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麻原彰晃は自己愛性人格障害な
劣等感がベースにある



 森武夫先生はその著書「麻原彰晃の犯罪心理―信教と破壊 」(東京出版)の中で、
「(麻原彰晃は)他人を攻撃支配しながらも、常に取り巻きを必要とした」それは「彼の心底の寂しさとも関係がある。実は、すべてから阻害され、見捨てられ、孤立することを極度に恐れていたと言える」
と述べている。
 怒りや攻撃心の裏には、多くの場合、強い劣等感や疎外感、寂しさがあるものである。

 また、森先生は、松本被告には、反社会性人格障害、演技性人格障害、自己愛性人格障害等が考えられると考察している。

http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/mc/aum/hanketu1.html