ナイキ「っぶねぇ……マジで死ぬとこだったぜ…」
シュネー(相当危なかった気がするけど…)
アシェン「どうだナイトメア・キッド、これが私の想いだ!」
ナイキ「……まぁ、よく分かったぜ」
アシェン「本当か!」
ナイキ「お前が本気で俺を殺そうとするぐらい嫌ってるって事だろ。安心しろよ、二度と顔は見せないでいてやるぜ……ってて……」
シュネー(まぁそうなるよねー)
ナイキ「満足に飛べねぇぐらいダメージが残ってやがる…しばらくは歩きだな」
アシェン「ちょ、ちょっと待て!?どうして距離を取る!?」
エピーヌ「当たり前だと思うわ。兄さんもそう言っている…」
兄さん「」コロサレソウダカラネ
エピーヌ「でも、これで貴女は彼を嫌っていることが伝えられたんだもの。……あなた、良ければ私と一緒に兄さんに運んで貰いましょう?」
ナイキ「お、すまねぇな…助かるぜ。しばらく寝かせてもらっていいか?」
エピーヌ「ええ、構わないわ。兄さんもそう言っている…」
兄さん「」ヤワラカイダキマクラダヨー
アシェン「ま、待て!待って!」
シュネー(しばらく時間を置いたほうがいいと思うんだけどなー)