。すべては使い方次第なのです。
正しく使えばメリットにもなるし、間違った使い方ならデメリットにもなります。抗不安薬に限らず、すべてのおくすりはそういうものです。
「使っちゃダメ」と断定するのではなく、必要な時は使い、必要なくなったら安易に使い続けないという考えを持つことが大切です。
抗不安薬に依存しすぎも良くありませんが、 あまりに毛嫌いしたり、過剰に怖がることも問題です。
自分の今の精神状態を見て、 まだ抗不安薬が必要そうな状態であれば継続する、もう症状も安定しており、抗不安薬の必要性が低そうであれば減薬を検討するようにしましょう。 3.「離脱症状」とは?
抗不安薬の内服を長期間続けていて、脳が抗不安薬に慣れきってしまっている時に
減薬や断薬をすると、離脱症状を起こす可能性があります。
また、長期間の内服ではなくても、身体に負担がかかりすぎるような無理な減薬・断薬法を取ると、
同じく離脱症状が出てしまう可能性があります。
離脱症状とは、抗不安薬の血中濃度が急激に下がる事に、脳や身体が対応できなくために生じる症状です。
ソラナックスのような抗不安薬を長期間飲み続けていると、次第にヒトの脳は、
「このおくすりは毎日身体に入ってくるものだ」と認識するようになり、
おくすりが入ってくる前提で身体の諸機能を調整するようになります。
そんな状態で、ある日突然抗不安薬が入ってこない、あるいは入ってくる量が極端に少ないとなると
脳はパニック状態になってしまうのです。
抗不安薬が入ってくる前提で身体の諸機能を調整してますので、
脳や身体がうまく機能しなくなります。
離脱症状はその結果、生じるのです。
離脱症状は、様々な症状を引き起こし、具体的には
イライラや不安などの精神的不安定
不眠
ふるえ
動悸
発汗
頭痛
筋肉痛
幻覚
など多岐に渡ります。 4.長期内服していたなら、減薬は少しずつ、ゆっくり
主治医と相談して、抗不安薬の減薬・断薬を検討しても良さそうだ、
となれば 減薬に入っていきますが、減薬・断薬の鉄則は 「できる限り少しずつ、ゆっくり」 です。
減らす程度が少なければ少ないほど、また減らすスピードがゆっくりであればあるほど
離脱症状は起こしにくくなります。
特に長期間服薬していたのであれば、より慎重に減薬はすべきでしょう。
例えば、ソラナックス0.4mgを1日3回服薬していて、ここから減薬するのであれば、
いきなりやめるのではなく、まずは昼の0.4mgだけ抜いてみるのがよいでしょう。
それでも離脱症状が出てしまうのであれば、昼だけ0.2mg(0.4mgを半錠)にする、など
より細かく刻んでください。
細かく刻めば刻むほど、身体が減薬に適応できるようになるため、スムーズに減薬できるようになります。
ちなみに、1/4錠など、あまりに小さい量だと飲みずらいですから、
細かくやる場合は薬局で砕いて粉にしてもらうと微調整がしやすくなります。
あるいは粉にしてもらって服薬時に水に溶かし、
その水を飲む量を少しずつ減らしていくことで服薬量を微調整する方法もあります。
(例えば、0.4mg量を100mlの水に溶かして、飲む量を100ml⇒90ml⇒80ml・・・と減らしていく)
また、減薬の期間も重要です。
一般的には1〜2週間間隔で減薬していきますが、
それで離脱症状が出てしまうのであれば、より期間を長くとってもいいでしょう。
3〜4週間間隔や2か月間隔で減薬すれば、反動は小さくなります。
繰り返しますが、安全な減薬の鉄則は 「できる限り少しずつ、ゆっくり」 です。 5.おくすりの種類を変えてから減らすのも一手
おくすりの種類を変えていく、という減薬法もあります。
おくすりを変えて、そこから減薬していくので二度手間になってしまいますが、
治療の途中段階で「減薬はまだ心配だけど、だいぶ落ち着いてきたかな」という時期に
減薬しやすいおくすりに切り替えておけば、のちのちの減薬時に楽になります。
一般的に、半減期の長い抗不安薬の方が依存になりにくく、離脱症状も少ないと言われていますので、
そういった抗不安薬に切り替えてから減薬をするのはひとつの方法です。
ソラナックス0.4mg(半減期14時間)を1日3回服薬しているのであれば、
例えば半減期の長いメイラックス(半減期60-200時間)に変えてみます。
ソラナックス1.2mg相当ですと、個人差もありますがメイラックス1〜2mgほどでしょうから、
メイラックスの1mgあるいは2mgを1日1回服薬します。
メイラックスに身体が慣れるまで2週間ほど様子をみた後に、
今度はメイラックスを減らしていきます。 ソラナックスの離脱症状と対処法【医師が教える抗不安薬のすべて】
ソラナックスは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬に分類されるおくすりで、不安感を改善するはたらきがあります。
抗不安薬の中では、効果もほどよくあり副作用も多くはないバランスの取れたおくすりです。
しかし、ソラナックスなどの「ベンゾジアゼピン系」には注意すべき副作用があります。それは「離脱症状」と呼ばれるものです。
長期間、大量にソラナックスの内服を続けていると、次第に身体がソラナックスに依存してしまい、やめることが出来なくなってしまいます。
この状態で無理に断薬すると気分が悪くなったり、イライラしたり、頭痛や震え、発汗が出現したりと様々な症状が起こることもあり、これらは離脱症状と呼ばれます。
ここでは、ソラナックスの離脱症状の説明、それぞれの抗不安薬の離脱症状の起こしやすさの比較、離脱症状を起こさないための注意点、離脱症状が生じてしまった際の対処法などについて説明します。 1.抗不安薬の離脱症状とは?
ベンゾジアゼピン系の抗不安薬はすべて、依存形成を起こす可能性を持っています。
ソラナックスは依存性がとりわけ高い抗不安薬というわけではありません。
しかしバランスの取れた抗不安薬であるため、医師としても処方しやすく、
また患者さんにとっても使いやすいおくすりであるため、安易に処方・使用されてきまい、
結果的に依存になってしまう方がいるのが現状です。
依存というのは、身体がおくすりに慣れきってしまうことで、
おくすりが入ってこないと途端に不調を感じて、いても立ってもいられなくなってしまうことです。
この状態になってしまうと、常におくすりを手放せなくなってしまいます。
依存形成された状態で無理にやめたり減らしたりすると、
落ち着きのなさ、イライラ、緊張
頭痛、肩こり
吐き気、悪心、動悸、震え、発汗
などの様々な症状が現れます。
これを「離脱症状」と言います。
依存や離脱症状は、抗不安薬を飲むと必ず起こしてしまうわけではありません。
必要な期間のみ、必要な量のみの内服であれば起こさないことの方が多いです。
しかし、長期間・大量に服薬を続けていると起きってしまいやすく、
抗不安薬の服薬は医師と相談しながら、決められた量の内服にとどめることが大切です。 元気でバリバリの出世コースの人で人望の厚い人だったのに、56歳で心筋梗塞で亡くなられた
せっかく顔を覚えてもらい話もできるようになったのに。。
残念だよ
次来る人につまらないことで負担かけられるようだtったら辛い ★★★ マイスリー ★★★ vol. 64 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/utu/1499188534/539-554
539優しい名無しさん2017/07/27(木) 18:37:55.44ID:XiIbrfNn
睡眠薬なんて耐性ついたらすぐ止めれたぞ、どうせ飲んでも寝れないんだから
540昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ綿飴箸JAL1232017/07/27(木) 18:54:58.18ID:yZG9IXKB
耐性ついたら普通は量を増やしたり種類を増やしたりするだろうから、
耐性ついたから薬やめようっていう発想はあんまり思いつかない
541優しい名無しさん2017/07/27(木) 19:00:12.06ID:XiIbrfNn>>547>>554
耐性がついたから量を増やしたり種類を変えたり増やしたりしてもすぐ耐性ついて睡眠薬飲む意味が無いと判断して止めた、が正しいか。
554優しい名無しさん2017/07/27(木) 22:36:53.12ID:gH3gAYS9
>>541
俺も同じだわ
マイスリ10mgで耐性ついてハルシオンやルネスタやレンドルミンにゾルピデムも試したけど
ハルとルネは全く効かないしレンとゾルは半減期長すぎて朝起きれなくなるから合わないしで
結局2か月くらい薬を一切飲まずの生活になる
マイスリー以外合わないから今は耐性がもうつかないように週3〜4回のペースでしか飲んでない 内海って
「仕事をしながら、望むような睡眠を取りながら、減薬は正直なところ、甘い。1週間眠れないのだから頭が働く状態ではないだろうし、仕事ができる状態ではない」
と言ってるが、
仕事をしなかったら1日中家でゴロゴロしてて疲れないからそれはそれで寝れないよな? 運動も睡眠不足下では危険だし。
内海のそのへんの答えを知りたい >>43
あれ?
なんでガラケーがいるの?
お前は自分の巣(IP有り)に戻れよ
フェアじゃないってw
あれは俺様くんが自爆したんだろ
ナマポのくせに図に乗って目障りだから、ちょっと虐めてやっただけ >>35
大抵の本を見ても、
大抵のネットを見ても、
「長期間型に置換」って書いてあるけど、
これってアシュトンマニュアルの受け売りではなく本当に筆者が自分で考えてるのかなあ?
ひどい本だと「アシュトンマニュアルを掻い摘んで言うと」みたいに、まさに受け売りだし。
血中濃度がピークに達してないのに
次の薬をぶち込むということについての安全性どう考えているんだろう。
ベンゾ系よりはまだマシな非ベンゾ系を
わざわざベンゾ系に置き換える意味も不明だし。
(本によっては、ベンゾ系を非ベンゾ系に置き換えろとしてる本もある。
そういった本は、科学的医学的な正解はとにかく、著者が自分の頭で考えている証ではあろう)。 懐かしいねこれ。ハルシオンが一躍有名になった事件だよね。2009年のことだからさすがにみんな覚えてないかな?
↓
鳥取不審死 上田被告、死刑確定へ 最高裁が上告棄却
7/28(金) 7:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000092-san-soci
> 1、2審判決によると、上田被告は平成21年、270万円を借りていたトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=に睡眠導入剤を飲ませ、海で溺れさせて殺害。
●
上田美由紀被告の死刑確定へ 鳥取連続不審死事件で最高裁が上告棄却
7/27(木) 15:33配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000538-san-soci
>(2)遺体から検出された睡眠薬を入手可能だった(3)被害者に借金をしており殺害の動機があった−ことなどから「被告が犯人であることは、合理的な疑いを差し挟む余地がない程度に証明されている」と判断した。
> 1、2審判決によると、上田被告は平成21年、270万円を借りていたトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=に睡眠導入剤を飲ませ、海で溺れさせて殺害。
●
<鳥取連続不審死>最高裁上告棄却 上田被告死刑判決確定へ
7/27(木) 15:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000061-mai-soci
鳥取地裁に入る上田美由紀被告を乗せた車=鳥取市で2012年9月25日午前9時36分、幾島健太郎撮影
2009年に鳥取県で起きた連続不審死事件で2件の強盗殺人罪などに問われた元スナックホステス、上田美由紀被告(43)の上告審判決で、最高裁第1小法廷は27日、被告の上告を棄却した。1、2審の死刑判決が確定する。小池裕裁判長は「被告は債務の弁済を免れようと2人を殺害しており、
いずれも強固な殺意に基づく計画的で冷酷な犯行。死刑はやむを得ない」と述べた。
【写真特集】死刑囚の生活空間 人気はスタミナ焼き
判決によると、上田被告は09年4月、270万円の借金返済を免れるためにトラック運転手の矢部和実さん(当時47歳)に睡眠薬を飲ませて同県北栄町の日本海で水死させた。同10月には電器店経営の円山秀樹さん(同57歳)を同様の手口で県内の川で水死させて、家電代金約53万円の支払いを免れた。
2件とも殺害現場の目撃証言といった直接証拠がなく、上田被告は逮捕以降、一貫して関与を否認。上告審でも弁護側が「女性である被告が、意識がもうろうとした男性を一人で水中に誘導することは不可能だ」として無罪を主張していた。
これに対し最高裁は、2件とも犯行時間帯直後に現場付近で「体がぬれた状態の被告を見た」とした元同居男性の証言について「客観的な証拠と整合しており信用できる」と指摘。2人の遺体から検出された睡眠薬を被告が入手していたとみられる点などの間接証拠も積み上げ、無罪主張を退けた。裁判官5人全員一致の意見。【伊藤直孝】
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結婚予定ない私に「やばいね」 お薬の中には睡眠薬以外にも、眠りに効果があるお薬があります。そのようなものを補助的に用いることは臨床ではしばしば行われていることです。
例えば、
<抗うつ剤>
・リフレックス・レメロン(一般名ミルタザピン)
・テトラミド(一般名ミアンセリン)
・デジレル、レスリン(一般名トラゾドン)
<抗精神病薬>
・ジプレキサ(一般名オランザピン)
・セロクエル(一般名クエチアピン)
・ヒルナミン、レボトミン(一般名レボメプロマジン)
<抗ヒスタミン薬>
・アタラックス(一般名ヒドロキシジン)
などは眠りに導く作用があります。またこれらのお薬の中には眠りを深くしたり、眠りの質を改善させる作用が報告されているものもあり、しばしば不眠症治療の補助薬として用いられています。
参考URL
http://seseragi-mentalclinic.com/sleepingdrug/ メイラックス二ヶ月しか飲んでないのに断薬から数日で離脱っぽいのでてきた
イライラして頭がうわーってなってくる
だから嫌だったんだよなぁベンゾ飲むの
でも飲まないでもおかしかったしなぁ
八方塞がりやわ >>62
なんじゃこりゃ。
てことは睡眠薬以外でも車の運転は芳しくないってこと?
まあ極論すれば市販の風邪薬も厳密には服用後の運転はダメなんだが、誰も守ってないよな、、 ベルソムラスレを見ると、ベルソムラやめるにも漸減してるみたいだね
ベルソムラはいきなりやめてもいいとは思うのだが、ホルモンを薬物でいじってる以上は一気断薬はやはり危険なんかな。
あるいは、ベルソムラやロゼレムは歴史が浅いぶん副作用や離脱症状がハッキリしてないから、下手したらベンゾ以上にヤバイ可能性もなきにしもあらずか?
ベンゾや非ベンゾは離脱症状はヤバイが歴史があるぶん、一応はやめ方がある程度は確立されてるのでその意味ではマシなんだろうか
ルネスタだけは歴史が浅いが、アモバンの理論がほぼ応用できるからまあ問題ないか 主治医が嫌なことあったら抗不安薬を多目に飲んだり、昼間でも睡眠薬飲んで寝逃げをすすめてくるが、冷静に考えるとそんなん薦める主治医ってヤバイよな?
寝て起きたら嫌なことが万事解決してるわけなく単なる先送りやん >>66
嫌な事が八方ふさがりなら逃げるのもありだけど、薬に逃げるのは(;´Д`A
しかし何に何処に逃げたらいいかわからん 単剤で1年飲んでたベンゾ辞めていま断薬2ヶ月目で過緊張で吐き気したり対人恐怖でるんだけどこれ普通なんかな... >>66
お前みたいなキチガイクンはベンゾ漬けにしてラリらせておくべきと主治医も分かっているんだな
クソ精神科医のくせになかなか有能じゃないかw ここのスレ見てると、自称お薬専門家がワラワラいて草はえる。 俺様君に似た人発見
ガラケー君、話しかけてくればー?
【話題】「障がい者はこの世から全て消えて」 NHKで紹介された意見に「辛辣すぎる」の声★2©2ch.net
ってスレにいたよ >>70
精神科医(薬剤師もだが)は薬について知らないか、知っていて嘘をつくから、
頭でっかちにならない範囲内で患者が知識を持つのは必要。
>>66
いい悪い以前にそれって薬が足りなくなるんじゃないの?
あと昼に寝逃げしたら夜に寝れなくなるんじゃないの?
(健常者として、よほど疲れてる時を除いて、昼寝したら夜なかなか寝れなくなるだろうし)
>>30
勤めてるならって?
無職の人はアスクルで買い物できないってこと? 一気断薬をOKとする医者はどうかと思ってたが、
反跳性不眠が出ない場合は一気断薬でもいいのだろうか?
一気断薬がヤヴァイのは要するに脳のギャバのバランスが保てなくなるからなんだろうけど、
クスリなしで眠れるってことは
GABAのバランスが乱れてないわけで、
そういう人は一気断薬してもいいのかもしれない。
それにマイスリーのような超短期型の睡眠薬は
常に禁断症状が起きてる(服用と服用の間に禁断症状が出る)も同然なので、
毎日飲んでいようが一気に断薬しようが同じことなのかもしれない でも一気断薬って最悪、突然死の可能性もあるんだっけか >>66
つか、抗不安薬って多めに飲んだらその分効くものなんか?
2倍飲んだからって2倍にはならんだろ。
あ、でも、1.25倍〜1.5倍にはなるのかな?
睡眠薬で言えば1錠を2錠にしたら2倍にこそならないが、倍率的にはちょうどそのくらいだし。
書いてて思ったが、市販の風邪薬(総合感冒薬。例えばパブロンやルル)は、
1回あたり3錠というのを4錠にしても意味はないだろうが、
1日3回服用ってのを4回服用したら効果が増すのかな?
「服用間隔を6時間開ける」と注意書きがあったと思うけど、6時間ごとに服用なら1日3回じゃなくて4回まで服用できるし。 質問です
ソラナックスのかわりにレキソタン?って薬をもらったのですがこれってデパスやソラナックスと同じようなベンゾですか? >>80
ベンゾです。ベンジョではありません(受けw) そういや、俺様の逮捕は近いと見ている。
加えて、生活保護費の返還訴訟が起こされる可能性も高いとみている。 ベンゾ一気断薬1週間目
退職願を机の中に入れ
仕事が終わったらぶっ倒れるまで
走る歩くダッシュする
運動と捨て身になる事は大切だと思った >>82
いくらなんでも逮捕はないと思うけど、俺様くん本当にいなくなったね
ちょっといじめただけなのに
思った通り、弱い奴だったな もう大体断減薬に関する話題は出尽くしたな。
書き込みも常連が多いし。
このスレの存在まだ気が付かない人居るかもしれない。 >>84
いや、ただ単に書き込めない事情があるだけでは
•ホスト規制
•入院(隔離)
•その他 オレキシン(ベルソムラ)って結局脳のホルモンをいじってるのか。
ロゼレムのほうがまだマシか。あれはあれで問題ないわけではないが。
新型睡眠薬を形容する言葉を見ると
内海が言ってた
「人体のホルモンを薬物でいじってる以上、副作用がないことはない。そもそも、製薬会社の行ってきた所業を思えば信用できるはずがなく、歴史は繰り返される」
の通りになりそう。
ベンゾ系がバビルツールの克服を欠点した夢の睡眠薬を謳われた時と同じニオイがする。
第一、ベルソムラに離脱症状や反跳性不眠がないなんてどうして分かるんだよ。
短期間の臨床じゃ、そりゃ離脱症状や反跳性不眠なんて出ないだろ >>80
http://okusuriyasan.blog.so-net.ne.jp/2015-09-30
デパスのみベンゾジアゼピンではないけど、ベンゾジアゼピン受容体に作用して同様の作用をもつのでベンゾジアゼピン系として扱われる
力価としては、デパス1.5mg、ソラナックス0.8mg、レキソタン2.5mgが同じ強さ
最大処方量は、デパス3mg、ソラナックス2.4mg、レキソタン15mg
作用時間は、デパス6h、ソラナックス14h、レキソタン20h
ベンゾジアゼピン系薬剤には「抗不安・鎮静催眠・筋弛緩・抗けいれん」という4つの効果がありますが薬剤により作用特性が異なります。今回取り上げている3剤に関して抗不安効果および鎮静・催眠、抗うつ効果に関する作用特性についてまとめてみると
デパス:抗不安効果:+3、鎮静催眠効果:+3、抗うつ効果:+2
ソラナックス:抗不安効果:+2、鎮静催眠効果:+2、抗うつ効果:+2
レキソタン:抗不安効果:+3、鎮静催眠効果:+2、抗うつ効果:+1
総括すると、ソラナックスとレキソタンは似た者同士って感じ なるほど
レキソタンはベンゾなんですね
たくさん飲んだらデパスやソラのようにふわふわしますか?
それともしないのですか? 俺様君もまあ部分的には有意義だったと思うよ。
健康法のことはどこまで正しいか分からなかったけど、
生活保護の「住民票は関係ない」「移送」の問題については、
DVや逆DVから逃げたいって人にとっては重宝する情報だ。 絶叫マシンとまでは行かなくても、鉄棒で三半規管をやられる人もいる?
(鉄棒は体育であり元々運動神経が大きく左右されるので、
元々できなかった技ではなく、元々できた技に対して、薬を飲む前・飲んでいる間・減らしている間・断薬してしばらくしてから。
で比べてみると・・・ どちらもヤバイので、どっちがヤヴァいかというのは愚問かもしれないが、
抗うつ剤や抗精神病薬のヤヴァさは睡眠薬以上だ。
なのになんで「SSRI・SNR減薬」みたいのはないのだ?
特定の薬剤に特化しないで「減薬断薬スレ」としか書いてないスレも1〜2個あるから、
「ベンゾ・非ベンゾ・メラトニン・ベルソムラ」を除いた向精神薬はそこでやれってことかな。 過去ログを「子宮頸がんワクチン」で辿ると、その業界でも悲劇はあったようだね。俺様君はさすが、いろんな分野に精通している。 「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?
「このままでは誰も救われない」
2016/12/3 05:01
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/hpv?utm_term=.hgOALA05Eg#.pyaQnQv5L0
Satoru Ishido
Satoru Ishido
石戸諭 BuzzFeed News Reporter, Japan
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「このままでは誰も救われない」医師が警鐘を鳴らす
30代後半の女性が発症のピークになっているがんがある。子宮頸がんだ。毎年、約1万人が新たに子宮頸がんになり、約3000人が亡くなっている。
子宮頸がんはワクチンで防げるにもかかわらず、予防接種は事実上、頓挫した。「副作用」を訴える声が広がったためだ。これはワクチン接種が原因なのか?別の背景があるのではないか。専門家の研究が進んでいる。
子宮頸がんワクチン接種問題を研究する、帝京大学ちば総合医療センターの医師、津田健司さんはこう警鐘を鳴らす。「このままでは、子宮頸がん患者も、予防接種を控えた人も、副作用を訴える人たちも、だれも救われません」。
いま、なにが起きているのか?
津田健司医師
Satoru Ishido / BuzzFeed
津田健司医師 論点を整理しよう。
子宮頸がんは主にウイルス感染によって引き起こされる。ならばワクチン接種によって、ウイルスへの免疫を作れば予防が可能なのではないか。研究は進み、ワクチンは完成した。日本でも2013年に小学6年から高校1年までの女子を対象にした定期接種が始まった。
しかし、いま接種は事実上、進んでいない。ワクチン接種の副作用によって、体調不良を訴える児童、生徒が続出したためだ。一部は国や製薬会社に損害賠償を求める訴訟にも発展した。
一方で、多くの専門家は、訴えられる副作用の症状(例えば激しいけいれんや計算ができなくなった)の中には、ワクチン接種によって起きたとは考えにくいものが含まれているとする。
そして、国外からはWHO(世界保健機構)を中心に、予防接種が進まないことで、がん予防の機会そのものが失われていることを問題視する声があがる。
2013年3月、メディアの論調が変わった
「副作用」問題はどうして、ここまで広がってしまったのか。今年、有力な仮説が浮かび上がった。大手メディアの報道だ。
津田さんは今年、子宮頸がんに関する新聞報道を検証する論文をアメリカの感染症学会の専門誌に投稿し、掲載された。
「大手紙の記事を検証すると、当初はワクチンの予防効果をポジティブに報道していたのですが、ある時期を境に、ネガティブなトーンが強まり、ポジティブな記事は激減した。バランスが著しく悪くなったのです」
ある時期とは、いつなのだろうか。
まず、津田さんの論文の要旨をおさえておこう。2011年1月から2015年12月まで、大手全国紙5紙(読売、朝日、毎日、日経、産経)が子宮頸がんワクチンに関して報道した記事をすべて抽出する。それを2人の医師が別々にすべて読み、それぞれ「ポジティブ」「中立」「ネガティブ」で評価する。
それとは別に、子宮頸がんワクチン報道のなかで、効果に関するキーワードが含まれている記事(有効性)、副作用やリスクに関するキーワードが含まれている記事(有害事象)、WHOなど専門家機構からの提言が含まれている記事に分類した。 潮目を変えた記事
津田さん作成のグラフ。医師がネガティブと評価した記事の割合が増えている。
津田さん提供
津田さん作成のグラフ。医師がネガティブと評価した記事の割合が増えている。
2つの調査の傾向はきれいに一致する。2013年3月を境に、医師がポジティブと評価する報道は激減し、ネガティブもしくは中立と評価した記事だらけになる。予防の効果についての報道も減り、副作用などのリスクを取り上げる記事が圧倒的多数を占めるようになる。
2013年3月に何があったのか。津田さんは朝日新聞の1本の記事をあげる。東京都内の女子中学生について報じた記事だ。
「(ワクチン接種後)接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり入院。今年1月には通学できる状態になったが、割り算ができないなど症状が残っているという」
この記事を契機に、副作用を問題視する記事が次々と報道された。そのなかには、接種した後、発作のようなけいれんを引き起こすこと、あるいは歩くことすら困難な姿を強調するものもあった。副作用を訴える声は、全国各地に広がっていくことになる。
それは「副作用」なのか?
津田さんはこう話す。 「予防接種後に腫れて、痛みやしびれが起きるということは珍しくありません。そして、それが脚などに広がる可能性もありえなくはない、と思います。しかし、計算ができなくなるという症状はワクチン接種後の副作用としては一般的には考えにくい」
副作用で考えにくいのは、けいれんも同じだという。
「思春期は心身ともに大きな変化がおきます。親子関係、友人関係、進路の問題など、知らず知らずにストレスが溜まっていることも多くあります。心がバランスを取るために、てんかんの発作のような症状を起こして、病院に搬送されてくるということも珍しくはありません。しかしこの場合、てんかんとは違い脳にはなんの異常もありません」
「ワクチン接種に伴う痛みなどをきっかけにこのような発作が引き起こされる可能性は十分にあります。しかし、それは注射の中身がワクチンでなくても起きる可能性がある。つまり、ワクチンの成分そのものとは関係がないのです」
注目される「ノセボ」効果
メディアの報道がネガティブに傾いたことで、ノセボ効果の引き金になったのではないか、と津田さんは指摘する。ノセボとはこういうものだ。
人間は、例えば飴玉を風邪薬だと思い込んで飲むと、身体にポジティブな効果がでることがある。これをプラセボ効果という。薬だと認められるためには、プラセボ以上の効果を証明しないといけない。
ノセボはこの逆の現象だ。ある薬なり、注射を悪いものだと思いながら飲んだり、接種したりすると、本当にネガティブな効果、副作用がでてしまう。
「副作用を強調するネガティブな報道が強まったことで、ノセボ効果があったのは否定できないでしょう。これはメディアに副作用を報道するな、という意味ではありません」
「2013年時点で、私も副作用の可能性があるのではないかと心配しました。取り上げること自体は適切だったと思いますし、被害にあった当事者の声を取り上げることはメディアの果たす大事な役割の一つです」
しかし、問題はそのあとだ。
「本来、防げたはずのがん患者が増える」
子宮頸がんワクチンの勧奨一時差し控えを議決し、記者会見する桃井真里子副反応検討部会座長(右から2人目)ら
時事通信 子宮頸がんワクチンの勧奨一時差し控えを議決し、記者会見する桃井真里子副反応検討部会座長(右から2人目)ら
「ワクチン接種の有効性を証明するエビデンス(証拠)は積みあがっており、WHOからも接種を再開すべきだと提言がでています。これはまったくといっていいくらい報道されていない」
「報道のバランスが著しく悪くなっていったのです。科学的事実よりも、感情を揺さぶるエピソードが重視されている。今回のアメリカ大統領選で見られたのと同じ現象です」
その結果、起きたのはワクチン接種率の著しい低下である。北海道大学が、調査結果をすでに論文として発表しており、津田さんの論考でも取り上げられている。それによると、札幌市内の子宮頸がんワクチン接種率が約70%から0.6%まで低下してしまった。
「そもそも、どんなワクチン接種であっても日本では最終的にうけない、という選択肢が残っています。しかし、ワクチン接種率が著しく低下するということは、本来防げたはずの子宮頸がん患者が増えることを意味します。これが本当に望ましい社会なのかという点が問われているのです」 いまも続く論争の構図 波紋が広がるマウス実験を厚労省が批判
いまもなお、ワクチン接種の副作用が報道され、因果関係の有無を中心に論争が続いている。しかしその構図は、大多数の専門家が一致した見解をとるなか、一部の研究者が「因果関係がある」と主張している、というものだ。
大多数の専門家はエビデンスをもとに「接種した本人にも、社会全体にも利益があり、それはリスクを上回る」と主張する。
これに対し、一部の研究者は「被害者に寄り添い」因果関係があると主張する。その根拠につながる、として注目された研究がある。
ワクチン接種が副作用を起こす仕組みの解明につながる、として信州大の池田修一教授を中心にした厚労省研究班が発表したマウス実験だ。研究班は、子宮頸がんのワクチンを接種したマウスにだけ脳に異常があった、という結果を公表した。
しかし、ほどなくして、この結果に研究不正があるという月刊誌からの指摘をうけて、信州大は調査を始める。調査の結果、研究不正は認定しなかったものの、発表した内容について「マウス実験の結果が科学的に証明されたような情報として社会に広まってしまったことは否定できない」と批判的な内容が盛り込まれた。
厚労省は「池田氏の不適切な発表により、国民に対して誤解を招く事態となったことについての池田氏の社会的責任は大きく、大変遺憾に思っております」とコメントを公表した。
池田氏は各メディアに対して「捏造も不正もなかったことを実証していただき、安堵した」とコメントをしているが、「反省や謝罪の言葉はなかった」(読売新聞)という。
津田さんの見解。「そもそも実験に使ったマウスは1匹だけであり、それも脳への影響を調べる研究でもなかった。わかりやすく例えます。サイコロが2つあり、1回目にゾロ目がでたとします。この事実をもって、これはいつでもゾロ目がでるサイコロです、と断定したように言うのは適切でしょうか?」
「エビデンスにも重みがあります。子宮頸がんワクチンについて、人に接種して得られたデータと、マウス1匹のデータでは重みが全然違うのです」 「副作用」を訴える患者の救済が見落とされている
Satoru Ishido / BuzzFeed
津田さんは、一連の論争のなかで見落とされている問題がある、と指摘する。それは「副作用」を訴える患者の救済だ。
「副作用を訴える方のお話を聞いていると、いまの医療システム、縦割りの制度の狭間に落ちてしまったのではないか、と強く思います。思春期は小児科と大人の医療の間の時期であり、専門性が必要な領域です。それにもかかわらず、思春期特有の症状についての理解は医師の間でも進んでいない」
ワクチンを接種した後、子供が体調を著しく崩した。病院を探して、右往左往した。これ自体は否定できない事実だ。因果関係の有無は、エビデンスの積み上げ、科学的な論争である程度は決着する。
「大事なのは、目の前の子供が治ること」
「しかし、それと、子供たちをどうやって治したらいいのかは別の問題です。私は心身両方のサポートが必要だと思います。多くのご家族にとって、大事なのは、因果関係を教えてほしいというものではなく、目の前の子供が治ることですよね」
「心のサポートはエビデンス一本槍ではうまくいかないでしょう。個別の成功事例の共有は親御さんや本人にとって大きな力になるはずです。私は副作用とされている症状から治った、という人の話を伺うこともありますが、そうした声はなぜだか、ほとんど報道にでてきません。」
そして、津田さんは科学的な医療のあり方と、人の感情とのバランスに踏み込む。予防接種にいったら、たいしたコミュニケーションもないまま機械的に注射をして終わった。そんな経験はないだろうか。
「診察でも、機械的に終わるのではなく、触診をいれる、会話を挟む。そんなちょっとしたことで、人の感情は変わります。安心されるんですね」
「いまの医者はエビデンスに基づく医療を、と教育を受けています。ワクチン接種によって、けいれんが引き起こされたり、計算ができなくなったり、といった副作用が起きるというエビデンスはありません。医師もエビデンスがないと、どうしていいかわからない、となる。これも現実です」
問い直すべき課題とは?
そんな現実の中で、あらためて課題として浮かび上がるのは、バランス感覚だ。人の感情にどうやって寄り添うのか、どうやって症状やエビデンスを伝えるのか。
「科学的な事実をおさえた上で、どう目の前の患者とコミュニケーションをとっていくのか。そこがおろそかになっていないか。現場で考えることも多いのです」
そして、こう問いかける。
「副作用問題が広がったのは、メディア、研究者、医療サイド……。それぞれに問題があったと思います。大事なのは狭間に落ちる人を、これ以上増やさないこと。そして、子宮頸がんの患者を、これ以上増やさないことです。得られる便益とリスクを比較して考えて、取りうる手段はなにか。なにができるのか。もう一度、問い直す時期にきているのです」
バズフィード・ジャパン ニュース記者
Satoru Ishidoに連絡する メールアドレス:Satoru.Ishido@buzzfeed.com.
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More 2015.7.2 07:00更新
2015.7.2 07:00更新
【関西の議論】
17歳少女を襲った“悲劇” 言葉を失う子宮頸がんワクチンの副作用 「娘を助けて」母親の悲痛な叫びに…
(1/4ページ)【関西の議論】
http://www.sankei.com/west/news/150702/wst1507020007-n1.html
原因不明の症状に苦しむ少女と、背中に手を当てる母親=奈良県三郷町
けいれんや嘔吐(おうと)、全身の痛みなど、さまざまな副作用の報告が確認されている子宮頸(けい)がんワクチン。特に重篤な副作用に苦しんでいる奈良県三郷町の高校2年の少女(17)と会って言葉を失った。4年前に予防接種を受けたが、手足のしびれや記憶障害、さらには知的障害の症状も…。
国はワクチンとの因果関係について「調査中」と説明するばかり。そんななか、地元の町は6月から独自の支援に乗り出した。「理解者がほしかった」と母親(47)は安堵の表情を浮かべたが、少女には治療の糸口すらつかめない。(浜川太一)
計3回接種…会話できない状態に
6月11日夜に少女の自宅を訪ねると、少女は母親に両肩を支えられ、足を引きずりながら姿を見せた。脚の関節がうまく動かせない様子で、目には真っ黒なサングラスをかけている。「目が痛むらしく、光を嫌うんです」と母親が教えてくれた。
「こんばんは」と声をかけると、少し表情が和らいだように見えたが、返事はない。「あいさつは?」と母親が促したが、少女は無言のまま腰を下ろした。母親は「今はあまり会話ができない状態です」と説明する。
少女が町内の個人病院で最初のワクチン接種を受けたのは、中学1年だった平成23年10月。学校からワクチン接種を勧める案内が届いたのがきっかけだった。
ワクチンは、がんを引き起こすヒトパピローマウイルス(HPV)感染を防ぐ効果があるとして、平成22年度に国が「ワクチン接種緊急促進事業」として助成を開始。HPVは性交渉による感染リスクが高いため、10代の少女への予防接種が効果的とされてきた。 原因不明の症状に苦しむ少女と、背中に手を当てる母親=奈良県三郷町
だが、少女は接種からわずか2日後に体調を崩し、1カ月間も学校を休んだ。これまで大きな病気にかかったこともなかった少女は会話も減り、部屋で横になっていることが多くなった。
母親が製薬会社や町に問い合わせても、「副作用ではない」との回答が返ってきた。しばらくして少女の症状が少し収まったため、あまり気にも留めなかったという。少女はその後、案内に従って同年12月と翌24年3月の計3回接種。だが、そのたびに腹痛や腰痛など原因不明の症状に苦しんだ。
卒業式も受験も欠席、ついにはけいれん
急激に悪化したのは中学3年の9月。腰痛がひどくなり、脚を引きずって歩くようになった。痛みは長引き、中学校の卒業式も出席できなかったほど。人生の分岐点となるはずの高校受験の日も、身体を全く動かすことができなかった。
当時は副作用による症状とは分からなかった母親は、何をやっても起き上がらない少女に「何考えてるの。もう知らん」と言い残して仕事に出た。「今思えば、あのときも相当しんどかったのかも…」。母親は手に持つハンカチで目を押さえながら、自身の言葉を悔やんだ。
少女は自宅近くの高校に何とか合格したが、症状は悪化するばかりだった。
「頭が熱い」
昨年7月の夜、少女が突然、苦しみだした。「顔に扇風機を当ててほしい」と訴えたが、その後、少女は激しくけいれんを起こした。ついには失神し、記憶障害にも襲われた。
母親は必死で県内の病院を回ったが、医師から告げられたのはあまりにも辛い言葉だった。 原因不明の症状に苦しむ少女と、背中に手を当てる母親=奈良県三郷町
「これは精神的なもの」「お母さんがしっかりしてあげないと」
ようやく入院することができたが、ベッドに横たわった少女の身体には無数の点滴の管がつながれた。人工呼吸器をつけられて話せない少女は、「早く家に帰りたい。家族に会いたい」とノートに書きつづり、足が動くことを何度もアピールしていたという。
入院後初めての外泊が認められたのは、約2カ月後の昨年9月。
久々に訪ねた高校で、担任の教師は「やせたね」と言って涙を流した。だが、少女は自分の教室の場所や友達の顔、自宅への帰り道も忘れていた。2度目の外泊で8日ぶりに帰宅した際には、玄関で靴を脱ぐことを忘れ、土足のまま部屋に上がった。翌日の朝食に母親がバナナを渡すと、少女は皮ごと口に頬張った。
「特に重篤」町が独自支援を始めたが…
慕っていた祖母の勧めで、将来は介護職に就く夢を持っていた少女。
だが、日々の生活や家族、友達との思い出…たくさんの記憶が少女の頭から少しずつ消えていく。発症前は買い物の荷物を進んで持ち、母親の背中を力強く押して隣を歩いていたのが「夢のような出来事だった」と母親は振り返り、言葉を詰まらせた。
少女が暮らす三郷町では、少女の深刻な状況を受けて、今年6月から医療費などを支払う独自の助成制度を始めた。同町が任意でワクチン接種を始めた平成22年10月までさかのぼり、医療費の自己負担分を全額支給。加えて、通院・入院した月に限って医療手当月額3万4千円を支払う。 原因不明の症状に苦しむ少女と、背中に手を当てる母親=奈良県三郷町
町は、国が進める積極的なワクチン接種の働きかけに沿った形で無償で実施してきた。昨年6月に横浜市が因果関係が不明でも自己負担分などを支給する全国初の救済措置に乗りだし、現在では全国11市区町と神奈川県が独自支援を行っている。町担当者は「全国的に独自支援を開始する自治体の動きや少女の重い状態など、さまざまな状況から支援を決定した」と説明する。
日本で年間約2700人が死亡する子宮頸がんに予防効果があるとして国が積極的に推奨してきたものの、現在は積極推奨は行っていないワクチン接種。厚生労働省によると、昨年3月末までに約338万人が接種を受けており、うち2475件の副作用報告があり、うち617件が重篤という。
患者の家族らでつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の池田利恵事務局長(56)によると、「少女は連絡会に登録されている患者の中でも特に重症」という。
国はこれまで、有識者による検討部会などを開いて対策を進め、現在は47都道府県でワクチンの副作用についての相談や診療が受けられる計70の医療機関を選定、整備した。同時に、これまでに報告された副作用症状に関する追跡調査を実施している。
心身ともに著しく成長する時期に、副作用に苦しんでいる17歳の少女の状態は深刻。少女を含む4人の子供を女手一つで育てている母親は医療事務の仕事で生計を立てているが、「一刻も早く原因を究明し、娘を助けてほしい」と目に涙を浮かべながら悲痛な声をあげた。 >>62
就寝の4時間前でいいんだ。
昼過ぎたらもうダメかと思ってた。
あとチョコは眠気を誘う説もあるから、いいのか悪いのか微妙なところだ。
(俺は虫歯誘発という全然違い理由で寝る前のチョコはやらないが)
>就寝の4時間前からはカフェインの入ったものは摂らないようにしましょう。カフェインの入った飲料や⾷べ物(例:⽇本茶、コーヒー、紅茶、コーラ、チョコレートなど)をとると、寝つきにくくなったり、夜中に目が覚めやすくなったり、睡眠が浅くなったりします。 どなたか>>89に答えてください><
マイスリー、デパスやソラナックスはODするとふわふわしてラリっちゃいますけどレキソタンはどうなんですか?
似たような感覚になるのでしょうか?
またデパスやソラが切れてレキソタン飲んだ場合って離脱症状緩和しますか?
物凄くきつい薬 と聞いてちょっと飲むの怖いんですよね 例えばデパスに似てるよ!とか言ってもらえるとわかりやすいです。 >>109
レキソタンはデパス、ソラナックスに比べて眠気の少ない薬だけど、ODすれば
ラリちゃいますよ。
デパスやソラが切れて離脱症状が出てレキソタン飲めば離脱症状は緩和するけど、
ベンゾの減薬の意味はないよ。
そもそも何を聞きたいのか分らないw >>109
ベンゾは麻薬やアルコールと違って多く飲んだからと言って、陶酔感や多幸感はないので精神依存はしにくいとされる
ただ飲み過ぎれば眠くなって意識がもうろうとするのはたしか
これをふわふわ感と言えばそうなのかも知れない
同じベンゾジアゼピン系なので、デパスやソラナックスが切れて離脱が出たら先に示した等価換算容量のレキソタン飲めば離脱は収まる SSRIが効き始めると自然とベンゾジアゼピンを飲まなくなるものだよ
ただし眠剤だけは必要 ワイパックス服用し過ぎた時に、わずかながら多幸感らしきものでたよ
アルコール呑まないから比較しにくいけど、ああ多幸感ってこういうのかなと思った 自分の体験、感想だけどソラナックスはひたすら眠い。眠剤の代用にしかならない
デパスはサクッと効き始め、サクッと切れる。効果が切れたとたん不快感がくる
レキソタンはじわじわ効き始め、じわじわ切れる 皆さんありがとうございます
私はベンゾ向精神薬に依存していて一日にデパスなら1mgを5錠飲まないと頭がガンガンするんですよ
今回レキソタンになってしまったのでその頭のガンガンがなくなるかな?って期待してました
期待通りの効果が得られそうで安心しましたよ >>116
デパス5mgと同じ効果を得るには、レキソタン8mgが必要だけだともらった量で足りてますか? 薬に物理的依存もあるけど、精神的に薬に依存するって良くないと気付いた
10年以上たくさん薬飲んできてその時は楽になっても、寝起き悪くて日中眠くなったり、頭の回転著しく鈍ったり、離脱の焦燥感に悩むようになったから徐々に減薬してこの一年は全く薬飲まないまで来れた
最終SSRIまで行き着いたから、かなり上手く断薬できた方だと思う
根本的な体調や精神的問題は解決してないけど、やめて良かったと思うわ
ただここから薬飲む以前の頭の回転や集中力が戻って来るか不安ではある 長文君って俺様ナマポと文体が似てるね
「」多用する所とか >>117
クレクレにクレクレしてもクレクレはクレクレ以外しないからさ…
最初からクレクレには誰も構わない方が良いと思うんだよね… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています