【白昼生きる君殺め】黒夢 V【忘れる事許さない】
>>516
『国立公園は麻薬・暴力団の隠れ蓑』
間に合わせの夕食をガスにかけて椅子に腰掛けていると、若い、細〜い、背の高〜〜い、麻薬犯のようなやせた男が飯を食べてます。
いただきません!もらいません!お断りします! 軟派の暴力団と見ゆ。
かなり過ぎて、左方の方から醤油で濃く煮た平たい直径2.5センチほどのものを20くらい小皿に並べたものをガスの火種においた。 顔は見ない。少しも手を付けず、言わず語らずもどる。
夜半、暗がりで横になって寝ている顔の前に、ずんぐり女が来て、さっきの皿など持ってきて置いていった。はじめは毒を入れない、不気味にし〜んとしている。試しにちょっとそっと口に入れて思わず噛みかけた。
ものすごくとっても苦い。吐き出し、口の中を拭く。 口を洗いたくてもすぐ追っ手が来ると思うと起きられない。苦さが口に残らない。異常な緊張をしつつ、皿の毒物を始末した。
もう来ることは絶対にないのだ。山、山、山。この温泉よりほかに家もない、人もいない。どこに埋められようと知れることではない。
山、山、山のほかに何もない。山、山ばかりである。
熊の山。 ヒロ、数年前に知ってるバンドマンに Facebook でしつこく絡んでて 老害 そのものでわろた