モナーやギコでファイナルファンタジーSやるスレ 第5幕だが女…©2ch.net
このスレッドは◆EreM42GXZo氏により
2004年7月から2ちゃんねるFF・ドラクエ板においてほぼ毎日投稿され
2006年11月に作者病気療養のため866話をもって一時中断し
2013年1月から有志によりツイッターにてbotによる連載が開始され
2015年1月にツイッター連載されていることを知った◆EreM42GXZo氏が続編を執筆し
2015年5月から867話以降の新作が連載されている
ファイナルファンタジーの強大な二次創作小説作品である
ファイナルファンタジーS(FFS)をモナーやギコなどの2ちゃんねるアスキーアートで表現せしめようと企てるものです。
このスレッドによって一人でも多くの人がエクスニズムに感化され打ち震えて悪が正義と知り
全ての同級生とスカムジジイとシドを許せなくなり世界が崩壊すればハハハこれ以上の幸せはアルマイオ
新ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況付きログはこちら
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前スレッド
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1456244951/ とんでもねー展開多すぎですしナントカ倒したって安易な打開が多すぎませんか?
クソゲーではないですか? ゲームならなんとか倒せるボスの方が多くて当然なのではないでしょうか むしろ頑張ってようやく倒せる敵を次々出せる辺り開発有能 実際RPGやってると「ナントカ倒した」を実感できるときは結構多い FFSはこんなに深く作り込まれてるとは
恐るべしだぜ こう見えて実際にゲームをプレイしてる体裁で攻略情報が提示されたりするので
強制敗北イベント以外はナントカ倒せないと話が進まないのだ
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聖なる証を求めて
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はじめから
l> つづきから
◆ 第979話
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となりの山を登っていくと家があったので入った
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|すいませんだれかいませんか
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| γ つ ||
| U || ┌─────┐
| (_/7.ノ \|| |はーい・・・ >
| └─────┘
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するととてつもなく美しい女性が現れた・・・!
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+ ┌────────────────────
∧_∧ |あ・・あなたはいったい俺は手のひら法師・・・
( ・∀・) + └─────v──────────────‐
+ ( )
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⊂⊂ヽ ヽ U ∩∩| ∞ ]
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|私は・・・羅刹女と申します・・・
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|となりのやまの火をけすやつちょうだい
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|なんですって?
┌─────── └────v───
|火をけすやつ
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|ほほう・・
|あんた、もしかして手のひら法師かい?
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< そうだぜ俺はえらいてのひら法師様だぜ >
< いう事を聞いておいたほうが利益があるぜ >
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| まちわびたよ!あんたがくるのを!
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< あんたを食べたら1万年寿命が延びるといわれている! >
< 牛魔王さまに差し出さないと! >
< >
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< なっなんだと!俺を食べたらそんなに・・・ >
< きさま、牛魔王の手先か! >
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すると羅刹女は問答無用で巨大なハンマーをもち、ベリュルを殴ろうとした!
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|ベリュルさんあぶないブー!!!!
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─── ε ⌒ヘ⌒ヽフ\从/∧_∧ ∩==| |>
─── ( ( ・ω・),≪ ≫;;;;)・∀・)/∴ |_| \∧∧∧∧∧∧/
─── ノ,ノーノ_ノ-ノノ /W\ / < 猪八戒! >
ノ ノ ノ /∨∨∨∨∨∨\
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Σ (Д゚ ;) (゚ー゚*) Σ(゚O゚;)
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猪八戒はとてとてと走り、ずつきで羅刹女をがんばった
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|うっとおしいこのこぶた!
|このバショウセンで吹っ飛ばしてくれる! \∧∧∧∧∧/
└─────────v────────< グオオオ >
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∧_∧ / / | < ヒューーーーーーン >
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ぅ/ / // /.
ノ ,/ /' ./ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/ lVVVl
_____ ,./ // | / < 猪八戒ーーーーーーー!!! > |__|
(_____二二二二) ノ ( | / /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ Σ (Д; )
^^^' ヽ, | | / ⊂⊂ヽ
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猪八戒はどこかへ飛ばされていってしまった・・・
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\∧(#゚Д゚) ∧∧∧∧∧∧∧/
< 羅刹女!許せないぜ! >
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ふと気づくと羅刹女を倒し、バショウセンを奪っていた
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|ふう・・・これで先に勧めるぜ!
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< 貴様ら!かあちゃんをよくも!! >
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襲ってきたコウガイジも倒し、ついにバショウセンが火を噴くときがきた!
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< さあ火を消すぜせーの! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ ◆ 消える火・・・・
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第979話
http://togetter.com/li/875894
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>>280
暴力と略奪で全てを解決しようとする(FFSではこれが最善且つ最適解な場合がほとんど)ダンナーザさんに対し
知恵と閃きと名推理でパーティのピンチを救うメリアナニー・・・メインヒロイン二人それぞれの魅力からずやね
>>282-286 >>288
「ナントカ倒した」に関しては実際のゲームをやっていても「なんとか倒した」状態になることが多くそしてエレム氏の
「描写して大して変わり映えがせず面白さに繋がらない場面は極力削る」という決断的創作姿勢が窺え興味深さ
また一見して突飛に見える展開も「原典のFFからしてこんなだった」という意見がエクス者の間で存在しており
エクス者研究分析班による興味深い考察はこちら
ファイナルファンタジー原作のエクスニズム
http://togetter.com/li/945954
クソゲーかどうかは評価がわかれそうですね・・・相当に理不尽な部分もあるゲームなので。
作りこみ不足とか手抜きとかそういうのは絶対に無いんですが。
「一生どころか子供や孫の人生を費やしてもクリアできないのでクソゲー」と言われたら指をくわえるしかない いつになく雑に処理された羅刹女からのバショウセンが火を噴くでもう耐えられなかった ろくな戦闘描写もない羅刹女と何のために出てきたかすらわからないコウガイジに哀れみを覚える
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◆ 第980話
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火が消えるとそこには巨城がそびえたっていた・・・
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( ,,゚) < ここが牛魔王の城か・・・!
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イを決して進入するとあらゆる牛の魔物がおそいくる!
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< ミノタウロス! > < ゴーゴン! > < 牛鬼! >
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< マンモース! > < 牛ナイト! > < マギュージュウベイ! >
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( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
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いよいよ牛との決戦という雰囲気がたくさん出ており、
牛馬刀や牛の角など装備品を回収しつつ
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.....;::|. ` . . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. |l|i.
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.....;/| `; ` ; .| i |l|i.
.....:l i. ., ;.. . ._| | ノ ` 、 |l|i: .:. : :.: ..
.....;:lノ. ; ' _,,..-ー.'"_..|::::___..レ' ヽ |i;.....
.....;::| _, ,..-‐T__,,..l-ー '"_l.| : .: .: .: . ∧∧ . :.:. :. :. :_
.....;::|"__,|..-‐'"|_..-ー'l"_ -┤. (゚ー゚*)
.....;::|__,l,..-‐T" _,,,,,,,,,,,_ ::: ∧⊂ U
.....;::|__,,..-ー'"l. ( U U ∧_,,,,, ; | |〜 ( ))
.....;::|__,l..-ー'".:::と_)_):::. .::(;;;;;)∀・):::. .:::U U:::. ( ))
'" ::::::::: :::::::::::::: ::::: :::::::::: ::::::::: :::::::: :::::: :::: ::::: (:::::::) ( :::)oo∞cOcっ∞cっ
co0o 〜〜〜〜
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∧∧ |__| ("'')0 c 〜〜 ∧_∧
( ;゚) (,,゚Д゚) (~~)ヽ (・∀・ )
/ | / ⊃=[ニニ> (⌒ヽ 〜〜 ~~~~~~~~ 〜〜
┌──────────────^────────────────
|くっぐつぐつ煮立った溶岩だらけの城で危険をともなうおれたちの侵攻!
└──────────────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そしてがんばり一番奥の部屋の扉にでかいので立ちはだかった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|__| ┌────────────────────
( ,,゚) < ここが牛魔王の屁やか・・・なにかきこえるぞ・・
/ | └────────────────────
┌──────────
< ・・・というわけだ・・・
└─────────┌─────
< ほほう・・
└─────
┌───────────────────────
< さっき飛んできた豚をトンカツにしたらうまいうまい・・・
└───────────────────────
┌────────────‐
|複数の人の声よ・・・一体・・・
└───────v─────
/ lVVVl
∧∧ ∩|__∩ ∧∧
\ (゚−゚;) ヽ(゚Д゚,,)ノ (゚ー゚*) ミ
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┌────────^─────‐
|まあとにかくやっつけにいこう!
└──────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ドーン!と扉を開けるとそこには三人の巨大な怪物がいた!!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
lVVVl
|__|
┌(;゚Д゚)──────────────‐
|こっこいつが牛魔王・・・
|いや、どいつだ!?三人いるぞ!はっ
└─────────────────
\\\ ///
___/ 冫 ∧_∧
∧_∧ _ __ (_ / (・∀・ )
( ・∀・)/ ) ) | | // \
( ⊃/ // ∧_∧ (__(_/` |
\__// ( ・∀・ ) _///
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< >
< なにものじゃあああああああ >
< >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そこには牛の顔した怪物・・
こいつがたぶん牛魔王なのだろうすると他にも・・
┗━━━ lVVVl ━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|__|
┌─(;゚Д゚)────────────────────
|あ・・あと豚の顔した怪物、鳥の顔した怪物がいるぜ・・
|これはいったい!
└────────────────────────
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ワシは牛魔王・・・ >
/∨∨∨∨∨∨\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ワシは豚魔王・・・ >
/∨∨∨∨∨∨\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ワシは鳥魔王・・・! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
( ) ( ) ( )
| | | | | | | | |
.:::(__)_):::. .:::(__)_):::. .::::(__)_):::.
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Σ (゚; )
| \
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< こっこれはいったい! >
< 牛魔王がどうとかはいったいなにがどう! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧∧
┌─(;゚O゚)──────────
|豚魔王は倒されたはずじゃ・・・
└─────────────‐
|\ /|
| \ / | ┌───────────────
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、| |くくく・・・外界でのお遊びに
| / | |本気になったものがいるとはな・・
γ ::::::::::::: ヽ └─y─────────────‐
/ ・ :::::::::::::::::::: ・
| |
、 ∀ /
\ _/ lVVVl
”7 < |__|
/ \ ┌─(゚Д゚,,)───‐
|どういうことだ!
└───────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと三人の魔王は語り始めた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
┌─( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)──────
|豚肉、牛肉、鶏肉、どれが一番うまいか?
|我々は常に言い争っていた lVVVl
└────────────────── |__|
┌─(゚Д゚,,)─‐
| ふむ
└─────
\\\ ///
∧_∧
( ・∀・)
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_ | | | |_
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ∧_∧
./\.\ \ /⌒(・∀・ )
∧_∧/. \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | (~冫
,( ・∀・)⌒ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.- | | /.| |
⊂二丶 ノ ノ /. \\ \ /.| | |
⊂二二二 ノ\/ \(_ )⌒Y⌒〜
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
┌─( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・)──────
|そこで100年おきに、それぞれの種族を
|食べることにし争いを収めたのだ lVVVl
└────────────────── |__|
\∧Σ(゚Д゚;) ∧∧∧/
< なっなんだと! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨\
∩∩ + ∩∩
(7ヌ) + (7ヌ)
/ / ∧_∧ || +
+ / / ∧_∧ ∧_∧ _(・∀・ ) ||
\ \( ・∀・)―--( ・∀・ ) ̄ ⌒ヽ/ /
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、 / +
+ | |ー、 / ̄| /
(ミ | | / / ミ)
| | | | / \ +
+ | | ) / /\ \
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) +
| | | / /| / レ \`ー ' |
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< いまの100年は豚肉を食べるとき! >
< 豚がみんな食料なのだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧_∧ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
( ・∀・) < そういうことだったとは! >
oノ∧つ⊂) < 許せないぜ! >
( ( ・∀・) /∨∨∨∨\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
oノ∧つ⊂) < そんなことのためにぶたさんたちを >
( ( ・∀・) < 酷い目にあわせるなんて! >
∪( ∪ ∪ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
.:::と__)__):::. lVVVl
:::::::: :::::::::: :::::::::: |__| ∧∧ ∧∧
G(゚Д゚#) (゚ぺ*) (゚ー゚*) ミ
ヽ O O O | | O==| ̄|
◆ 肉の恨み・・・!
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第980話
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>>299
「ついにバショウセンが火を噴くときがきた!」と言った後で作中人物のベリュルに「さあ火を消すぜ」と言われ
あっそうだ噴くんじゃなく消すんだったと思い慌てて「消える火・・・・」とか適当にヒキを打つナレーターさん・・・薄給・・・
>>300
羅刹女コレ戦闘中バショウセン使ってこないっぽいですね。使うならさすがに言及されるでしょうし持ち腐ってるのか。
コウガイジも相当雑ですが台詞があっただけ一行殺されてたサゴジョウより大分マシと思わざるをえんや。 こんな凄い作品を知らずに生きてた昨日までの俺はなんだったんだと思わせる程の良スレ >豚肉、牛肉、鶏肉、どれが一番うまいか?
……一番美味しいのは人間じゃないの?(エクス者並みの感想 ゴーゴンは作品によっては牛
カトブレパスとかも作品によっては牛
マンモースは多分マンモス
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l> つづきから
◆ 第981話
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しかし三匹の巨大な怪物相手に勝ち目は薄い
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( ・∀・ ) (・ ∀ ・) / ( ・∀・ )
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ノ ノ. | (__) ) ノ ̄ ̄ ̄ ̄
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|くっ俺たちじゃどうしょうもないのか・・・!
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すると何者かがベリュルたちの前に降り立った!
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\∧∧∧∧∧/
< スタッ・・・ >
/∨∨∨┌─────────────
|ベリュルさん・・手助けします!
└──────v──────‐
< ∧∧ >
< (*゚ー゚)つ━━━ >
< (つ ,ヘ >
< 〜( ,∪ >
< \从し'从/ >
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そこには非常に美しい中華みたいな美少女が棒をもって現れた!
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┌─Σ(゚Д゚;)───‐
|きっ君は・・・!?
└────────
┌───────────────────‐
|ベリュルさん、私を助けてくれてありがとう!
|今こそ御礼をするときよ!
└─────────v──────────
\\\ ///
|\ /| lVVVl
| \ ̄` ヽ| |__|
γ Y ┌─Σ(Д゚ ;)──────‐
| O O | |まさか君は・・・猪八戒!?
* ー 丿 =3 └───────────
> (⌒ヽ
/ 、_ノ
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< そう、私はこの豚魔王の娘猪八戒! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌─────────────────────
|あの後成長し、たくさん修行して強くなったわ!
└──────v──────────────
┌─────────────────
+ |そして綺麗になったぜ!人間なの・・?
━∩∧∧━━━ └─────v───────────‐
ヽ(*゚ー゚) +
+ ヽ と ヽ
(~),, )〜 lVVVl
.:::し':::. |__| ∧∧ ∧∧ ヽ__/
::::: :::::: :::: Σ (Д゚ * >c(゚ー゚*) (^ヮ^*) [〓;]
G Gヽ ヽ U ∩∩| ノノ ]
┌─────^─────────────────
|魔族よ!生まれたばっかりのときは豚みたいだけど、
|成長すると人に近づくの!
└──────────────────────‐
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┌─(,,゚Д゚)────────────────‐
|デモ君は豚魔王の娘なんだろう、なんで戦うの
└────────────────────
┌────────────────
[_] |こいつらにとって子供は食料と同じ!
|\ /| | | |わたしもいきなり捨てられたの!
| \ ̄` ヽ| | | └─y──────────────‐
γ Y | |
| O O| | |
* へ 丿 __r─<7
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ xL_/ lVVVl
 ̄ ̄ \ ̄ ̄ | | |__|
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\ \(っ ヲ < 許せないぜ!さあ一緒に戦おう! >
ヽ| | /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ここではNPCになるけど安心してよい戦いの後仲間になるぞ
もちろんジョブOKでかくとうの効果が10倍というすごさだ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────────
|フフ・・・地球最強とうわさされる我らに勝るものはなし!
└────v─v───────v─────────‐
∧_∧ \∧∧∧∧∧∧∧∧/
( ・∀・) < さあ死ね! >
(○ 〇 /∨∨∨∨∨∨∨∨\
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||,ノ ∧_∧ ∧∧
.:::(_):::::. ( ・∀・) (゚ぺ*)
::::: ::::::::: :::::: と ⌒lJ ━━━と つノ
/, て_) lVVVl > つ
/)__∧ .:::(__) ::::::::::::. |__| .:::(_/´::::::::.
| |・∀・) ::::::: ::::::::::: ::::::: (゚Д゚,,) ::::::: ::::::::::: :::::::
( ) <ニニ]=⊂|
/ /> > | |〜 ヽ__/
.:::(__)(__):::. .:::U U:::. [〓 ]
::::::::: ::::::::::::: :::::::::: ::::: :::::::: ::::: <二二◇≠]
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
牛魔王、豚魔王、鳥魔王とまさかのトリプル魔王だが
超強いが一人ずつ集中攻撃して倒そう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────────────
|牛魔王は攻撃力、豚魔王は体力がばかみたいにあって
|鳥魔王はすばやいわ!
└───v────────────────────‐
_,ヘ ∧_∧
|_ | (・∀・ )○ Λ_Λ
|| .` ヽ ○三ニ'\ ´__ ̄) ∧_∧ (・∀・ ))
∧∧ O !l / /(_) (・∀・ ) (つ ノ'
(*゚ー゚)ノ ))) !il 从/ .:::(__)::: :::. / 丶' ヽ (_ )|i
U ー O==| ̄|≪ ≫ :::::::: :::::::::: :::::::: / ヽ / / i|し' ノ
〜| | ´─ゝ W\ / /へ ヘ/ / ∧_∧≡=- 'Ji ―ヽ_∧
.:::(_/^J:::. / \ ヾミ /| (・∀・ )┐≡=i||―と(・∀・ )
::::::: ::::::::: :::::: (__/| \___ノ/ と´_,ノ゙ヾ.≡=- ― ‐ ―と_ノ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
いい感じに倒そう・・当然エンデバーを仲間に入れて戦うとらくちんだぞ
さらに言うと童話属性もあり・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━┓
そしてナントカ倒した・・・
┗━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────
|ばか・・な・・われら・・・こうもたやすく・・・
|きさまらは・・・ゴバアアア・・・
└────v───v────v────‐
:
{{
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ;
.:::( ・∀・):::( ・∀・):::( ・∀・):::. ┌──────────────
::::::: :::::::::::: :::::::::::::: :::::::::::: :::::::::::: ::::::::::::: |城が崩れるぜ!さあ逃げよう!
{{ └───────── ______
。 ; {{ ( こっちよ! )
lVVVl  ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄
{{} ; |__| ∧∧∩
; {{ Σ(゚Д゚;) 三 (゚ー゚*)ノ
⊂ ⊃ / ⊃/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
猪八戒に連れられて逃げ、
脱出し城は跡形もなく崩れ去った・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,. .....,,,,__...,,;:;'''""''''::;;;;....... ┌───────────────────
'''"""" .,:;:.:;:';';';';';'''''''"""'''"""" |豚肉、牛肉、鶏肉・・どれもおいしいのに・・・
_ .|| | : : : : : :、 〉〉/〉 |悲しい争いだったわね・・
//\| ::::ト、__ : : :||_'//、п‖::.:l| └─v─────────────────‐
..._......__.._/〈. ::〈|-、_/::::::..\r':.|.::[,/T>.:/ロ〃乢 ┌────────────
: :∠7ヘlコ:::|:.:..|-i_::_r√ソ\>へ:| :|:ln| :]:|:П |魚だって美味しいんだぜ・・・
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|\.::::》: :::L;:.::r| .L/俚⊥! └──v──────────
. . ..。.
lVVVl
∧∧ |__| ∧∧ ∧∧ ヽ__/
(゚ー゚*) (゚Д゚,,) (( (゚д゚;) (^ヮ^;) [=;]
∞ | UU | | U ∩∩| ∞ ]
┏━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと歩いていた
┗━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────
|牛魔王も倒したしめでたしってえわけだ
└──────v───────────
┌──────
|ちがうでしょ
└─v──┌──────────────
|シンジュクにいくのよ、私たち・・
└──v─┌───────────
|忘れてたんでしょベリュル
x- └───v───────‐
X lVVVl lVVVl
∩|__| |__| ∧∧ ∧∧ ∧∧
ヽ(゚Д゚,,≡; ゚Д) Σ (゚ー゚*) (゚ー゚;) (゚−゚*)
| | ∞ | ⊂ U (| U
O )〜 | |〜 | |〜 | |〜
し' U U U U U U
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< そ、そんなことないぜそういえばそうだった! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
lVVVl
|__|
┌─(,,゚Д゚)─────‐
|あっ看板があるぜ
└─────────
\\\ ///
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| この先 .|
| シンジュク |
|________|
||
||
/// \\\
∧∧
┌─(*゚ー゚)───────────────────‐
|色々あったけどようやくついたのねシンジュクに・・・!
└────|__|─────────────────
\∧(*゚Д゚) ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< シンジュクにはいったいどんな宝が待ち受けているのだろう! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
◆ シンジュクの真実・・・
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第981話
http://togetter.com/li/876825
新ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況付きログはこちら
http://wikiwiki.jp/ffs/?FrontPage
旧ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況無し、2ch過去ログ、ボス紹介や同級生紹介など
http://www10.atwiki.jp/erem42gxzo/
ファイナルファンタジーS公式bot 毎日0時、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot_FFS 実況タグは#EreMFFS
ファイナルファンタジーS再放送bot 毎日22時30分、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot2_FFS 実況タグは#EreMffsR
当AAスレッドの保管庫
http://kattehokannko.web.fc2.com/ffs/
>>315
私もFFSを知り読み進むにつれまさにそれと同じ心持だったのだ・・・
当スレッドがエクスニズム拡散のきっかけになればハハハこんなに嬉しい物語はあるマイオ、ハハハ
>>316 >>320
人間は食べておいしく強くなるに留まらず加工すれば武器防具建材燃料にも使える万能素材・・・
FFSは人間の果てしない可能性を追求しておりまさに人間賛歌からずやね
>>317 >>318
wizでもゴーゴンは牛の姿でしたね。神話由来モンスターは解釈次第で色んな姿の多様性・・・バハムートとか
マンモースはモーって付いてるし毛がフサフサしてて牛っぽく作品によってはドラゴンを叩き殺すので恐ろしい
>>319
一人称が「ぼく」でなくなったことに一抹の寂しさを覚えるエクス者がいるという噂も・・・? この後の展開もまた言葉を失うレベルでとてつもないので
初見の方は是非楽しみにして欲しいんだぜ
F I N A L F A N T A S Y
S
聖なる証を求めて
◇ ∧∧
(`(゚Д゚,,)
\ O=[ニニ>
| 〜
(_/\_)
はじめから
l> つづきから
◆ 第981話
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
看板の先も色々あったががんばり洞窟があった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
゙l | ._,,,,,,,,,,、 ┌─────────────
.__,,‐.,,l゙ 广 .,,,x,!''''゙ア` .| `゙',!i、. |この先シンジュクですって・・・
.^ ',!'" ..,..l′ .:シ''ー,i´゙`~广゙゙゙L,,,,,,!、..└──────v──── ┌────────────‐
、 ,.、 .| ./ _,|,、 ,|,,,ノ''゙  ̄ ゙゙゙̄'''''く .|,,,入、 `ーく_,,. |いよいよドンナお宝が
゙l,,.| _iヘ″ ./゙'ぐ ,ノ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙'│ ゙''/゚i、 | ∧∧. |俺たちを待っているのだろう!
.゙| |,,/゙',i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙i、ー| | ,i´ (゚ー゚*). └───v─────────
| | .:゙l,,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} ./''| .| ∩∩|
゙l .|^l、.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.厂| .| ノ | |〜 lVVVl
\ .|^l、.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.厂| .|゙ ゜ .:::U U:::. |__| ヽ__/ ∧∧ ∧∧
゙l .|^l、.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.厂| .| ::: :::::: :::: (( O(゚Д゚*) ヽ[〓*]ノ (゚ー゚*) (゚д゚;)
_,. _,. _,. ヽ O ヘ[Y] ∞ | | ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
期待に胸を膨らませトンネルを抜けるとそこには・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< プップーガヤガヤ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
::::::::::::: ::::::::: ITTTTTTTTTTTTTI _|_ lVVVl
_____________ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~! iニi. |__|
. |IIIIlミ|三三|゙ ____|ミ| LL LL LL LL LL | iニi,___ ┌─Σ(゚Д゚;)─────
 ̄ ̄|!|IIIIlミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|__|.| |なっなんだここは・・・!
lllllllll |!|IIIIlミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ロ ロ 「. └──────────
 ̄ ̄. |IIIIlミ|三三| | ̄ ̄: ̄ ゙̄|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ロ ロ .|.l
. . . |IIIIlミ|三三|| : :゙| | LL LL LL LL LL |ll.| ロ ロ .|.l⌒l l⌒l l⌒l l´| | 田 |「| 田
. . . |IIIIlミ|三三|| : :゙||LL LL LL LL LL |ll.| ロ ロ .|.l⌒l l⌒l l⌒l l´| | |「|
。___<> ___<>____<>____<>_____<>___ 三 ≡─
|日= -P:: ̄Jr::::ii 田┌┐田 田┌┐田| 田┌┐田 田┌┐田| 田┌┐田 三 ≡─
|)_l|_ヽ_;;;;;;;;;;;|______,| |,|______.| |,|__,,,,|______,| |.|______.| |,|__,,,,|______,| |,|_;:;:_三 三 ≡─
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そこはなんと文明が栄え、ビルは立ち並び電車は走り
車が行きかう最新の文明都市だったのだ・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────────────┐
|あっありえないぜ・・・こんな文明が地球にありうるとは!
└──────────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< すみませんここはどこですか通りすがりの人 >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
x- -x lVVVl lVVVl ┌─────────────────────
X ∧∧ ∧∧ /⊃__| |__|. |ここはシンジュクだよ
(*゚ー゚) ヽ__/ (゚ヮ゚ *) ヽ(゚Д゚;≡;゚Д゚) |君たち物騒な格好しているねどこからきたんだい
| ̄|==O U ヽ[ 〓]ノ ∩ ⊃ | | / ⊃⊃ └───────v─────────────‐
く__ノ | |〜 [Y]ヘ | |〜 | |≡ /
.::U U::. .:::ノ :::. .::U U:::. .::U U U:::. ∧_∧
::::: ::::::: ::: :::::: :::: ::: :::: ::::: ::::: :::::: :::::::::: ::::::::: (∀` )
( )
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ここにはいったい何があるというのだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌──────────────
|ここはシンジュクだよ
|何があるも君何しにきたんだい
└───────v──────‐
┌─────────────────‐
|お宝を探しにきたぜ!どこにあるんだい
└──────v───────────
lVVVl
∧_∧ |__|
( ´∀`) (゚Д゚,,)
( つ Σ O O ヽ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
| | | ) )〜 (゚ー゚*) (ヮ^ ;) [=;]
(__)_) し し' ∞ | ∩∩| ∞ ]
┌───────^───────────────
|お宝といえば・・・ゲームショップとかいったらどうかな
└──────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
通りすがりの人に教えて貰ったゲームショップは
ゲームがたくさん売ってあった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────‐
|おおダイコンクエスト10やさくっとモンスターなど
∧_∧ |50本以上のたくさんの最新のゲームだらけだぜ!
( ´∀`) └───v──────────────────
.( ) /| ̄ ̄ ̄|
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| | \\ //
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| lVVVl lVVVl
| | | ロ |__| .|__| ∧∧ ヽ__/ ∧∧
\|_________| ∩(゚Д゚* ≡ *゚Д゚) (゚ヮ゚ *) ヽ[〓*]ノ ε- (゚ー゚*)
ヽ ≡ ⊃ロc ∩∩ヽ [Y] (| U
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
今まで同様好きなだけ遊べるぞレアアイテムを探すにはもってこいだ
20時間もあれば一本クリアできるぞ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< そしてたくさんゲームをカった俺たちなわけだ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
x- -x
X lVVVl ロ X
|__|∩ ∧∧
(*゚Д゚)ノ ヽ__/ (* ^ー) ∧∧ +
⊂ | [〓*] |∩∩ + (゚д゚*)
〜| | {二}/]. 〜| | (( 門c)〜
.:::(/^J:::. .:::((:::. .::::U U:::. .:::Uヽ):::
::::: ::::::: :::::: ::::::: ::::: ::::::::: ::::::::: :::::: ::::::: ::::::: ∧∧ ∧∧ ∧∧ へ_へ ∧∧ ∧∧
(゚ー゚*) (゚ー゚;) (゚д゚;) [〓 ] (゚−゚*) ∧∧ (ヮ- ;)
∞ | (| U | ヽ (д- ;) | ヽ (゚ー゚;) UU |
┌─^───^───^───^───^──^───^─
|
|こんなことしてる場合にきたわけじゃないでしょう!
|
└──────────────────────
|__|
\∧(;゚Д゚) ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< はっそうだった・・・だまされるとこだったぜ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
だまされずに色々店を探し回り道具屋でダブルオイルをかった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_______ _________ _________
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|| 。:゚.f a s h i o n .| |____| || || ""
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||. , _,、 Uミ | .___ __. ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|| __
||. 〉 〈 ≪__〉\ | || ̄|| ̄|| |_|_|. || | ̄| ̄|| | ̄ ̄ ̄|..||| | |
|| l__l ノ__ゝ.\ | ||_||_|| |_|_|. || | ̄| ̄|| | |..||| | |
||_______| || ̄|| ̄||... || |_|_|| . ̄ ̄ ̄ ..||| | [|
||□□□□□□□| ||_||_||... || |_|_|| ........||| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────‐
|これを探しに俺たちは来たわけだ
└──────────v────
lVVVl
∧∧ |__|
(*゚ー゚) (,,゚Д゚)
| ∞ | ⊃●
┌──^──────────
|さあ早いところ戻りましょう・・
└────────────‐
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|| 。:゚.f a s h i o n .| |____| || || ""
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||. , _,、 Uミ | .___ __. ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|| __
||. 〉 〈 ≪__〉\ | || ̄|| ̄|| |_|_|. || | ̄| ̄|| | ̄ ̄ ̄|..||| | |
|| l__l ノ__ゝ.\ | ||_||_|| |_|_|. || | ̄| ̄|| | |..||| | |
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||□□□□□□□| ||_||_||... || |_|_|| ........||| | |
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lVVVl
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(゚ー゚*) (,,゚Д゚)ノ
| ∞ ((( G |
_______ _________ _________
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||. , _,、 Uミ | .___ __. ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|| __
||. 〉 〈 ≪__〉\ | || ̄|| ̄|| |_|_|. || | ̄| ̄|| | ̄ ̄ ̄|..||| | |
|| l__l ノ__ゝ.\ | ||_||_|| |_|_|. || | ̄| ̄|| | |..||| | |
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||□□□□□□□| ||_||_||... || |_|_|| ........||| | |
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|\
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(゚ー゚*) (゚Д゚,,)ノ
| ∞ G |
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||. 〉 〈 ≪__〉\ | || ̄|| ̄|| |_|_|. || | ̄| ̄|| | ̄ ̄ ̄|..||| | |
|| l__l ノ__ゝ.\ | ||_||_|| |_|_|. || | ̄| ̄|| | |..||| | |
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||□□□□□□□| ||_||_||... || |_|_|| ........||| | |
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lVVVl
∧∧ |__∩
(*゚ー゚) (゚Д゚,,)ノ
| ∞ G |
x- + -x
X + ∧∧ ∧∧ X
(*^ヮ^) + (゚ー゚*) ヽ__/ :lVVVl:
∩ ⊃ ∞ | + [;=] :|__|: }}
〜ノ ノ〜 | |〜 ┳ /[Y]ヽ┳ {{ :( Д ii)⌒ヽ:
し U. U U 田 (( 田 :U;U_⊃⊃:
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
買い物などを満喫し、シンジュクを出ようとしたとき
あたりが真っ暗につつまれた・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┌─┐::::::::::::::::::::::::::::::::
; ; ┌┐ │ │┌┐ ::::::::::::::::::
; ; │└┐┌───┐ │ │││ :::::::::┌─
─┘ └┘ └──┘ └┘└──┘
____________________
lVVVl
|__|
┌─(;゚Д゚)─────
|こっこれは暗いぜ!
└─────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと真っ暗な中巨大な顔が浮かび上がってきた・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌──────────────────────
|ごくろう・・オイルを手に入れてくれたようだね・・・・・・
└───────v──────────────‐
。 +。 +*:
:::::::::::::: ∧_∧ ::::::::
。:::::::::::: ( ・∀・) 。::::::
。 +。 ( ) +*:┌───────────
+:::::::::::::: :+*::: |なっなんだこの顔は・・!
:::::*::::::::::::::::+*::: +::::::::::o:::::+:::::::::。::: └──v────────‐
lVVVl
|__| ∧∧ ∧∧ ヽ__/
(゚Д゚;) (゚ー゚*) (゚O゚ ;) [〓;]
UU | ∞ | ∩∩| ノノ ]
|\ /|
| \ / | ┌───────────────
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、| |ククク・・・見覚え有馬戦火?
| / メ |. |もう忘れたのですか私の顔を・・・
γ ::::::::::::: ヽ └─y─────────────‐
/ ・ :::::::::::::::::::: ・
| |
、 ∀ /
\ _/ lVVVl
”7 < |__|
/ \ ┌─Σ(゚Д゚;)────────‐
|誰だお前は・・・!
|はっその額にあるあざは・・・!
└─────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
すると顔の横に巨大な手が現れ、そして手が裏返った!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────
|そう・・私は手のひら法師です・・・
|いや、手のひら法師など仮の名前・・・
└─────────v──────── lVVVl
|__|
∧__∧ ┌─Σ(゚Д゚;)────────────‐
/ ::::::::::: \ |なにっ俺たちは踊っていたというのか!
| ::::::::::::: | └─────────────────
| ・ ::::::::::::::: ・ | n∩n
\ ∀ / ∩ || || |
> ::: < |^ ^ ^ ^|^i
/ ::::::: \ ヽ ノ
┌───────────────────
|手のひらとは実に色々な活用ができます・・
|躍らせることもできれば・・
└───────v───────────‐
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 返すこともできるというわけか! >
< 手のひらを返して悪人! >
∧_∧ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
⊂ヽ( ・∀・)' ⊃
ヽ / lVVVl
( ヽノ |__| ∧∧ ∧∧
.::し(_)::. G(゚Д゚#) (゚ぺ*) (゚ー゚*) ミ
::::: ::::::: :::::: ヽ O ∩∩| | O==| ̄|
\∧∧∧∧∧∧∧∧/
< そういうことだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨\
|| ||i || || | || | |
|| || | | | || | |
|! i| | |
┌──────────┐
|この名前もここまで・・
└───\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 私の真の名前は大聖バッハス! >
< ダブルオイルは渡して貰おう・・ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
|\ /|
| \ ̄` ヽ | lVVVl
γ Y |__|
| ・ ・| ┌─Σ(゚Д゚;)────────────‐
ヽ ∀ 丿 |なっ最初からそれが目的だったのか!
γ -┬─” └─────────────────
| , -‐ (_)
\ (_j_j_j と)
|| ||
|| i i ||
|| U |l |i il | .||
◆ 目的・・・!
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第982話
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>>336
意外性・・・
>>337
本当もう何もかもが最高なんですよね手のひら法師編
瞬間最大風速としては再開後(現状)でもベスト30には入るのではないでしょうか こんだけ冒険した挙句にダブルオイルが普通に市販されてるのヒドすぎますよね それはまあ……場所によって物の価値はかわるものだし……
F I N A L F A N T A S Y
S
聖なる証を求めて
◇ ∧∧
(`(゚Д゚,,)
\ O=[ニニ>
| 〜
(_/\_)
はじめから
l> つづきから
◆ 第983話
┏━━━━━━━━━┓
目的を求めて・・・
┗━━━━━━━━━┛
|__|
\∧(#゚Д゚) ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 最初から俺たちを利用しこのオイルだったというのか! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌──────────────────‐
|そう、シンジュクは実に遠い・・・
|だからお前たちに取りに言って貰ったのだ
└─────────v─────────
∧__∧ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
/ ::::::::::: \ < 死んだふりをしてな! >
| ::::::::::::: | /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
n∩n | ・ ::::::::::::::: ・ | n∩n
| || || ∩ \ ∀ / ∩ || || |
i^|^ ^ ^ ^|  ̄ ̄  ̄ |^ ^ ^ ^|^i
!、 ,r' ヽ ノ
┌─────────────────
|くっひょうたんも演技だったというのか!
└───────────v─────‐
lVVVl
∧∧ ∧∧ |__|O
(*゚ぺ) (*゚ー゚) (;゚Д゚) ))O
|∩∩ .| ∞ ⊂ O
〜| | 〜| | 〜| |
.:::U U:::. .::U U:::. .::U U:::.
:::: ::::::: ::::: :::: :::::::: ::: :::: ::::::::::: ::::: ∧_∧
(∀・ )
┌──────────────^──────
|フフ・・アレは実にお前たちのバカだ・・・
|わざわざ私をここまで運んでくれたのだからな
└────────────────────‐
|__|
┌─(;゚Д゚)────────────────────‐
|なっ移動に使われたというのか!
|あの中でどろどろのぐちょぐちょになって死ぬはずだが!
└────────────────────────
:::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::: :::::::::::::::
|  ̄ |
/ \
/: :∧_l\
/ー-O-:( ・∀・)\
/(⌒):⌒__:つノ:二つ\
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| |
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|〜〜(0mO)〜〜ε=3〜〜〜〜|
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∧_∧
┌─(・∀・ )──────────────────‐
|入り口でがんばって耐えてたのだよ・・・愚か者が・・・・
└───────────────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
すると顔は全部紫になって目が見開いた!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|| ||i || || | || | |
|| || | | | || | |
|! i| | |
|\ /|
| \ / |
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、|
| / メ | /}
γ :::::::::::::: ヽ/ / __
/ ・ :::::::::::::::::::: ・ / / / .ノ
(^ヽ{ ヽ | / 厶- ´ /
( ̄ ヽ ヽ i 、 ∀ / /
.(二 ヽ i i |,r‐i\ r一'´ ー 、  ̄ ̄ ̄)
ヽ / ノ `ー― 、__ 〈 ̄ ̄
i { イ \ \
ヽノ
\,人_人从_人_人从_人_人从_人_人从_人_人从_人_人_人_,/
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< さあオイルをよこせ!私は神になるのだ! >
< >
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|| i i ||
|| U |l |i il | .||
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大聖バッハスは襲ってきたが、
ビッグビンタや張り手などがやばいため両手から倒そう
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n∩n
|_||_||_∩\从/ヽ__/
=三 ∩ ー ≪ ≫#]=]∴ lVVVl
∧_∧ =三 ヽ__,)_ノ /W\ [Y]ー /// |__|
/ \ ノノ \从/ (゚Д゚;)つ
(( | ・ ・ | /) / ) ≪ ≫ <ニニニ]=し \
| ∀ | )) / // / / ) /W\ .:::(__/⌒ヽ_):::.
\____/ l l/ // ∠___ ::::::: :::::::::::: ::::::::::::
=三 l / / / _、,,.ノ\从/ /// ∧∧
=三 r /___) ≪ ≫ (゚ー゚*)
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::::::::: ::::::::::::: ::::::: / ノ く__ノ | |〜
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|くっ両手を倒したら顔面にダメージがいくぜ!だが・・!
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だが顔面だけになったら口を開き、ベロを出してくる恐ろしさ
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┌──────────────
|このベロは包丁でできている・・・
└───────────v──‐
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< クハハ!それ死ねブンブン! >
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" |_ /|
,. ゛ | ~ヽ/ |
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γ メ ヽ| \\\
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、 ・ :::::::::::::::::: ・ | /⌒ヽ_ノ)
\ / ,' ;'⌒'ー''´\从/
“ \ーェェェェァt/ | i| ≪ ≫
 ̄ ̄ 、\_ `ヽ ノ ,'.! /W\ <ニニニ]=
\ \'、 ./ //、 ∩|__∩ ∧∧
\、_>'´ ノ'´ ヽ(゚Д゚;)ノ {{ (゚〜゚;)
`ー一''´ ノ ノ ∩∩ノ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ベロ包丁は恐ろしいが攻撃しまくるとベロがとれるが、
今度は目からミサイルを撃ってくるようになる
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, /
∧_∧ ` lVVVl .:; ”
/ \ ,,,::;:'''"´"''';;,, ` |__| ・ 从 , ' ;
| ・ ≡≡≡,,::; (三(二(三⊃ \ ∵(Дx;),;` ,. .:⌒`)ゝ /
| ∀ | ´"''''- ''" \ ⊂⊂/ ,;人 .:ソ⌒) ヽ__/
\____/ (´.::人.: ,,;从.: ,; .: ,;・ .: , [;〓]ノ
:.(´:;∴,(´.:,;´⌒)从" ソ.:.,・,,)
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ミサイルを食らうと自分に大ダメージ >
< プラス近くにいる仲間も巻き添えで大変 >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
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さらに攻撃すると目玉がどろりと落ちてきた・・・
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┌─(;゚Д゚)──────────────────‐
|これで安心・・・なっ顔面が消え、目玉が空中浮遊!
└──────────────────────
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|| || | | | || | |
|! i| | |
┌──────────────
|そう・・この目玉こそわが本体・・・
└─v───────────v─
・ ・
\,人_人从_人_人从_人_人从_人_人从_人_人从_人_人_人_,/
< >
< わが名はメダマン!さあ本格的に死ね >
< >
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|| i i ||
|| U |l |i il | .||
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じつはこっからが本番でやばい目で見られたら混乱とか
色々あるががんばり何とか倒した・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────
|私は・・神になれなかったのか・・・・
└─────────v─────‐
┌───────────‐
|その心が神ではないぜ・・
__________ └─────v──────
( その・・・オイルが・・・ )__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( あれ・・・ば・・・ )
 ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄
∧∧
lVVV(゚Д゚,,)
;;:: ) |__⊂ |
;;;:::) | |〜
;;;:::: ) U U
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そしてメダマンは散っていった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
::::::::::::+*::::::::::::::::o:::::+:::::: ::::+::::::::::::::::::::::。
::::。:::::::::: ::::::::::
。:::::::::::: :::::::::
。 +。 lVVVVl +*:
:::::::::::::: |____| ::::::::
。:::::::::::: ( ・∀・) 。::::::
。 +。 ( ) +*:
+:::::::::::::: ┌────────────────
:::::*::::::::::::::::+*::: +::::::::::o:::::+::::::: |このオイルひとつでここまで
|悲惨な運命が待ち受けているとは・・・
└────v───────────‐
x- -x
∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/ X lVVVl X
(゚Д゚,,) (゚ー゚*) (゚ー゚;) [;〓] ∧∧ |__|
●⊂ U ∞ | 00 | ∞ ] (* ^ヮ)っ n(゚ー゚*n
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ベリュルたちは悲しみを胸に、オイルを手にしたのであった・・・
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくとポーロリティアの元についた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────
|オイル
└─v──‐
_
//| ∧∧ ∧∧
// |__. (,,゚Д゚) (゚ー゚*)[二]
// /:::/| | ⊃● ⊂ ⊃|| _______
| | /:::.//| 〜| | 〜| | / 〈<、〉.iii ト|
|_|/:::.//. U U (_/^U / [□]] ヒ! (ー)
┌──────────^────────────
|ありがとう・・・!ようやく完成するわ聖なる証が・・・!
└──────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
オイルをネジに塗り、最後の仕上げを行うとそこには・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧∧
┌─(;゚Д゚)───────
|これが・・聖なる証・・・!
└──────────‐
∴". +
_,. . - ──── - ..,_ *
. r‐vzZ: : : : :* +: : :::::⊂⊃::*:::::::: Zzt‐┐ xzz====ミ、
,..lニ!O| .|::::::::*:::::⊂⊃::::::::::::::::::::::::::::::::*::::i |O{二}===彡'
z="< . ̄>‐ __::::::o::::::::__ ゚ ‐<. ̄
+ *: .  ̄ ̄ ,.z=" ・:*;
* + * *,.z=" , + :
: + ・ + ,.z=" * * :*
+ ,.z="
* ,.z=" ゚+ ∧∧
┌─(゚ー゚*)───‐
|できたわ・・・
└───────
┌─────────────────
|これが現在の文明で作りうる最強の・・
└────────v────────‐
\\\ ///
\,人_人从_人_人从_人_人_,/
|\ /| < >
| \ ̄` ヽ| < 爆弾よ! >
γ Y < >
| O O | /⌒W⌒YW⌒W⌒YW⌒\
* ー 丿
> < ◇
/ \ ( ⌒ つ
\从/ \从/ \从/
∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
\川 (;゚Д゚) (*゚ー゚) (;゚O゚) [;〓] 川川川川川/
三 三
三 三
三 三
/川川川川川川川川川川川川川川川川川\
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 爆弾だと!聖なる証が爆弾だったとは! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧∧ ∧∧ ∩∧∧∩ ))
ヽ__/ (゚〜゚;) (*゚ー゚) ヽ(;゚Д゚)ノ
[;〓] ∩∩| | ∞ ノ ノ
[ ∞. | |〜 〜| | 〜( O
.:::)):::. .:::U U::. .:U U:::. .:::し ~:::. ∧∧
:::: ::::: ::: ::::: ::::::: :::: :::: ::::::: :::: :::::: :::::::::: (゚* )
| ⊃◇
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|爆弾でドアを開けるのよ・・・これは・・・そう素数爆弾!
|核なんか非ではない強さよ!素数のすべてがこもってるわ
└─────────────────────────‐
◆ 今こそドアをあけるときだ!
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第983話
http://togetter.com/li/877531
新ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況付きログはこちら
http://wikiwiki.jp/ffs/?FrontPage
旧ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況無し、2ch過去ログ、ボス紹介や同級生紹介など
http://www10.atwiki.jp/erem42gxzo/
ファイナルファンタジーS公式bot 毎日0時、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot_FFS 実況タグは#EreMFFS
ファイナルファンタジーS再放送bot 毎日22時30分、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot2_FFS 実況タグは#EreMffsR
当AAスレッドの保管庫
http://kattehokannko.web.fc2.com/ffs/
有志まとめエクス者の力によりお絵描きエクス者諸氏によって生み出された
強力なるイラストがキャラクター別にまとめられ閲覧のしやすさ!堪能し、エクスせよ!
http://wikiwiki.jp/ffs/?%A5%A4%A5%E9%A5%B9%A5%C8%BD%B8
>>358
恐らくシンジュク脱出がイベントトリガーになっており街から出ない限り永久に待機状態なのだ・・・待ちに待つ・・・
>>359
有無の言わせなさ・・・
>>360 >>361
こんなだったのだ・・・
>>362 >>363
「主人公を騙して目的のものを手に入れさせて奪う」というありふれたやり口なのに
その目的物が「市販品且つ複数購入可能な量販品」というだけで物語やキャラクターに
グンと間抜けさが増しただならぬエクス・・・エレム氏の優れた作劇手腕を感じますね 市販品の割に何かすごいぞ設定が
メダマンのビジュアルがあまりにも間抜けすぎる……