都会は自殺者数は多いが、自殺率は低い
逆に「自殺死亡率」が低かった都道府県は、「大阪」「奈良」「神奈川」でした。

一番低い「大阪」の自殺死亡率は「13.6」でした、7,352人に1人の割合です。

自殺者数が一番多い「東京」も、自殺死亡率は「15.7」で、全国平均の16.8を下回っています。

都会は、自殺者数は多いのですが、人口も多いため、自殺死亡率は低いのです。

大阪 13.6
奈良 13.8
神奈川 14.0
京都 14.1
岡山 14.3
愛知 15.3
東京 15.7
千葉 15.8
滋賀 16.1
埼玉 16.2

大阪
奈良は家族が
暖かいんだろな
東京もまあまあ自殺率低い