(2005/04/12)
T-com、迷惑メールをサーバー上で振り分ける「迷惑メールガード」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/04/12/7248.html

 トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、T-comが付与するメールアドレスを
対象にした「迷惑メールガード」の試験サービスを4月12日より開始した。利用は無料。

 迷惑メールガードは、ユーザーのメールアドレス宛に送信される迷惑メールを、T-comの
メールサーバー上にある迷惑メールトレイに振り分けるサービス。迷惑メールの振り分けルールには、
事前に用意された「詐欺」「フィッシング」「アダルト」など9カテゴリからルールを選択するだけで
設定が可能な「カテゴリルール」、迷惑メールのパターンを自動的に学習して防止精度を高めていく
「学習型ルール」を用意する。