世界中に手をのばせるようになったのは、まだ出てきていない、二宮金次郎とからんだ人。

その前にやはり不動の超越者。キリスト教勢力の「魔術」と神隠し、「奴隷」輸出を止めるために、
当時の武将の中にいる超越者「戦国の超越者」(ダディは戦いの超越者と表記)の呼びかけに
応えて、現在の松山市にいた「不動の超越者」が、同じく「強力な無意識使い」の天草四朗こと
「光の神の子」と神通力対決をした。
(不動の坊主はそれ以前からずっといろいろな超能力者と戦い続けていた。
本当に目に見える超能力。幻覚合戦とか、そういったもの。自意識の変性意識に
関わる技らしい。催眠合戦かな?)

本物の神通力でカリスマになっていた「光の神の子」と魔術の虜・羊達の戦いは、
今の感覚でいえば、米軍基地をカルト集団がのっとって、その最新兵器と自衛隊が
戦うような感じだった。かなり危なかったらしい。

もし、戦闘が長引いて、相手方の外国船が援助に来ていたら西日本はローマ法王の
ものになっていたわけだ。当時の感覚は「キリシタン以外は人間ではない。動物と同じ」
であったため、とんでもないことが起こっていた。(詳細は啓蒙の地へ。俺も同じ内容に
アクセスした。)