秋刀魚
西家のドベ率は異常 について考えてみた

1.点数表示が赤い者は各モードの当選確率が不利
2.誰かが聴牌すると他家は有効牌入りモードが発動する
3.誰かが聴牌すると誰かに当たり牌送り込みモードが発動する、聴牌者自身がモード抽選に当選すればツモとなる

1→
点数表示が赤い者は様々な有利モードの当選確率が低くなり
様々な不利モードの当選確率が高くなる、西家は最初から赤

東一局はリーチした瞬間に他家より1000点少ない赤字表示となる為、安手愚形早リーチは追っかけられ事故に繋がることが多い

2.3→
有効牌モードは馬鹿みたいに何度でも聴牌に向かうので回し打ちする場合は安パイを切りながら高い手に誘導していくことも意識する
このモードは牌効率を無視しても良い程のあからさまな入り方が見て取れる
混一色は清一色に、三暗刻は四暗刻に作り変えることができる
七対子は簡単に聴牌するし何度でも聴牌し直す
当たり牌送り込みモードにも重複当選している者は対子刻子手になりやすい
オーラスで大逆転手ができる印象があるのはこの仕様の為
ドベが初めから無理したガメ手に走る→他家の聴牌により有効牌モードに当選する→無理に見えた驚くような高い手が奇跡の聴牌

豪華絢爛になって各モードの挙動が顕著になった
有利も不利も各モードの当選確率が上がった
結果、モードが主役になってしまい大味でつまらない
モードを操る上で打ち手のスキルは必要だがなんだかなぁ

以上、妄想!