THE ONEは全体で見ると微妙な曲だったけど
間奏のなかで実はLUNA SEAには珍しい試みをいくつかしてるんだよな
例えばドラムならナンバーガールとか凛として時雨のような
スネアに超深いリバーブかけたりディレイかけたりとか地味だけど面白いことしてる

後はJも超高音のフレーズをわりと強調して使うようになったし
(インマイの間奏でリフみたいに高音弾いてはいるけど)

それぞれ色々進化と変化はしてるんだと思う
いかんせんそれが曲の良さにつながってないのが悲しいわな
逆にINORANは昔の特色が消えて平凡なプレイヤーになってる
SUGIZOは良くも悪くもそのまんま

新しいアルバムはLUNACYの進化系が見られると信じてる
何にしても後6日しかない