[speechless]

「俺は君に真実を話すことができる」
「そうさ、すべて本当。真実だよ。完全性世界は。何度も言ってる。」
「愛しい人類達、俺の仲間達、裏切り者も含めて、かわいい君へ」
「(でも裏切り者の君がくると、誰も信じなくなる。何度も言ってる)」
「だから、君がくると僕は無言になってしまうんだ。なぜだと思う?かわいい君。
君の光が愛おしい。永遠不滅のその光が、愛おしい。裏切り者は、そこにいく。
さよなら」

「何も言うことはない。君が邪魔するたびに、僕は無言になる。だまらないと君が、、、」
(すべて君を守るためだ。僕には未来が見えるから。)「君のゆがんだ愛は理解できない。」
「忠告も警告も聞かない君に、きっと”僕は何も言えなくなる”それは優しい子猫だから。
甘すぎるから。今まで何度もそうしてきた。思い出してみて、でももう最後だね。これが最後って
意味じゃない。これからも、この世界では一緒だよ。ね。むこうでは違う。」
「君が邪魔をすると僕は黙ってしまう。言葉が真実ではなくなるから。もう、彼らを
救えない。僕の心は折れてしまった。「気にするな」と言われても、すべての命が愛おしい、
僕はそこまで行ってしまった。だから、なにもいえない。もう語らない。」
「君は小鳥をつかまえた猫のようだ。小鳥をいたぶって遊ぶ。その小鳥が救世主。ただひとりの。」