>>91
2002年のアミューズメントジャーナルで当時のセガの偉い人の発言
「確かに価格は高いかもしれんが、こういう商品群で店舗構成をしていけば、家庭用のゲームに飽きた人や
従来とは違う層が店舗に来てくれるようになる。
ここは各オペレーターの方々がどういう店舗の運営をするか、どういう店舗を作るかということを考えなければいけない。
昔みたいに50坪、100坪のところで店舗を維持するのは難しいのではないでしょうか。
地域密着型のオペレーションをすれば、その地域の方はいらして頂けるかもしれませんが、
永久にその地域に新規店舗ができないとはいいきれませんし、これからはそういう意味ではある程度、淘汰されるお店も出てくるのではないかと思われます。
あとは店舗がどんなイベントを組むか、顧客満足をどう与えるかなど、どのような運営をしていくかということになると思います。
しかしながらそこに新商品なくして運営だけでは難しい部分があります。」

セガにとっての一番の顧客は、セガなのです。(社内でお金をループさせ続ける)
実際、この業界では「独占禁止法」で禁止されている「セット販売(メーカーは付き合いといっていますが)」も未だ堂々と行われている。
ゆえに人気のゲームを買うために、その裏でゲーム価格以上の金が動く。

実際、セガの営業体制は年々悪くなっている。
今は亡き大川会長は何を思いセガに私財を提供したのでしょうか。セガのサービスゲームの意味とは。
(まぁあの人にとって3000万とかって30円位の価値なんだけど。)