今までの日本政府は、精神障碍者を完全に隔離する方針で行ってたけども
やっぱりそれじゃ批判もあってまずいよねってなって
精神障碍者が地域に根差して暮らしていけるように方針に変えた。

ただ方針を変えたのはいいけども
当然世間からの認識はキチガ●であって、そういった奴らを野放しにするのは怖い

今まで政府がとってきた隔離。 そして世間側のキチガ●という認識

政府が隔離を止めて障碍者を外に出しても、世間側が持つキチガ●という認識はなかなか変えることは難しい

政府が隔離を止めてからだいぶ経つだろうが、未だに世間様が持つ精神障碍者に対するイメージは悪い

ここまではいい まだ均衡を保ってる。

ただこの均衡を破壊するものがいる。

それは精神障碍者側のほんの一部の「大量殺人鬼」だ 例にあげると この前の青葉やら 宅間守(こいつは詐病。ただ脳みそは科学的におかしかったらしい)

今後精神障碍者が連続して世間を揺るがすような事件を起こした場合

政府による隔離が起こるのではないかと俺は考えてるんだ。

もちろん人権があるし世間の目もあるから、今の時代に隔離は難しいとは思う。 ただ不安になってしまうんだ。