"D"dly dozen
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| ♪ (゚ー;;゚*) └┬───┘
│ (uu;;)〜 | ─ "D"dly dozen ─
└────────┘ AA & Story by Mg ◆MgizWnlnSk
(◆JXbcd.jpeg) 前スレ:
(,,^Д^)の世界がバグってしまったようです
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1389669548 保管サイト様:
モララーのビデオ棚 勝手保管庫
ttp://kattehokannko.web.fc2.com/ ,,,_∧ ウー ∧_,,,
,(#゚;;-゚) ,(゚-;;゚#)
,,=======U^U============================U^U===== 、
ll l
ll こノお話はふぃクシょンデス。実際ノ人物、出来事、 l
,,,_∧ ソノ他諸々なンチゃラかんちャらニは一切関係ありまセン l
(;; ;; #) .,. ,.. l
/;; ;; つ=[彡'゚ "' ┬┬┬‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┬┬┬‐‐‐‐‐‐ '
〜;; ;; | _。_ ||| |||
U^U | ,;| ||| |||
 ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ −注意−
・ この作品、シリーズには虐待、虐殺ネタを連想させる表現が
含まれます。苦手な方はご注意下さい。
・ 作者には特定のキャラクター、人種、体の不自由な方を
おとしめる意図は全くありません。
,,,_∧
(#;; ;; )
|;; ;;ヽ
(;;_;;_;;〜
それでは、 "D"dly Dozen をお楽しみ下さい。 '"'"' "'''.'""'''"" ┌─────┐
|師団長殿。 | '''.';:;..,"'`',:' ':'`::""'''"" ""'''""''" '"' "'''.',.:;:`"`"'';; ""' ''""
└───‐v─┘ ;'' ;;:;: :::'',.:;:`"`"'' ;;::.;;' ' ;;:;: :::''
ピシ
[oニニ]_ [oニニ]_ _[ニニ0] _[ニニo]
/),,・∀・) /),,゚Д゚) (∀` ,, ) (・∀・ ,,)
ヽ ) ヽ i) (i i) )) l|と i)
〜l | 〜| | Y 人 d| 〈 | | .:;;::
U"U U"U (_,,ノ` J <](_,,(,,_) .. :,::::::::::
┌──────────‐^──────────────┐
|君の小隊のことは聞いたよ。 補給線は守られたようだな。 |
|ヴェルダンの全軍を代表して、礼を言わせてもらうよ。 |
┌─‐^───────┐─────────────────────┘
│身に余る光栄です。 │
└─────────┘ ┌──────────────────────────┐
│若いのに、あんな部下をよくまとめたな。 │
│望むなら、きちんとした部隊への転属を請け負ってもいいぞ。 │
┌─────┐───────────‐v──────────┘
|それは・・・。 | '''.';:;..,"'`',:' ':'`::""'''"" ""'''""''" '"' "'''.',.:;:`"`"'';; ""' ''""
└───‐v─┘ ;'' ;;:;: :::'',.:;:`"`"'' ;;::.;;' ' ;;:;: :::''
[oニニ]_ [oニニ]_ _[ニニ0] _[ニニo]
/),,・∀・) /),,゚Д゚) (∀` ,, ) (・∀・ ,,)
ヽ ) ヽ i) と ) l|と i)
〜l | 〜| | | | | d| 〈 | | .:;;::
U"U U"U (_,,(,,_) <](_,,(,,_) .. :,:::::::::: ┌────────────────────┐
│謹んで辞退させていただきます。 │
│部下たちなしにこの勝利はありませんでした。 |
│これからも、ともに戦っていく所存です。 │
└────────────────────┘
[Y]∧ ノ)
◎∧ γ⌒(゙0;;゙#)⌒ ´)
γ⌒(#゙;;-゙)ヽ (ノハ |;; ;; つハ)
(ノハ/;;J;;Jハヽ) と;; ;;ノ
〜(;; ;; ノ (/ カシャ
∧_,,,(/,/ ∧_,,, __ _[oニニ]
[oニニ]_ (#゚;;-゚) ,.,,_ζ λ_,,, ∧_,,, (#゚;;-゚) [oニニ]_ [|l|l|_(,, )
(,,・∀・)つ,,,U;; ;;| (#´;;-)∧ (#゚;;-゚) ,.,,_,,, (*゙;;-゙) |;; ;;@ (,,^Д^) || と )
/ つ ノ(゚0;;゚;)n;; | /つ(*゚ -゚),,_,、U;; ;;| (#゙;;0゙)と;; ;;;| |;; ;; |〜/ | /||\( ( (
(,,つとノ c;; ;;ノ U(;;_;;_;;ヽ*,,_*,,_,,)@;;_;@(;;;uu) (;;);;U U"U〜(,,)UU) _/,_||_ (_,,),,)
┌──────────────┐
│そうか。まあよろしい。 _[ニニo] │
| (( (´∀` ,,) |
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フランスの公式戦史には、D小隊についてのものと思われる、短い記述が載せられている
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_[ニニo]
[oニニ]_ (・∀・ il)
( # ・Д)__,,ノし "',; ∴;,と )
""'''"" ""'''"" _[ニニo] ''"'"' "''' .'"/ つ-'''0' ̄ ヽ` "'''"",. :;:`"`"'' ;""' (_,,/ ノ ,.:;:`"`"'';;
::.;;'' ;;:;: :::'' 白('(д゚#)/)白 ( ヽ 〈 (_,,)
ヽ (ノ "'`',:'':'`:: (,,_ノ 、,,_) ;:;..,"'`',:'':'`::
) ) [oニニ]_ ::.;;'' ;;:;: :::''
;:;..,"'`',:'':' (/ ⌒J (#゚Д゚) 从し
/ 、从レ ∴て
〜( Σ∴ て`` "' ., _[oニニ]
(/⌒ヽ) ,; ∴,; .::::::::::)')
"' と.:::: ::::〈
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「1916年4月18日、51師団担当地域への突撃に呼応して、
ドイツ軍の特殊作戦チームによる、ヴェルダン要塞に続く
兵站線(通称:聖なる道)への破壊行為が行われた。
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ルグレー堡塁近くの検問所にて後退中の部隊、検問所の兵士との戦闘が発生。
退却部隊を中心に死亡18名、31名の負傷兵をだすも、40分ほどで制圧。
ドイツ軍は我が軍の兵士に偽装した兵士6名が死亡。」
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''"'"' "'''.'""''' _[ニニo] ""''" ""''"'"' "'''.'""'''""'''" ' "'''.'""'''""''"" ''"
(゚−゚,,(ヽ _[ニニo] |l ;:;..,"'`',:'':'`::
,,___しヽ ≡= (・Д・ #) ≡= [oニニ]_ |h [oニニ]_
 ̄`''''''(_ 、 ≡ = ''=0=と ヽ _ ( # ・Д)')] (( (,,゚ -゙)____,, ノし__
\,,) ソ /_) / ア ( っ-n‐'''''´ ̄ ヽて  ̄ ̄
(__,,ノ / , ⌒) 〜〉 ヽ
(_,,ノ `ー' (/⌒ヽ) ********************************************
戦史には書かれていないものの、この日のD小隊の活躍により、ソンムの戦いが始まり
ドイツ軍の攻勢が弱まるときまで、ヴェルダンは持ちこたえることができた。
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[oニニ]_ ""'''"" '';:, ,, ∧_λ,; "
(#´∀`).;'":;. :.. ;'"'":; ('(Д`,;,∴n ,.:;:`"`"'';; '"" '""
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(∀+;とヽ [oニニ]_ ,.:;:`"`"'';;
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(#・Д・)___/ つ-'''n'''´ ̄ ''"'"' ;:;..,"'`',:'':'`::"'' '""'" "'""
/ つ-'''n'''´ ̄ ""'''"",.:;:`"`"'';; '""
""'''"" ;:;..,"'`',:'':'`::
,.:;:`"`"'';;;:;..,"'`',:'':'`:: ''"""'' "
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一本の道を守り抜いたことが、数十万のフランス兵の命を救うことになったのである。
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もっとも、この戦いで払った犠牲は、一小隊の活躍で埋められるようなものではなく、
士気の低下や大規模な軍の反乱など、フランス軍の受難はこの後も続くことになる。
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.,,, ..,.,., ,,.
'''"" ''"'"' "'''.'''""' """'"' "'''.'''"'"' "'''.' ""'''"" ''"'"' "'''.'''""' ""
,:'':'`::.;'":;. :.. ;' ::.;;'' ;;:;: :::''" (⌒
/ /^)
[oニニ_[ニニo] _[ニニo] / ;:;..,"'`',:
(;*Д(´Д`;) と( Д il)ノ ,.:;:`" `"'';;
_[ニニo] / し とノ ) (ノ
(Д il) Y Y 人 :;;;;;;;:: :;;;
6| U )) (_,,ノ(_,,) J
| |〜 '':'`::
U"ヽ) ,.:;:`"`"'';; ********************************************
D小隊のその後については、はっきりとしたことは分かっていない。
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∧_,,, ∧_,,, ∧_,,,
(#゚;;-゚) ,,,_ζ [Y]∧ (#゚;;-゚) λ_,,, (゙-;;゙*)
U;; ;;| (#´;;-`)(゙0;;゙#) @;; ;;l (゚-;;゚#) | ;; ;;U,.,._,.,.
,.,,_,,|;; ;; | /U;; ;;| /;; ;; | |;; ;; | |;; ;;U |;; ;; |(゙0;;゙#) ,,,_∧ ,,,,,,
,,ilレ,,,, (*゚;;ー゚)`J (;;;_;;;_;;;)0;;UUつ ◎∧ ;;;ヽ_;;) U^U (uu;;;)〜(゚- ゚#)*;;*)..,.,.,
"''"'〜(;;;uu)'"'"' "'''. '" " '''.'""''":.(゙-;;゙#);;c;ノ〜.: ""'''""''"'"' "'''.' ''"'"""
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一説によればその後も各地を転戦し、工作活動に従事、
戦争の末期には有名なキール軍港の反乱にも関わったと言われている。
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l o __l_
<_l#゚;;-゚)___,,
/う-'''0''´ ̄
_(@;;_;;@__ __
| l ..:::::| | l o __l_
,.,_,.,,| | ...:::::::::| |<_l#゚;;-゚)')y=-'
∧∧ ('(゚0;;゚*)───── /;;つ;;;ノ ,.,,,_ζ __
(#゚Д゚)') (;u;;)◎───‐◎(;; ;;;)/ (#´;;-`)')白 _l__ o l
と ( l;;;;;|l。:::::::::::::::::::::。l|;;;(/J /;;J ;; ;;ノ (' (∀・,,l__>
ヽ つ [ニニニニニニニニ] 〜(;; ;; ;; ;;ノ 〉 つy=-'
(/ l;,;;l`ー───‐´l;;;;l (/ (,,_,, ,.,_,.,, と 、 /〜
l;;;l , l;;;l c;; ;;(゙0;;゙#) (/
`u u
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また、戦後は一行を率いてフランス本土やアルジェリア、インドシナなど
国中を旅して回ったともされている。
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21世紀のヴェルダン
そこに今も残る聖なる道には、等間隔に置かれたモニュメントとともに
小さな記念碑が置かれている。
/ ̄ヽ / ̄ヽ / ̄ヽ
|;,|X|:;| |;,|X|:;| |;,|X|:;|
ww|:,|X|:.|w, ,. ,,wy,, ., ,wlywi,.,,ww|:,|X|:.|w, ,. ,,wy ,, ., ,wlywi,.,,|:,|X|:.|w
""'''" ""'''" ",.:;: `"`" ' "'''.' '';;''"'"' "'''.''"'" ' "'''.'
だが、戦争から100年たった今、それに注目するものはいない。
. .
,-‐──ー‐- 、
/.:/.::: .: ::.:: ::::::ヽヽ
|:..|:Peloton D ::l.:.|
l:.:l:: .Verdun::::..l:.:|
.,,, ..,.,., wij yiw,,,,,. |::.l:. ..: : ::. :.:.wjilww ,. ,., .; :.,,, ..,.,., ,,.
""'''"" ''"'"' "'''.' ''"'"' "'''.' ,.:;:`"`"'';; ''"'"' "'''.'
"D"dly dozen
- 完 -
. ひとまず「"D"dly dozen」本編は、これにて終了となります。
お付き合いいただきありがとうございました。
容量を気にせず貼ってたら、誘導もしないまま前スレいっぱいにしてしまった(ノД`)
せっかく立てたスレですので、次回作もこのスレを使いたいと思います。
それまでは、おまけやら、「脱!魔法使い」やら、ここにぼちぼち貼っていく予定です。
とりあえず、無事完結してほっとしました(;´∀`)
語り足りない部分は、おまけで・・・ね。
またね〜。
[oニニ]_ [oニニ]_
(,,・∀・)') /),,゚Д゚) ∧_,,, ノ ) ))
(i / ヽ i) (#゚;;-゚)')〜'
〜| | 〜| | U;; ;;ィ
し^ J U"U 〜(;;_;;_;;) 完結おめでとうございます!
硬派な話なのに、でぃ達のかわいい仕草が素晴らしかったよ! 部隊の各キャラが立ってて
それぞれが得意な方面で活躍する姿が素晴らしかった
…そしてこの結末ナレーション
確かに工作部隊が後世に名を残す可能性は低いんだろうけど
これだけ愛着を持ったキャラが歴史に飲み込まれていく様は物悲しくてまたいいね…
そして何より改めて思った…でぃはなんかエロい…! >19
ありがとうございます!(o´∀`o)
でぃたちがお堅いところ、まじめなところを程よく薄めてくれました。
いいキャラクターだなって思います。
かれこれもう10年以上でぃ好きでやってます(;´∀`)
お話を作る機会があれば、たぶんこれからも登場してくるでしょう・・・。
9i6 〜 _[ニニo] 話聞いてる?
∧_,,, (゚Д゚;)
(゚-;;゚#) (∽|
|;; ;;U | |〜
""'' (;;_;;_;;)〜 ''""'" U"U
ウウン >20
キャラごとに何かしら見せ場、成長した場面を持てたのは良かったなって思ってます。
┌───┐
∧_,,, | ……。|
(*゙;;-゙) └‐y──┘
/;;J;;J
〜(;; ;; / でぃおちゃん?でぃおちゃんは・・・う〜ん・・・。
U"U
「裏山のしぃ先生」から5匹のでぃを登場させてますが、オリジナルの強烈すぎるキャラを
ちょっとマイルドに、程よく個性的、程よく一般的なキャラクターにできたでしょうか。
>そして何より改めて思った…でぃはなんかエロい…!
∧_,,, ……。
(;゙;;-゙) ,.,,_,,, >>20 ,,,_,.,, フリフリ♪
/;;J;;J (;゙;;0゙) (´Д`;) (( ,(ー;;^*)
〜(;;_;;_;;) 〜(;;uu) ノ( ヘ)ヘ 〜(;;;uuノ ノノ
ボクモドウイデス。 ◆次回予告。
前スレでチラッと言っていました、ちびぎこたちメインのお話になります。
そんなに長くないかな。4〜5話くらいのボリュームです。
↓↓以下嘘予告。↓↓
<二二||= G-SAN ||[ 孤爺兵 ]|| SOLDIERS =||二二>
┌─────────────────┐
∧_∧ | そんなヘッピリ腰じゃ当たらないデチよーっ!|
(´Д` ミ └────────‐v────────┘
''=iニニス / , ) 〜〜
(_ョ二_ノ/ / ヽ ε- ∧,,∧ -3
(_,,ノ ) 〜 ('(>Д<#)')
/ ( ( (^) ノ〜
(__,,ノ(_,,) ヽ)
──── 独身高齢者に迫る戦いの影 ……
兵士となった彼らに明日はあるのか!? ─── ┌─────────────────────────────┐
|"D"dly dozen の連載がが終わった今! |
|勝手保管庫様に "D"dly dozen の括りで保管されてるこのシリーズも |
|速やかに!美しく!終わらせなければならない! |
└──────‐v────────────────┌─────────┐
|ずいぶん突然ね・・・。 |
で 〜 └─‐v───────┘
で ん
、从λ∧ γ(ハハハ@⌒ヽ
Σ ('(゚Д゚,,) l (−’;リ l
ヽ つ ノノ 〈v>:::::::ノノノハ
) ヽ〜 ノ.:::::::::::::::>
:::::..... (/ ⌒ヽ) ...::::: ::.... (_,,(_,,)
::::. ..:... .. ..::::: :: ::
┏─━─━─━─━─┓
| 脱!魔法使い |
┗─━─━─━─━─┛ ┌─────────────────────────────────┐
|λ∧ まぁ・・・気がついちゃったんだよね。 |
|(;゚Д゚) モナー系AAで何かを流行らせるには時代が遅すぎたってことに・・・。 |
└─────────────────────────────────┘
l | : : : :|
| |: : :. .:|
| |: : : :.:|
iv'ヘ | |:|l==|
| ;`;| | |:|》: ::::| i'1
| ;'l:| i'`'i 、 /| |:|\ : | . |;'| ,、
!:`l'| ζ\ |;`;| ‖ 〕 .| |:| || | ./\ _.|;'| /.:〉
-、_|_.;l:| \';、\ :|':i;;| . i'1 ||/> r┘.:| |:| ||::| | ‖‐┘ .:|';|──へ./.:/_r‐
ー|_}:;| \';、.\|;';;;| ./〉 |;|_r// /| ̄\:| |:|  ̄ .:〃../>.::|;'|:::::::::::::::/.:/:::::::::::
-|_|`|_r:‐:‐:‐:‐\';、\;| r‐//┐_|:|::::::::;⊥、r/.::| .:::::::|/\/\ 《// ..:::|;'|:::::[]::::/.:/]:::::::[]::
ー|_};|::::::::::: : :: : {二l\;i`!、::://:::::::::::::::::::r| .::| /.:::::<\/ 〈:::.:... \ 》 ' .::::::::/|\_n::::::::::::::::::::
-|_| ̄/\:::::::/`|_{┬| |;、\::::::::i'|::::::r┴冂、 .:::::|::\\ _____:::::.:..〉″へ:::::/ .| |: : : |:|::::::::l`!へ、
ー|_}::/ 、';';〉.:/ /{_|┴lニニニニニl.r┴、_|_|_|:>:::::___|」__:l;_;_//..::. `〈 :| |: : : |:|::::::::| |: : :
-|_┌───────────────────────────────────‐┐
~゙''",|にしても、結局スレに籠もってウダウダやってるだけだったわね。 γ(ハハハ@⌒ヽ |
:: |私たちって何かを成し遂げられたのかな。 ε- l リ‘−’,,リ l |
:`:. └‐───────────────────────────────────┘
, ~゛ ┴ ⊥. .,_..:::| ::/ ̄. ̄'"ヽ┴-、_;_;_;_;_;_;_
(・∀・) ハイーキョ !! ,, ` ~゛'' ‐-|\___ト--/.. ...:::::::./| ┌────────────────────────┐
| 成す!今から、 二人で好き勝手にナレーション追加して、 |
| 強引にハッピーエンドなエピローグを作っちゃうのだ! |
└──────‐v─────────────────┘
λ∧ て
(#゚Д゚)') て γ⌒@ハハハ)ヽ グル゙ニ゙ャ〜ン
/6 / / リ,,‘−’リ l∧_,,.,, ,,_,,
〜/ , ,,つ ノノノ 〈::::<v>::::つ(゙皿゙#);; ;; ヽ
(/ <:::( ⌒)⌒) (;;つと;;ノ;;;;(;;;)〜
┌──‐^──────────┐
|大丈夫なの?そんなので・・・。 |
└─────────────┘ ┌──────────┐
|ではまず、 俺から・・・ |
└──────────┘
γ@(ハハハ@⌒ヽ
/ リ‘ー’;/') ` 彡
ノノノハノ0<v>:::::<ヽ ,,_ 彡 γ⌒(ハハハ@⌒ヽ
<::::: ( ヽ::::::> ノ リ‘ー’,,リ∩ )
(_,/`ー' (( 彡 と[l:::<v>:::::ノノノ
ノ v ノ ´ <::::::::::::::> ノノ
_ノし, ) て `U
) て @ て
♪ ) @ハハハ)∩ ヽ
♪ `フ ハ#‘−’リノ
γ⌒@ハハハ)ヽ ♪ て ::::<v>:::/ まだまだーっ!!
l リ*‘−’リ l )) <:::U::::::::::> \ /
(( ノノ 〈:::l]つ>::::〉ノし l,,ノ-' λ∧
<::::とノ::::::> )) (゚Д゚#)
(,,_ノ^(__,,) (∽ (
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美しく生まれ変わったディディーズは、血のにじむような努力の結果
万人受けする愛想の良さも身につけ、AA板での人気を急上昇させていった ──
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|λ∧ |***************************
|(,, ゚Д) カキカキ… |
|/ つ φ )) |
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確かに、昨今の過疎化したAA界で人気キャラを目指す、というのは
生まれ変わったディディーズの魅力をもってしても、厳しい戦いであった。
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+
★
☆ .
γ⌒@ハハハ@⌒ヽ UFFUN♪
ノ リ‘−^*リ ミ
彡 ノ0:::<v>::::l]つ 、、` ☆ ディディーズ〜!!
+ <.:::::::::(⌒)> * \ /
* し' ∧_∧
::::... ..::: ('(´∀` *)') ∧∧ ポケーッ …
∧∧ ∧_∧ (゙Д゙*)
∩,, ) ('(∀・ ,, ∩ U U ヽ
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だが彼女はついに、AA界一のアイドルの座を手に入れたのである ───
┌───────────────┐
***********************|(ハッピーエンドか…) γ(ハハハ@⌒ヽ |
| o l リ−’ ,, リ ||
| ゚ ノノ〈<v>::::::ノノノハし|
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