〜人の顔色を見る〜同じ目線で話ができない〜

一方的で会話にならない、複線型思考ができない、
コミュニケーションが成り立たない、興味や関心が狭い

人の顔色を見て自分より上か下かという相対的な見方にこだわる。
自分より下と判断したら、態度が高飛車になり、上から目線で物を言う。
相手をいじりたがる。やらなくてもよいことを勇み足し、凝視する。空気が読めない。

上から下への目線(トップダウン)にこだわり、ボトムズアップ=下から上へ積み上げていくことができない。
協調性がなく、複数の人と連携して作業ができない。単独で仕切ろうとする
こいつは賢いのかアホなのかわからない、天才なのかアホなのかわからない、
社会性に乏しいが奇抜な発想を持った人、ユニークな個性の人がいたらASDと疑ってもよい。
突然突拍子のことを言ったり、的はずれなことを言ったりして周囲を驚かせることがある。

ASDはグレーゾーン(中間地帯)が理解できないグレーゾーンに所属する訳のわからない?人たちであると言えよう。
とにかく記憶力、暗記力、計算能力などが抜群にすぐれていて知能は問題なくどちらかと言えば高い。
そして、プログラムされた機械的な作業は得意である。

ただ、創造性、感受性、社会性、受容能力、コミュ二ケーション能力が欠如しているのが惜しまれる。
(融通がきかないので適当に相手のペースに合わすことができない)

〜枝葉末節的なことと上か下、
強か弱か相対的な見方へのこだわりが強い〜
空気(状況)が読めず、他人の心情が理解できない
共生、共存、共感、共鳴、連帯という日本語がわからず、単独思考(単線型)

民主党(旧社会党)、社民党、共産党、日教組、朝日新聞等左寄りを毛嫌いする
右か左か、白か黒かにこだわる。
左寄りだと目くじらを立てる。中間=中庸グレーの部分がわからない。
右か左かどうでもよいこと。
現実問題として現政府が右へ寄りすぎているので野党ががんばってほぼ中間(グレーゾーン)に軌道修正することが必要。