税と社会保障で単身者差別存在 他人の妻の保険料払う独身男性
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10484788/

専業主婦の保険料は夫に上乗せするのではなく、単身者を含めた年金加入者全体で負担している。
つまり、独身サラリーマンは「他人の妻」の保険料を支払っているのだ。

生涯独身率が男性の5人に1人、女性の1割に達したいま、この制度は独身者にとっては“このまま他人の嫁さんの年金保険料を払い続けるのか”と不条理に映る。

単身者は昔から見直されないままの専業主婦の特権に強い不満を感じる。
制度のひずみを解消しないまま続けてきたことが社会の不公平感を一層高めている。