“人のために動ける人”人であれば大丈夫かも

発達障害には遺伝的背景があるといわれています。ご両親など家族に発達障害がある場合、本人も傾向を引き継いでいる可能性もあります。
好きになったら一緒になりたいというのは、人として自然なことです。最終的には、人間の芯の部分で“人のために動ける人か”を見極めることが大切です。発達障害の傾向があったとしても、人のことを考えられる面があれば、夫婦となってもやっていけるのではないでしょうか。

次のページでは、ASDとADHDの人が伴侶に選ぶ相手の傾向とは…などをご紹介します。