遺伝=親から子に同じモノが伝わる
と、バイキンが後世に感染してくようなイメージしかしてないヤツ大杉

1.双極は遺伝子に強い影響を受けている (双生児研究等;DNAの組合せで5割方発病如何が決定)
2.DNAは2本一組、23対、1本1本はほぼ先祖のコピーだが、持ってる1対は先祖代々誰を見てもオリジナル
3.単純な遺伝病は、ある1本に異常があるかどうかで発現したり、1対で優性劣性の法則で発現する
  (この手なら先祖に必ず同病がいる)
4.双極は詳細は不明だが、単一遺伝子だけの影響によらない事がわかっている (メンデルの法則)

複数遺伝子の複数因子による病気は、たまたま自分の遺伝子の組が双極になりやすいものってこと
双極体質が子供を作っても、自分では揃ってた条件の半分しか遺伝しない
条件が半分バラバラになったら相手がその欠けた条件を全て又は多くを埋めないと発症に至らない(一般よりリスクは上がる)

逆に、健常同士でもその子供が急に条件揃って双極になることもあるが両親には見に覚えがないということが起こる