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2019/05/21(火) 18:24:52.62ID:7tOkHZYS0https://toyokeizai.net/articles/-/264828
豚肉や鶏肉にはタンパク質やビタミンB群、ある種のミネラルが豊富に含まれている。
だが加工肉について言えば、例え少量でも摂取すると大腸がんのリスクを高める。
「1日に15グラムの加工肉を食べるだけで、がんのリスクは4%高まる。これはサンドイッチに入っているハム1切れに相当する」
加工肉を1日に50グラム食べた場合、大腸がんのリスクは18%高まる
一方、加工肉でない牛肉や羊肉について見ると、1日に100グラム以上食べない限りがんのリスクを高める心配はない
研究所では消費者に対し、牛肉や羊肉については「食べすぎない」ように、そして加工肉は「食べない」よう呼びかけている。
ここで言う加工肉とは、具体的には
ソーセージやハム、ベーコンにコーンビーフ、ペパロニにサラミ、
燻製ターキーにボローニャソーセージ、ビーフジャーキーなどの干し肉、缶詰肉などのほか、肉を主原料にした調整品やソースも含まれる。