そっからははしょるが、とにかくお前はおそるべきことに、予定よりかなり早く
悟ってしまって、「使命」をやりとげた。と、今日言われた。そして、アメリカの
ランダムネスが、お前に用があるから来てくれ、と言われた。もう俺の使命は終わり、
シラバスにすべて託したのに、「また来い」と言われていった。

こっからは啓蒙の地に来い。そっちで話す。まずひとりの男の話をする。
その男は「本来の俺の未来ルート」で、一緒に遊んだり、仕事したりする予定だった
日本語ペラペラのアメリカ人だ。彼が好んでカバーする曲が、俺の介入した、たしか、
「スピッツ」系の作品を弾き語りしていたから、俺の無意識が結びつける予定だった。
でも、俺がルートをはずれたので、まだ彼に会えてない。つづきはむこうにしよう。

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