1. Hold You Down
従来とは違った色をもつシンセから始まり
次の次元への飛翔を予感させる楽曲

2. Brand New Days
バンドキッズへバンドとは何か?
を教示する印象的なアウトロで終わる楽曲

3. 誓い文
普遍的曲を自然に表現できる力強さは
キャリアが伊達じゃない事を証明している楽曲

4. piece of a broken heart
シンセイザーが効果的に使われているが
それなしでも成立するアレンジになっており
彼らのプライドが垣間見れる楽曲

5. The LUV
5人が団結し塊になって聴くものに挑みかかる
本性である武闘派バンドの攻撃性を剥き出しにした楽曲

6. Miss Moonlight
主要なライブのラストを飾ってきたダイヤのエースが長い眠りにつく可能性も秘められた
20年先の彼らの未来を照らすシンプルな楽曲

7. 闇火
イントロから後半のドラマティックな展開
歌唱力に特に注目してもらいたい楽曲


8. Ride the Beat, Ride the Dream
ルールがないのがロック
LUVを象徴する楽曲

9. Thousand Years
大陸的なオーガニックな雰囲気をもつ
スタンダードな楽曲

10. Limit
LUNA SEAの主要な要素が全て詰まっているかのような情報量で
この作品の中では異彩な楽曲

11. So Sad
色気のある凛とした声と演奏に
ただただ身を委ねるしかない楽曲

12. BLACK AND BLUE
コーラスで観客が重力や抵抗を感じずに自らの殻を破れれば
バンドが次の次元へ飛翔できる楽曲