大人のアスペルガー症候群の特徴と簡単な見分け方

話し手(アスペ)と聞き手は永遠にお殿様(信長)と
家来か召使いか使い走り(ぞうり
取り役の木下藤吉郎)の関係が続く。

  言動(しゃべっていることと行動)がワンウェイ(One Way)=一方通行。

がちがちで融通がきかない。視界が45〜60度ぐらいで1点を凝視している。通常は120度以上。
ぎょろっとしていて爬虫類(はちゅうるい)の目つき。目にやさしさが感じられない。

  1人で勝手にしゃべっている。直球ばかりで変化球(ワンクッションおく表現)は投げない。
結論を先に言い、プロセスは眼中にない、表現=物の言い方がストレート。

1人で勝手に動いている。仕事はそこそこできるが(ノルマをこなす知能は高いが)、
コミュニケーションが成り立たない。「お前、1人で勝手に仕事をしたらどないや、
1人で勝手にしゃべっとれ。」と言わざるをえない。

まず人の話を聞かない、相手を受容する能力=INPUT力が著しく低い。OUTPUT=表現力も弱い。計算力、記憶力、
機械的に仕事をこなす能力だけは高い。

1つの情報をかみくだいて相手に伝える表現力が弱い。融通がきかずがちがち。
言動が片側1車線の一方通行。そして、言動がぽつん、ぽつんと断片的で点と
点になっていて線でつながっていない。

単独思考で動いているせいか、複数で連携がとれず、チームワークの仕事ができない。 自分の基準で相手も思い通りに動いて当然と思っている。 相手の能力や適性は眼中にない。

A→B→C→Dと順序立てて(系統立てて)思考できず、
AからCへ飛び級する傾向がある。
突然的はずれのことを言うことが多く、言っていることと行動が点と点に
(断片的)なっていて線でつながっていない。
系統性がなく突飛。(ASDとADHD共通)