三国志とかはあくまでもゲームを目的にしてゲームのためのカード収集が主だからカードがいきわたってからが本番となるのに対して
LOVはカードを収集するのが目的となっているのでカードが追加された、目当てのカードを手に入れたらもうこのゲームには用は無い、ということになるわけ
だから目玉カードの排出を絞って少しでも客から搾り取ろうというのがLOV1の「新たなる胎動」
これが露骨にやりすぎた(新Rが1箱に1枚、新SRが2箱に1枚程度の確率)ので今後は新カードをある程度は入手しやすいようにしたらゲームのボロが出始めたが1は追加スパンが短かったのでまだ何とか維持は出来た
しかし2になって追加スパンが長くなったためカードの排出を絞っても結局は欲しい人に最終的にはいきわたりカードのためにゲームをわざわざする人も減って今に至るという始末
プレイさせるためのSP戦術は成功したのかもしれないが終わったとたんにインカムがなくなるのが今のプレイヤーがこのゲームにカードしか求めていないということの表れとなっているのはいうまでもないだろう