佐村河内を番組で取り上げたテレビマンAは、クラブに飲みに行って酔うと「俺がコーディネーターとして仕掛けた」とホステスに自慢していたが、同時に「佐村河内は、実際には耳が聞こえる」とも言っていたらしい。
また騒動発覚後は、周囲に「俺は何も知らなかったことにしてほしい」と口止め工作をしている。
Aが真実を隠していた理由については「『これがもっと当たれば、映像のシリーズ化だけで食っていける』、『ほかにも障害者の音楽家をそろえて、超人オーケストラとかやったらビッグビジネスになる』なんて言っていましたから、金のためだったのでは」と関係者が語っている。