そういや長財布見てる時に、ん?この財布仕切りない?と思っていくつも見ていたら、ファスナーを閉めた外見は全く同じなのに、小銭入れの仕切りがあるのとないのがあることがわかった
よく見たら型番が違う
違いは小銭入れの部分だけ
でも私は仕切りのあるものじゃないとダメ
あーうっかり間違って仕切りのないやつ注文しなくて良かったわと思った
ちゃんと今使ってるものと同じ仕切りのあるものを注文できた
写真、型番、しっかり確認済み
私みたいに安物だけど気に入って、4年も使った財布とまた同じ財布買う人は珍しいのかもしれない
シンプルなブラックだし飽きが来ない
何より使いやすい
財布はブラックが一番いいと私は思った
素材にもよるんだろうが、全く汚れが目立たない
シンプルイズベストだな
今日夕方家事やってる時にふと思った
精神科に行く前の私は生きていることが苦痛でしかなく、何かを買うのも仕方ないから買うって思考だったんだよな
裸でいるわけにはいかないから服を買うしかないとか、財布にしてもバッグにしても気に入るとか何とかは全然なかった
全てにおいて買うしかないから買うって感じだった
そういう思考だったから、きつい思いをして働いて稼いだお金を使って買うことに対して、もったいないと思っていた
今は気に入って愛用してるし、そういうものにお金を使うことに対してもったいないとは思わない
私は倹約家だから無駄遣いはしない
でも生活していく上で必要なものにお金を使うことを惜しいとは思わないね
今の方がもちろん楽しい
財布だってまだ使えるのに先を見据えて買った
バッグも気に入ってるものの予備を1つ持っている
生きることが苦痛でしかなく死にたいと思ってたらやらないことだ
だってこの先も生きていくことを想定して買ってるんだから
変われて良かった
変われた自分で生きられることが本当に幸せ
嘘偽りなく心から幸せだと思うよ