YOSHIKI
「僕にはいつもすばらしいボーカリストが傍らにいてくれて、なんて幸せなんだろうって思います。
Toshlは4歳から。LUNA SEAのRYUICHIさん、GLAYのTERUさん、すばらしい友人を持って幸せだな。
そして今回のHYDEさん。みんなで刺激しあって海外に出ていけたらいいなと思います」

Toshl
「皆さん歌がうまいんですよ。そんな世界中の皆さんの『WOW WOW』が入った曲も、もうすぐリリースされますから。・・・、なんか1年前も同じことを話してましたね。1年経って・・・、やっぱりまだ出てませんね。さすがですね(笑)。」

「商業ベースをまるっきり無視しているのがYOSHIKIの素晴らしいところです。だって普通は出すでしょ(笑)。出来てるんですよ?あるんですよ?そこからいつの間にかまたいじりだすんです。」

「YOSHIKIから『ここちょっと直して』て呼び出しがかかるんです。『ちょっと』は本当にちょっとなんですよ。一言とか二言とか。でもそこから2ヶ月、3ヶ月とかかるんですね。その間、毎日のようにYOSHIKIはスタジオで作業してるんですよ?真面目に。」

Toshl「『ALIVE』はYOSHIKIが二十歳くらいのころに作ったんですね。音楽の才能だけはあるわけです(笑)。
人としてまっとうかどうか、は別なんですが。そこがまたいいんですけどね。」

Toshl「じゃあちょっと疲れちゃったから次の曲はカバーの曲、愛しのよっぴーの曲をやってみたいと思います。」

Toshl「大阪来た人?何が良かった?」客「Toshl君」Toshl「Toshl君?そりゃそうだよね。」客「Forever Love」Toshl「YOSHIKIを泣かせた『Forever Love』ね。
滅多にマジに泣かないのにマジに泣いたね。いつもの涙は何?て話ですが(笑)。」