「音の世界を、描く」
長年に渡り「音」を愛し、深く追求し続けてきた龍玄とし
その音の世界を「色」として描き、繊細に、大胆にキャンバスに表現する
新たなるアート

その創作作業は、極限の集中力で、自らの内面に限界を超え深く入り込み
幽玄なる世界の、目には見えない、瞬間の「音」を捉え「色、形」に変換させる
変換された「色、形」は、
まるでギターの弓弦を慈しみ深くも優しく愛でるかの様に
あるいはピアノの鍵盤を激情に塗れて叩き壊すかの様に
一つの筆先によって奏でられた音色は
キャンパスいっぱいに響き渡り
心音を写し出す

上昇する音階、消えてゆく音の余韻
激しい怒り、美しき静寂
迫り来る哀しみ、遠くに見える優しさ

魂を削る創作作業から生まれた
自ら紡いだ「音」を「視覚化」するという
龍玄としが挑む
斬新なるアートは
彼のオリジナリティーそのものであり
そしてそれは、音楽家 龍玄としの
激動の人生そのものでもあるのだ

龍玄としのアートは
見る者の心の奥底にある「目に見えない本質」を見抜く力
すなわち「洞察力」を研ぎ澄まし
上質な音楽同様、目にするたびごとに「新たなる発見」を誘発する
「新たなる感動」を呼び起こす

この様な表現の作品は今までにあっただろうか?

龍玄としのメッセージは
きっとあなたの「今」に
全身全霊をもって響き渡る事だろう