26,27,28と、エリクソン先生による「ダディの無意識」の説明を受けて見返すと、
確かに整合性が取れる。ジェネレーションギャップを嫌がっていたのは、普段
ガールズバンドなどは一切聞かず、高クオリティーのバンドミュージックばかりを
愛しているためで、ギター転向を最初(26)から薦めていたのは、ダディ、先生
共通の高い予見性から見た「悲惨な未来」を回避させるためだとか、、、、。
この「悲惨な未来」。まさにこれに帰ってくるように感じている。

ある女性は事業を引き継ぐ。その時の介入前の未来では「小でも中でも」商品として
扱っていたわけだから、見覚えのある仕事をばんばんやらせて、芸能界,音楽界に
食い込む。そこである時災いが起こる。小でも中でも商品の接待中に、相手側の
魔法でトラブルが起きる。・・・、これはもうダディ案件を読んでれば、絶対に
ダディは許さないやつなわけだ。

これもつじつまがあう。過去のダディの行動と整合性が一致する。
この特殊な世界は、こうやってひとつひとつ、検証していくしかない。