罪を告白させてください。自分は20代の男性の初心者で今日とある所でプリパラをしてきました。
事件は一人がプレイ中二人が並んでいる時に発生しました。
女性自分女性という順番でプレイ中の女性が連コインしようとして自分は注意をしました。
女性は注意を受け入れ、順番を変わりました。だがこれは間違った認識だったのです。
また、順番が一巡し、自分が注意した女性が一回のプレイを終えました。
すると女性が「マイキャラのパーツを変えたいので続けてお買い物させてください」
と言いました。ここでさっきの間違いに気づき、普通に「どうぞ」と言えていればまだ救いはあった。
自分の対応はその斜め下を行くものだった。
私は考えた。何故そんな事にわざわざ自分の許可を取ろうとするのだろうと。
(そうか、彼女は100円玉を持っていないんだ。両替を忘れてお札しかないんだ。
両替していたら時間が無くなる。だから一旦100円を立て替えてほしい、という意味なんだ)
私は財布を取り出し、100円を彼女に渡そうとした。
「いえ、そういう意味ではっ」
「???」
彼女は椅子に座り100円を入れてもう一枚プリチケを買い、パーツを変えました。
パーツを変えるとプリチャンの方に行きました。
(あれ、100円玉持ってたのか)
さすがに自分も事のおかしさに気付きました。
なぜ彼女が許可を求めたのか? それは私がプリチケの追加購入という当然の権利を奪ったからだ。
あれはもう一度音ゲーをしたかったのではなくプリチケの追加購入とパーツの変更をしたかっただけだ。