本田圭佑、朝鮮学校サプライズ訪問 「朝鮮学校の生徒は僕の仲間だ」
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サッカー日本代表の本田圭佑が朝鮮学校をサプライズ訪問。横浜市内にある神奈川朝鮮中高級学校の公式フェイスブックで紹介されたこの事実は、
SNSなどを通じて瞬く間に拡散され、それをキャッチした一部メディアでも報じられた

朝鮮学校とは、日本で生まれ育った在日コリアンの子弟たちに言葉や歴史、文化を教える学校で、各種学校扱いながら小学校から大学まで全国に65校ある。

朝鮮学校に姿を現したのは、名古屋グランパス時代のチームメイトである安英学(アン・ヨンハ)との友情があったからだ。安英学も語る。

「感動的な出来事でした。実現できて本当に良かったです」

安英学と本田が出会ったのは2005年。その年から名古屋に移籍した安英学は、本田と親交を深め、気が付くと本田が「ヒョンニム(朝鮮語で“兄さん”という意味)」と呼んで慕う間柄になった。

本田から突然、LINEメッセージが届いた。
“朝鮮半島に関係するすべての人々が望んでいたこと。平和に一歩前進したことをみんなが嬉しく思っている”と祝福してくれましたよね。

本田らしい配慮を感じましたし、彼の立場からすると勇気が必要なことだったと思うんです。軽はずみなことはできないし、その意図とは反する誤解やレッテルもついて回るだろう…。

それでも迷わず発信してくれたことがありがたかったですし、圭佑らしいなぁ

本田が放った「心強い魔法の言葉」

「生徒たちに送るサイン色紙に“仲間”という言葉を添えてくれたんですよ。あの言葉は、子供たちの心に強く響くものだったと思います。

日本で生まれ育ち、自分たちではどうする事も出来ない情勢に左右され、時に傷つき悩み葛藤してきた彼ら彼女たちにとって、あの言葉はどんな言葉よりも心強い“魔法の言葉”でした」

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20180726-00090712/