相当議論がいやなのか、真剣な意見に水を差す「発狂」。
子猫は当たりが弱く、ちょっと押されるとあやまって撤退という子猫ぶり。
しかし子猫が皮肉まじりに徐々に攻勢に出る。

その意見の中で、のちに「彼ら」のキャッチフレーズとなるものがでる。

「毒薬」である。・・・徹底して高品質のバンドミュージックを求める子猫は
徹底して新曲を批判。「バンドとしてふさわしくない」傾向に、毒、猛毒、といった
表現で議論妨害の主を攻める。