親衛隊について語るスレ第5SS装甲師団ヴィーキング
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ノァトゥと発音すべきだと絡むやつがいるかもしれないので。 まだ名称のことで言い争いしてるのか
いつまで続くんだい >>106
16、17、37と、昔だったら31もだな>ウムラウト入り
>>107
いや別にノルトでいいんじゃないか?
というか、そろそろヴィーキングの話に戻ろうぜ
いまいち有名でないヴェストラント連隊とか誰か詳しい人いる?
1944年3月12日、第5SS装甲師団「ヴィーキング」師団長ヘルベルト・オットー・ギレSS中将に、ヘルマン・フェーゲラインSS少将から電話がかかってきた。
「SS中将、総統命令により直ちに戦闘団を編成し、コヴェルに行き、町を守れとのことです」
ギレは答えた。
「フェーゲライン。戦闘団の編成を私が拒否したと総統に伝えてくれ。総統と個人的に話がしたい」
フェーゲラインSS少将は、ギレSS中将の伝言を拒否した。一々現地指揮官の要請を取り次げるものか。
「総統は会議中です」
「それならすぐに総統に会いに行くよ」
ギレは飛行機でオーバーザルツベルクにいる総統に会いに行った。
だが、ヒットラーは会見を拒否した。ギレは装甲部隊総監グデーリアン上級大将に会った。
ギレは総統命令に抗議した。
「何をお望みですか?もはや『ヴィーキング』は存在しないのです。われわれは消耗し尽くした出し殻です!」
グデーリアンは装備、弾薬の補給と人員の補充を約束した。それからコヴェルの防衛を命じた。
ギレは言った。
「上級大将閣下!私は将兵に命令できません。もはや出来ないのです。ですが大局的に判断するとコヴェルは守るべきです。コヴェルには一人で行って、町の防禦を固めます」
3月16日にギレはFi156フィゼラー・シュトルヒで、コヴェルの町に向った。
事前調査でコヴェルから戻ってきたばかりの主席連絡将校ヴェストファールSS大尉も一緒だった。
ヴィーキングの将兵も、やはりコヴェルに向うことになった。鉄道で東進する第9SS装甲擲弾兵連隊「ゲルマニア」と第10SS装甲擲弾兵連隊「ヴェストラント」上空をギレは飛んだ。
ギレがコヴェルの司令部を訪ねると、でっぷりと太り、銀縁眼鏡をかけた確地司令官フォン・デム・バッハツェウレスキー警察兼SS大将は茫然自失状態だった。
SS大将の作戦参謀ラインペル中佐が状況を説明した。強大なソビエト軍が既に町の東側に現れて守備隊を圧迫していた。
「ヴィーキング」の実態を知らない守備隊は、「装甲師団」が来るといって喜んだ。 >>111
毎回凄く楽しみにしてますぞ
でも、出典も教えてくれると嬉しい >>104
>戦車の前で立ってる人かな?
なんかブカブカの服着てるよね。
レスどうも!
そう、その「人」なんだけどさぁ
なーんか、ドラゴソの1/6の・・・ >>111
>「私は将兵に命令できません。もはや出来ないのです。
これ本来はあるまじき言葉なんだけどよっぽどなんだろうな。
管理職でこう言いたい人多いだろう。胸の内から搾り出すような感じで・・・
>>113
俺さ、フィギュアとかはよく知らんけど
すげーワロタwwwwwww
言われて見れば白黒で良く分からんけど
なんかジオラマ風な情景ぽいよね?
すっごくフィギュア臭いが
いやでもまさかでしょ?wwww >>114
だろ〜w
後ろのティーガーのキャタも
スケール的にヘン
地面の葉っぱも
大きさ的にヘン
みんなどう思うよ? さて
わたしは誰でしょうwww
ttp://www.dragon-models.com/html/german.html >>116
買う買わないは別として
本屋へ走れ!
258ページ右の写真列の下のやつな。
それにしても、これがホントに
ドラフィギュだったらエライコッチャw 学研の本に「ハンジャール」って書いてあるけど、それでいいの? いいんじゃね?
13SSをハンジャールと呼んじゃいけないなんて誰も言ってないよ。
少なくとも現地的なHandzarをそう訳しても良い訳だし。
13SSをハンジャールと呼ばなければならないというのが間違い。 20年ぐらい前なら、このスレのスレタイも「バイキング派」と「ヴィーキング派」で揉めてた気がする。 SSではないが
「グーデリアン」もいつの間にか
「グデーリアン」が正しくなった 炎328って映画があったけどあれに出てくる部隊のモデルって何だろうね?
特別保安隊ってやつだろうけど帽子とか凝ってましたよね? 炎628だろ
アインザッツグルッペンと
陸軍保安師団(通常の歩兵師団を3分割して師団司令部だけ普通)
の混成 「炎628」はРОА(ロシア解放軍)の盾章を腕に付けてる兵隊
(ドイツ側のロシア人義勇兵)がなぜかちらほら出てくるんだよなぁ・・・。
あの映画の舞台設定って1944年後半以降だっけ?(うろ覚え) サンクス。
アインザッツグルッペンと陸軍保安師団ってテーマがテーマだけに書籍が少ないですが何か部隊構成の資料とか無いですかね?
>>131
43年でしたか・・・情報ありがとうございます。
>>134
РОНАはウラソフじゃなくてカミンスキーのロシア国民解放軍の方ですね、
こっちの盾章を付けてる兵隊は映画の中には見当たりませんでした。 ロシアからは二つの軍隊の流れがあるの?
29th Waffen Grenadier Division of the SS がPOHAロシア国民解放軍系で
Russian Liberation ArmyがPOAでロシア解放軍
上が武装SS管轄で下が国防軍管轄?
良く分からんわ ついでに質問。
あの映画の黒い山高帽みたいなの被ってる連中は何者ですか?
元教会に火がついて屋根伝って降りてくる人ね。 >>132
アインザッツグルッペンについては
アームズに結構詳しく出てたけど
バックナンバーになっちゃうね >>138
いわゆるシューマ(Schutzmannschaft, 略称Schuma)かと。
以下、過去スレ(SS親衛隊について語るスレ SS第三師団Totenkopf)の
書き込みを引用します。
337 :名無し三等兵:2007/11/26(月) 19:43:32 ID:???
>>312
ロシア人は現地で志願者を募って編成されたシューマ(Schutzmannschaftの略)という補助警察隊だったと思う。
彼らは親衛隊麾下の「保安警察(Sipo)」や「高級SS及び警察指導者(HSSPF)」の指揮下でパルチザン討伐や治安維持に当たっていた。
襟の色など国防軍やSSとは微妙に違う制服を着用してたはず。
だから特別行動部隊に協力してその指揮下で行動する場合もあったが、彼ら自体は正式なSS隊員ではない。
340 :名無し三等兵:2007/11/28(水) 00:49:40 ID:kjyhU3mn
>>312
「炎628」に出ていたロシア(ソ連)義勇兵は
1、黒い制服を着たシューマ隊員 (教会前で村人を蹴り飛ばしている)
2、SSの制服を着た義勇兵 (最後にパルチザンの捕虜になる男)
2、雑多な服装のヒービィ (ヘルメットに髑髏マークを描いた男・枕?にガソリンをかけている男)
3、国防軍の制服に「POA」のワッペンを付けたロシア人義勇兵の一団 (医者の頭に鞄を被せた男)
等がいて、ドイツ軍の悪行と言うよりか裏切り者をかなり強調した雰囲気の映画に見えます。 シューマについては高橋慶史が詳しく書いていた。
現地住民からも嫌われていたユダヤ人お疲れ様と思った。 レスありがとうございます。
ループだったんですね。すみません。
なるほど具体的なレスですね。
洩れてるのだとメガネかけた泣きながら小銃(鹵獲っぽいやつ)撃ってた兵隊も気になるが(^-^;
28師団や31師団、32師団、38師団は本によって装甲擲弾兵師団だったり
擲弾兵師団だったりするけど、どっちが本当なんだろ?
やはり末期編制で名称も混乱してたのだろうか? >>144
楽しんごみたいなおかまで編成されていたの? どどすこすこすこ どどすこすこすこ どどすこすこすこ はいるひっとらー i´` ー- 、_
|ツ `'' ー- 、 _
|メ __ `''' ー- 、_
ヾ´ ̄  ̄`''ー‐- 、 _ `''ー、
,!≡≡≡口C三∃ `''ー 、 _,,ノ
r'´~~ ̄ ̄_フ ̄`'''ー- 、._ /´
/_,,. -‐'''´ `''ー 、l
(二__/;;;=- /´゙l! :::::::::/ リビアの外国人傭兵や義勇軍による首都防衛…
/ ',‐u ,ムノ/ :::::/ 思わず涙が
(_ノヽ 、_,ノ ::::!
杉_,,, l
ヽ ` _, ‐'´゙ゝ
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ゝ- 、_ / / , -''ヽ
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wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2%E6%95%91%E5%9B%BD%E6%94%BF%E5%BA%9C
>フランツ・ベーメは1941年7月に非常事態権力を与えられ、8月に統治機構ができるまでの間、事実上の支配者であった。
>軍政顧問(Staatsrat)のハロルド・トゥルネルと親衛隊少尉のフリッツ・シュトラッケ(Fritz Stracke)によって実際の統治のほとんどが行われ、
>ネディッチは単に形式上のセルビアの指導者として、あるいはドイツのプレゼンスに法的正当性を与えるだけのために機能していた[15]。
なんで少尉なんかに統治されてんの?階級低すぎだろ
「フリッツ・シュトラッケ」の情報について知ってる人いない? 海外フォーラムでも似たような質問(フリッツ・シュトラッケって誰よ?調べたけど見当たらねぇよ!)があった
で、それに対する回答としてフリードリヒ・シュトラッケのことではないか?というのがあった(フリッツというのはフリードリヒの短縮名だから)
ただそのフリードリヒ・シュトラッケだが、SS少尉に任じられたのが43年1月30日で、しかもその後はブラウンシュヴァイクで
保安警察・SD監察官をやっていたそうなので41-42年にセルビアにいて、しかもSS隊員だったとするともっと下の階級の可能性も?
ひょっとすると、元々は警察畑の出身でそっちの方の階級が高かった人なのかもしれない そこのフォーラムのやり取りをもっとよく読んでみた
質問者はバチカパランカ(セルビアの北部にあるらしい)出身で、
シュトラッケもそこの出身のドナウ=シュヴァーベン人(つまり民族ドイツ人)だと聞いて地元の資料を漁ったのだが見つけられなかった、
のだそうな
仮に民族ドイツ人だとすると占領後の現地採用みたいな形である可能性の方が高いな
安易に警察畑かもしれない、なんて書くものじゃないねw
ちなみにセルビア語版wikiだとセルビア救国政府の欄にシュトラッケの名は出てこないので、
これはもう英語版や日本語版でその部分のソースになってるミネソタ大学に聞くしかないかも? 氣志團といいジョン・ガリアーノといい、ナチス大人気だな。 俺の高校の体育祭の時、入場行進の際、朝礼台に向かってナチス式敬礼をやっていたな。
どこからも、苦情はでなかったようだ。20年以上前の話。 オレ的には氣志團のコスチューム見ても別にナチスのイメージ
わかないんだけど。ウィーゼンタールセンターの人たちなにが気に触った
のだろうか?
日本の学生の詰襟学生服の方がよっぽど気に触ると思うんだが。 というかアメリカでも児童キャンプとかのキャンプファイアーの〆にナチ敬礼そっくりなことやるし あの手の団体は常にケチを付けてます。
よくぞ見つけるなあとあきれるほど、細かいのを見つけてくる。
>>160
ドラゴンボールにもケチ付けたらしいからな >>153
あれは元々、ローマ帝国時代の忠誠宣誓のやり方が起源だからね>>右手をまっすぐ伸ばす
>>158
元々は戦犯追跡が目的だったが、そっちがあらかた片付いてしまったので今や組織の存続自体が自己目的化して
あら探しに熱中するようになった
遅ればせながら光人社NF文庫の武装親衛隊を購入。
んで、前スレで言われたp258右下の疑惑の写真だが、元ネタらしきものを発見。
ttp://www.flickr.com/photos/pictures21/3747394527/
コメント欄を見るに、どうやら玩具で確定のようだ。
あと、この本、日本語としておかしな文章がかなり多いよな・・・・・・
あんまり校正に時間を取れなかったのかも知れないが、基本的にはよくまとまってる本だと思うので、
改訂版の発行を望む。 >>This photo was taken on July 22, 2009 using a Canon PowerShot S2 IS.
だからねぇ
まぁあれだ
「ジオラマ写真を実物と勘違いして載せちゃった本」という点で、初版は珍本扱いされて貴重品にw >>165
これだけじゃなく
この著者の執筆書は全てがこんな感じの文章 ttp://larsgyllenhaal.blogspot.com/2010/10/waffen-ss-viking-vampire.html
フロストバイトっていうヴァンパイア映画にヴィーキングが出てるらしい スウェーデンSSといえばいわゆる「スウェーデン小隊」だな
あれはノルトラント師団だっけか 高橋慶史さんの武装SSシリーズはどこまで出るんだろうか。
本文は全部揃っている。
お蔵入りは勿体ないね。 写真史の3巻はディルレヴァンガーとカミンスキーだっけか
解説と写真が楽しみだ 「写真史」はいったん中断。次は「ラスカン」となるかもしれないと、
BBSに書いてましたよ。 >>168
Dead Snowのナチゾンビの次はナチバンバイアかよw
両方とも見たい。 5thSS所属のスウェーデン人士官と吸血鬼ネタで自作黒歴史小説書いてたのに… しかも主人公のファーストネーム一致って…思考盗聴でもされたのかしらん >>165乙
毒にならないお笑いなのでむしろ良かったwwwww
残念というよりここまでくるとネタ
全体的には文自体は読みやすくて面白かったよ。 高橋先生が無事戦地から戻られたら、我がラスカンを上梓して頂けることを願っています >>152
>なんで少尉なんかに統治されてんの?階級低すぎだろ
戦時チェコの経済を支配してた
シュライヤー(戦後ドイツ赤軍に殺された人)だってSS少尉だよ
別に不思議じゃない このスレは
武装SSより治安行政系SSの話が好きっていう俺みたいなヤシはいないのかな?
>>171
ディルレワンガー師団って本が出来るほど写真残ってるの?
武装SSの兵士ですらそんな部隊戦争中は聞いた事も無かった
とか言ってたらしいけど テンプルトン・ペック中尉は
ブラジャーからミサイルまで ゲッベルスって一般親衛隊の階級とか持ってたの?
なんか、兵役経験が無いコンプレックスからSSに体験入隊した
みたいなことを何かで読んだけど、どの時期にどれくらいの期間いて、
階級はどうだったのかとかがわからない >>190
身体障害者だからそもそも無理だろ。
ベルリンのガウライターの肩書きあるから
SS大将と同等だとは思うけど。 ハンス・カムラーのwiki記事が
前に比べて大幅に書き換えられてるな
なんかオカルトチックになってるw なんでもかんでもすぐオカルト方面に結びつけたがる手合いは多いからなぁ >>190
SSだっけ?戦時中、国防軍で短期間勤務してなかった?
ゲッベルスがSSなんかに入るとは政治的事情からありそうにないけど。
誘われても余裕で断るでしょ。 国防軍というのも初耳
もし本当ならこれまたやはり興味深いね >ハロルド・トゥルネル
ハラルト・トゥルナーだよ
セルビアはゲリラが特に活発だったから行政官もSSから来てたようだね
それにHSSPFのマイスナーとRHSAの代表も当然いたからSSが統治してたようなもんだ
その代わりユーゴに係わったドイツ人は治安系は当然として
純粋な軍人から外務省の大使まで悉く処刑されてる
まぁ、カッシェは公使と言っても元々がSA大将で、モスクワ管区担当ライヒスコミサールになる筈が占領の遅れで暇してたところを
フォン・リッベントロップに声かけられてクロアチアに送り込まれた、ある意味なんちゃって外交官だから…… アレクサンダー・レールの処刑は有り得んわ
非SSの将軍で死刑になった人ってこの人くらいなもんだろ チトーは海外に逃げたウスタシ幹部にも
処刑部隊送って消させてたからな
ベオグラード爆撃が理由で処刑されたというのが通説らしいけど
1944年にチトー捕獲作戦レッセルスプルンクを命令したのもレールだからな。
(もちろんDead or Alive)
そっちのほうが本当の理由だったりして。
イギリスからユーゴに引き渡されたりしなければ生き残れたろうにね
>>199
カイテルとかヨードルとか……は別格として、クレタ占領部隊の将軍が確かギリシャで処刑されてたような
>>200も書いてるけどバルカン半島にかかわって当該国で裁判受けたら死亡フラグだなw クラウス・バルビーっていう超有名なSS大尉がいるけど
この人SDなの?ゲシュタポなの?
どこ見てもはっきりしないんだが リヨンに赴任した時は同地区の保安警察=SD指揮官(KdS)としてだったので、
SDだけでなくゲシュタポへの指揮権も持っていたため混同されやすいですが、
元々は>>205の言う通りSDの人ですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています