親衛隊について語るスレ第5SS装甲師団ヴィーキング
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つか武装親衛隊って人気あるんじゃないの?
オクとか見ててもそうだもん
何か「買ってくれないと次は・・・」が多くてただのPRの一貫に思えてしまうわ
この人のラスト・オブ・カンプフグルッペはそこそこ売れたんでしょ?
一般になじみのない題名で値段も高めなのに
ソフトカバーでデカクなって読みづらくなったけど
ハードのままで出して欲しかったなあ 「武装SS師団史」は本当に売れなかったみたいですよ。
ので、「武装SS師団写真史」に変更されました。
人気があると言っても、他の国と比べてでしょうし・・・
一族郎党にまで買って欲しいのなら
いままで何部売れたのかくらい公表しろよ
でおおよそ何部ぐらいまでいかないとダメですって言うなら分かる
一度ならまだしもしつこく哀れみを乞うようなやり方は好感持てない
そんなのお前と出版社の都合だろうと、しらねーよ
って俺は全部買ってるけどさ 日本の武装SS需要ってどれぐらいあるんだろうな・・・・・
海外で英訳版も出せば、そっちの方が売れると思う。 ヴィーキング師団といえばシュタイナー
シュタイナーといえば「シュタイナーはどこにいるのか?」のあのシーンw en.wikipediaと比べてかなり記事が寂しいja.wikipediaのヴィーキング記事
これを機会にen記事の翻訳中心だけど記事の量を増やしてみようかと思ふ そういえば、なんでjaのヴィーキング記事ってあんなに短いんだろうな。
義勇師団の方がずっと充実してるとは・・・・・ >>14
他の義勇師団のwiki記事は
見た限りそれぞれの師団スキーが熱心に書いてるからと思われ。
ヴィーキングの記事も書く気のある熱烈なファンが現れれば充実するかと。 次はSS師団写真史の3、その次はラスカン3が予定されてるとか……まあ、それもこれも売上次第だけどな 次は、ラスカン3巻として発売となりました。
詳しくはラスカンBBSに書いてますけど・・・本当に売れてないんだなあ・・・ ここ見てんだろうけど、高橋氏の素直な反応いいわ。
将来シリーズに一区切りついてチャンスがあれば出版社変えた方が良いかも。
実力もあるし専門のドイツも(日本軍除いて)売れ筋の方だから、
問題は版元だな。
広田厚司「武装親衛隊」の258頁右列の写真下を
よーく見てくれ。なんかヘンじゃないか? 何でもいいがハンジャが正しいとか逝ってるwikiの馬鹿を粛清してほしいわ。
白虎隊はパイフートゥイが「正しい」とか逝ってるくらい馬鹿すぎる。 もしや25は13か?
いずれにせよ、「ハントシャール」なんて言ったら
教養のあるドイツ人には笑われるよ。 は?ユーチューブで聞いた限り日本語にするならハントシャールで良いと思うけどな。
ドイツの師団でドイツの綴り・発音に従って編成されているのに何でハンジャになるんだよ。
白虎隊はびゃっこたいだろ、パイフートゥイじゃねーよ。
教養があるとかねーとかじゃなくて、当該師団はドイツではHandscharでハントシャール。
Hand?arやKhanjarじゃない。 聞いてみりゃハンdジャーって言ってるようにも聞こえる >>31
ドイツ人の翻訳聞いてそう聞こえたなら空耳だわw tとdの混じったようなもんだからdと認識したが…
やはり4年程度の在米生活じゃこんなもんか… >>31
3分以後にもあるから聞いてみな。
ドイツではKhanjarハンジャじゃなくて、
Handscharでハントシャール。
語源・由来は載せても当然OK。
だが、ドイツの師団であるHandscharを日本語にする時、
由来がそうだからと言ってハンジャが正しいなどと言うのはありえない。
>>34
Khanjarだと はにゃーにならないか? つか
>従来、「ハントシャール」と訳されてきたが、正しくは「ハンジャ」である。
これ独自見解じゃね?高橋や広田etcは少なくともこんなこと逝ってないし。
教養とやらをひけらかしたつもりなんだろうが、的外れだったわけだ。 >>35
クアンジャみたいな感じかな。
どのみち第13武装山岳師団はハントシャールだな。 しかしここまで13thSS師団に拘れるとは…
なにやら並々ならぬ思い入れがあるようだな それはハンジャ君に言ってやれw
定説を覆すほどの画期的な見解をお持ちなんだから この問題については昔ここでも議論されていたよう。
ttp://steiner.web.fc2.com/text/de/text-07.html オマエらドイツ人か?
ドイツ人の耳にはハントシャールなんて
聞こえねぇんだよ。
もしそう聞こえるなら
ハントシャール
ハントシャール
ハントシャール
と、馬鹿の一つ覚えみたいに
脳内で反復しているから
妄想でそう聞こえるだけなんだよ。 一応俺の先祖はドイツ人だが…まぁ何も言わないでおこう 40が教えてくれたサイトの「おでっさ」氏の書込。
これを読むと、「ハンジャール」に一票を入れたくなるが。
>前にもちょっとふれましたが、1月のV−MATでゲアハルト・F元W・SS少尉の
通訳をしていた時、どなたかが、氏の前でハントシャールと言ったのです。
通じませんでした。そこで、僕はアルファベットで書いて説明したところ、
「ああ、ハンジャールのことですか」と理解されました。
ハントシャールという発音は日本人がむりやりドイツ語風に類推して出来た発音だと思います。
Tさんがおっしゃる通り、ドイツ軍は現地発音に準拠していたので、
ハンジャールと発音していたのです。
ハンジャールはV−MATのゲストのゲアハルトさんも指摘されていました。
氏はユーゴでハンジャールと共に戦っていたのです。 >>43
うーん、これはどうなんだろうな。
>どなたかが、氏の前でハントシャールと言ったが通じなかった。
日本人の発音で「ハントシャール」と言えば、そりゃ通じないでしょ。
で、その「ゲアハルト氏」の「ハンジャール」も、「おでっさ」氏がそのように
「聞こえた」というだけで、実際は「ハントシャール」と言っていたとも考えられるけどな。 >>28,34
ドイツ語勉強したことある?
でっかいドイツ語の辞書で調べて見。
Handscharをドイツ語ではハンジャー(ル)と発音するのだよ。
無知どもがほざいているようにHand-scharで切るんじゃないぞ。
Han-dscharだからな。
>当該師団はドイツではHandscharでハントシャール
なんて寝言はやめてけろw あれ? ハントシャール厨房の寝言はもう終わったの?
つまんないのぉw
ついでに言っておくが
ウィキの「ハンジャ」も良くないな。
これじゃ「ニンジャ」みたいだし
そもそも、末尾のrが訳されていない。
これはやっぱり、「ハンジャール」
あるいは「ハンジャー」とすべきかと。
いずれにせよ、ハントシャール厨房よりも
ウィキ住人の方がよっぽど勉強してるってことだな。
ハントシャールはいい加減もうやめとけ。 >>47
お前柴田とか言う人?
まあハンジャールはまだありとしても
動画でドイツ人の所属軍人はハントシャールもしくはハンドシャールって言ってるけどな。
その他のドイツ人もハントシャールって言ってる。
そして邦人なら高橋氏をはじめ専門家もハントシャールにしてる。
全員厨房なのか?
そして発音は変化するものだ。当のドイツ人を差し置いて何がハンジャだ。
独自研究を項目名に載せてる奴が厨房だろ。 >>48
いや違うよ。オレは柴田氏じゃない。
しかし、この世界では有名な柴田和久氏のことを指して
「柴田とか言う人」と書いているところからして
レベルがバレバレですな。
「専門家」って絶対なの?
ホント、頭ガチガチなのねw 俺、一般人だから武装SS山岳師団と言えばプリンツオイゲンぐらいしか思い浮かばないが、
この道はなかなか深いようだな。
ちなみに>>29の1:50からのところは、ナレーションはハンシャー、爺さんはハンダーって言ってるように
聞こえた。 >>50
安心しろ
俺も語れるのは5thと11thしかない >>49
話しそらすなよ。
ドイツ人もそう言ってるんだよ。
虚心坦懐に聞いてみればハントシャールは妥当な所。
ハンジャはない。
そして柴田とか言う奴も編集にダメだしされてんじゃん。
だ〜か〜ら〜
日本人にそう聞こえるからといって
ドイツ人がそう発音していることには
ならないのぉ。いや〜ん、こんな基本的なことぉ。
ところで、これから飲みに行くから
しばらくサイナラ。 日本語表記の話してるのに何言ってんだ?
Handscharを聞いた日本人の多くは(厳密な表記などできないが妥協点として)ハントシャールって
書いてんだろ。
ハンジャとか言ってるのはwikiの厨房だけ。
ハンジャールは柴田とか言う人が提唱しているようだが普及度低い。
あんたは柴田と二人の仲間内でハンジャーとかハンジャールって言ってればいい。
wikiの項目名はハントシャールで現在はOK
>>53
しばらくサイナラって言うか、二度とレスするな。
バイバイ このスレの人たちはドイツ語の文献サクッと読めたりすんの? Handzar=ハンジャ
Handscher=ハントシャール
でいいよもう。 発音論争って何度もぶり返すね
カタカナ表記の時点で不毛なのが明らかなのに >>60
つまり、ハンジャ(ール)もハントシャールも
どっちも正しいという意味ですか? 慣例的な表記があるのなら、そちらが優先されるんじゃね?
Mauserもモーゼルの方が有名だし >>61
逆だよ
カナ表記で正確に表現出来ない発音や無声音があるんだから
カナ表記の時点で厳密に言ったらどちらも正しくない
どっかのライターみたいにマガジンをマガズィンって一人で書いてるのって
独りよがりでバカバカしい感じがするよ 久しぶりに覗いたらなんか盛り上がってるねw
そういや昔読んだ戦車マガジン別冊は「ハンジャール」表記だったなぁ
ドイツ駐在12年経験者です
Handscharのネイティブ読みは聞いたことがありませんが、とは言っても地方により発音はかなり違いますが、この場合のdは恐らく無声音でもないですが、聞こえるような聞こえないような音のはずです
従いまして、そこまで熱くならずとも、お互い通じれば良いのでは
オーバーザルツベルクをオーバーザルツブルクとかオーバーザルツベルグというような明らかな誤りではないのだから
っていうと今度はこちらが「ゆとり」って叩かれるんですよね
通りすがりで余計なことすいません
逝きます >>59
俺はそんな感じだと思う。
おおよそドイツ(民族)軍人はハントシャールで、
現地民兵士はハンジャ(ー)ルで通ってたんじゃないかと。
ヒストリチャンネルの英語ではハン(ド)「ジャ」ールってはっきり分かる。
動画の現地民兵士はハンダール(ハンジャール?)って感じだが、ドイツ軍人は-トシャールで
翻訳含むナレーションもそう。「ジャ」が全くなく(ト)シャールだ。
多分元々大昔はアラビア風に発音する意図を込めて単語を創ったのだが、
その意図は次第に廃れて、綴り通りに近いドイツ風のハントシャールと発音するように変化したと推測。
ではそろそろ武装SS屈指の名将、ギレSS大将に戻ろうか。 1944年のクリスマスの夜、午後9時にワルシャワの北東のモドリンにいた「ヴィーキング」師団司令部に電話がかかってきた。
作戦参謀のギュンター・ヤーンケSS中尉が電話に出ると、交換手が告げた。
「SS中尉。軍団司令部がお呼びです」
軍団参謀長マンフレート・シェーンフェルダーSS中佐からの電話だった。
「シェーンフェルダーだ。師団長はそこにいるか?」
カール・ウルリッヒSS准将はいなかった。
「いいえSS中佐。SS准将は将兵とクリスマスを過ごすため前線に出ておられます」
指揮官が暇を見て前線に出ることは好ましい行動である。
「非常によろしい。SS大将と替わるぞ!」
替わって第4SS装甲軍団長ヘルベルト・オットー・ギレSS大将が電話に出た。
「ウルリッヒはいないと聞いたぞ」
ガミガミ屋のSS大将は、師団長が留守なのが気に入らないらしかった。
「注意して聞け」
「我々はドーピュミューラーでユリシュカに行く」
しばらく間を置いてギレが聞いた。
「分かったか?」
75歳の工学博士ユリウス・ドーピュミューラーは帝国運輸相である。動詞として使うと鉄道移動を意味する。
第4SS装甲軍団は鉄道移動でハンガリーに行くという隠語なのである。
「ところでいつですか?SS大将」
ヤーンケSS中尉は尋ねた。
「直ちにだ!ドルは今晩で、君たちは明日だ!」
そう言うとギレは電話を切った。 >>68
これは面白い。適当に答えてみる。
うーんと第22SS義勇騎兵師団は通称でマリア・テレジアって呼ばれることもあったんだよね?
で、マリア・テレジアと言えば銀貨=ターラー。
ターラーすなわちドル。
つまり第22SS義勇騎兵師団は25日夜に出発したと。
こんなもんでどうでしょう?
SS師団写真史第3巻はカミンスキーとディルレヴァンガーが出るそうだね
他はともかくこれはだけはぜひ出してもらいたい ドルとは第9SS装甲擲弾兵連隊「ゲルマニア」連隊長のハンス・ドルSS中佐のことである。
第4SS装甲軍団長ギレSS大将が総統本営から命令を受けたのは3時間前だった。
新年の1月1日までにハンガリーの首都プタペストの西にあるコマロームに行き、そこからプタペストで包囲されているフォン・ペッファー・ヴィルデンブルッフSS大将の第9SS山岳軍団を救出しろということだった。
第3SS装甲師団「トーテンコプフ」も
「直ちに移動準備をしろ!」
と命令を受けた。
暗号はやはり「我々はドーピュミュラーでユリシュカに行く」だった。
将兵は急な移動命令を不思議に思ったが
「命令は命令だ!」
という標語を作って従った。
「ヴィーキング」の将兵は、第4SS装甲軍団に所属する第3SS装甲師団「トーテンコプフ」と共に緊急列車移送でポーランドを南下し、ハンガリーに到着した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています