>>22
いやいや。そんなもんの事は言っちゃいない。昨日のニュース見たかい?
公務員採用試験に集まった人が多すぎて倍率が異常に高まったと言うニュース。
それとこれはちょっと前のニュースだが楽天が本業で最高益を出したと言うニュース。

この現象2つから読み取れる事は、「国民は保守的になりつつあり、既に有名な所でしか
買い物をしない」と考えれる訳だ。ある程度、現状の国民の世情を反映した結果として
捉える事が可能と言うこと。バブル崩壊後を知ってる人間がここにどれだけいるか知らん
が、この時も大企業の商品に回帰が起こった。勿論、回帰した力はたかが知れてたが。
個人は安定を求め、大企業に就職したがったし、公務員試験の倍率もここから一気に
伸びた。逆に個人の小売業が崩壊の度を高めたのもこの時期から。

更に過去は楽天やAmazonは有名でもなかったし、そもそも無かった。今はある。
どれだけ個人の物販に勝ち目があるっていうのか?と言う、一種の確率論。