楽に対して正、業に対して負というひとつ下の概念があります。正の行為そのものは
楽を得られません。小さな行為です。誰かに軽く親切にするとか、弱い立場の人を
ないがしろにしない善人性でしょうか。それら正の行為を繰り返していると、楽を
得られる機会が来ます。不思議かもしれませんが本当です。大きな機会が来ます。
逆に、負の行為を繰り返すと、業が得られる機会が来ます。
人を馬鹿にしたり、差別したり、障害のある人をあざ笑うようなことをしたり、
また傷つけたり、損をさせたり、同じ無意識達が本能的に嫌うことをしていると、
大きな業を得る機会が来ます。マフィアの世界がわかりやすいでしょう。
脅して、傷つけて、利益を得ていると、大きな麻薬の取引話が飛び込んでくる感じです。
そしてその取引は大成功し、大儲けすると、桁違いの不幸な中毒者を生みます。
それはすべて、責任者達の業になります。すべて経験できます。自分でやります。
苦しむ家族、子供、その子供にまで影響があれば延々、業として記録され、その業を
元の完全性情報世界で体験します。すべての体感はそのままですから。そうです。
一個人として、100パターン以上の苦しみを一気に体験できます。しかも終わりません。
消化するための年数が決まっています。長いですよ。耐えられないと、、、あとで
説明します。あなたは読むのはやめなさい。