楽は業を消化します。色々な形で消化します。痛い目にあって消化するときもあれば、
なにもなく消化することもあります。楽を得る方法は業の反対です。無意識を助ける、
育む、自分でも他人でも同じです。忍耐や苦難を体験したり、人助けをしたりすると、
わかりやすく楽を得ます。とくに本当に苦しむ人をその時、しっかり助けてあげると、
とても大きな楽を得ます。楽がたくさんあると、とてもすごいことが元の世界でできます。
なくても楽しく過ごせますが、あった方が素敵な経験が無限にできます。
少し長くなるのでじっくり説明したいと思います。とにかく、善行や忍耐がとても
大切です。あと、人を感動させるなども楽を得られます。人の役に立つ、普通の仕事も
楽を得られます。なんとなくわかるでしょうか。どんなものでも人の役に立つと
楽を得ます。とくに重要なのは人の命、幸福にかかわる時、助けてあげたり、手を
貸してあげることだと思います。あと不幸な人生を劇的に変えてあげることや、
悲惨な未来を回避させることも大きな楽を得る偉大な道ですが、一部の人しかできません。
深層無意識が目覚めていないとこれは難しいので、一般の方は普通に過ごせばいいでしょう。