親衛隊について語るスレ第5SS装甲師団ヴィーキング

**名無し三等兵** · 2011/02/05(土) 17:38:54

基本は武装SSのスレだが一般SSの話題もあり。

前スレ
親衛隊について語るスレ　第4SS警察装甲擲弾兵師団
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1221151853/l50
過去スレ
SS親衛隊について語るスレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1091691978/
親衛隊について語るスレ　第2SS装甲師団
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1155279383/
SS親衛隊について語るスレ SS第三師団Totenkopf
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/army/1180264608/

**名無し三等兵** · 2011/03/07(月) 16:06:16.65

>>This photo was taken on July 22, 2009 using a Canon PowerShot S2 IS.
だからねぇ

まぁあれだ
「ジオラマ写真を実物と勘違いして載せちゃった本」という点で、初版は珍本扱いされて貴重品にｗ

**名無し三等兵** · 2011/03/07(月) 22:12:37.71

>>165
これだけじゃなく
この著者の執筆書は全てがこんな感じの文章

**名無し三等兵** · 2011/03/08(火) 23:01:33.56

ttp://larsgyllenhaal.blogspot.com/2010/10/waffen-ss-viking-vampire.html

フロストバイトっていうヴァンパイア映画にヴィーキングが出てるらしい

**名無し三等兵** · 2011/03/08(火) 23:29:22.14

スウェーデンSSといえばいわゆる「スウェーデン小隊」だな
あれはノルトラント師団だっけか

**名無し三等兵** · 2011/03/09(水) 17:43:20.16

高橋慶史さんの武装ＳＳシリーズはどこまで出るんだろうか。

本文は全部揃っている。
お蔵入りは勿体ないね。

**名無し三等兵** · 2011/03/09(水) 17:48:25.06

写真史の3巻はディルレヴァンガーとカミンスキーだっけか
解説と写真が楽しみだ

**名無し三等兵** · 2011/03/09(水) 19:11:46.67

「写真史」はいったん中断。次は「ラスカン」となるかもしれないと、
ＢＢＳに書いてましたよ。

**名無し三等兵** · 2011/03/09(水) 23:12:45.64

>>168
Dead Snowのナチゾンビの次はナチバンバイアかよｗ
両方とも見たい。

**名無し三等兵** · 2011/03/09(水) 23:48:43.24

>>173
outpostを忘れてないかね？

**名無し三等兵** · 2011/03/10(木) 00:38:38.63

5ｔｈSS所属のスウェーデン人士官と吸血鬼ネタで自作黒歴史小説書いてたのに…

**名無し三等兵** · 2011/03/10(木) 03:44:51.82

お蔵入りにする口実が出来てよかったじゃないか？

**名無し三等兵** · 2011/03/10(木) 09:31:44.28

しかも主人公のファーストネーム一致って…思考盗聴でもされたのかしらん

**名無し三等兵** · 2011/03/10(木) 12:33:35.28

つまり誰でも思い付く安っぽいプロットという事だな

**名無し三等兵** · 2011/03/10(木) 15:16:37.50

>>165乙
毒にならないお笑いなのでむしろ良かったwwwww
残念というよりここまでくるとネタ
全体的には文自体は読みやすくて面白かったよ。

**名無し三等兵** · 2011/04/09(土) 14:18:50.80

高橋先生が無事戦地から戻られたら、我がラスカンを上梓して頂けることを願っています

**名無し三等兵** · 2011/04/09(土) 22:22:47.27

>>152
＞なんで少尉なんかに統治されてんの？階級低すぎだろ

戦時チェコの経済を支配してた
シュライヤー(戦後ドイツ赤軍に殺された人)だってＳＳ少尉だよ
別に不思議じゃない

**名無し三等兵** · 2011/04/11(月) 22:30:41.34

このスレは
武装SSより治安行政系SSの話が好きっていう俺みたいなﾔｼはいないのかな？

**名無し三等兵** · 2011/04/12(火) 00:38:46.33

知ってる範囲でなら喜んでおつき合いしますよ

**名無し三等兵** · 2011/04/12(火) 07:48:26.96

>>171
ディルレワンガー師団って本が出来るほど写真残ってるの？
武装SSの兵士ですらそんな部隊戦争中は聞いた事も無かった
とか言ってたらしいけど

**名無し三等兵** · 2011/04/16(土) 15:10:36.65

人種のるつぼ

**名無し三等兵** · 2011/04/17(日) 16:59:28.72

職種もるつぼ
ミネラルウォーターから歩兵までｗ

**名無し三等兵** · 2011/04/17(日) 21:09:53.14

製造物も
レンガからＶ２ロケットまで

**名無し三等兵** · 2011/04/17(日) 23:08:02.63

テンプルトン・ペック中尉は
ブラジャーからミサイルまで

**名無し三等兵** · 2011/04/18(月) 00:59:25.90

そうか！SSとは総合商社の略だったんだよ！

**名無し三等兵** · 2011/04/19(火) 03:59:22.14

ゲッベルスって一般親衛隊の階級とか持ってたの？
なんか、兵役経験が無いコンプレックスからＳＳに体験入隊した
みたいなことを何かで読んだけど、どの時期にどれくらいの期間いて、
階級はどうだったのかとかがわからない

**名無し三等兵** · 2011/04/19(火) 16:22:14.36

それは初耳
もし本当なら興味深いね

**名無し三等兵** · 2011/04/19(火) 19:14:07.93

>>190
身体障害者だからそもそも無理だろ。
ベルリンのガウライターの肩書きあるから
ＳＳ大将と同等だとは思うけど。

**名無し三等兵** · 2011/04/19(火) 20:16:06.11

ハンス・カムラーのｗｉｋｉ記事が
前に比べて大幅に書き換えられてるな
なんかオカルトチックになってるｗ

**名無し三等兵** · 2011/04/20(水) 15:44:04.04

なんでもかんでもすぐオカルト方面に結びつけたがる手合いは多いからなぁ

**名無し三等兵** · 2011/04/21(木) 15:14:27.93

>>190
SSだっけ？戦時中、国防軍で短期間勤務してなかった？
ゲッベルスがSSなんかに入るとは政治的事情からありそうにないけど。
誘われても余裕で断るでしょ。

**名無し三等兵** · 2011/04/21(木) 15:38:18.04

国防軍というのも初耳
もし本当ならこれまたやはり興味深いね

**名無し三等兵** · 2011/04/22(金) 17:04:52.63

>ハロルド・トゥルネル

ハラルト・トゥルナーだよ
セルビアはゲリラが特に活発だったから行政官もSSから来てたようだね
それにHSSPFのマイスナーとRHSAの代表も当然いたからSSが統治してたようなもんだ
その代わりユーゴに係わったドイツ人は治安系は当然として
純粋な軍人から外務省の大使まで悉く処刑されてる

**名無し三等兵** · 2011/04/22(金) 17:36:09.39

まぁ、カッシェは公使と言っても元々がSA大将で、モスクワ管区担当ライヒスコミサールになる筈が占領の遅れで暇してたところを
フォン・リッベントロップに声かけられてクロアチアに送り込まれた、ある意味なんちゃって外交官だから……

**名無し三等兵** · 2011/04/25(月) 08:19:33.52

アレクサンダー・レールの処刑は有り得んわ
非SSの将軍で死刑になった人ってこの人くらいなもんだろ

**名無し三等兵** · 2011/04/25(月) 15:23:02.72

バルカン半島に関わったのが運の尽き、じゃないの？

**名無し三等兵** · 2011/04/25(月) 17:02:50.78

チトーは海外に逃げたウスタシ幹部にも
処刑部隊送って消させてたからな

**名無し三等兵** · 2011/04/25(月) 17:34:53.49

ベオグラード爆撃が理由で処刑されたというのが通説らしいけど
１９４４年にチトー捕獲作戦レッセルスプルンクを命令したのもレールだからな。
（もちろんDead or Alive）
そっちのほうが本当の理由だったりして。

**名無し三等兵** · 2011/04/25(月) 20:40:31.54

イギリスからユーゴに引き渡されたりしなければ生き残れたろうにね

>>199
カイテルとかヨードルとか……は別格として、クレタ占領部隊の将軍が確かギリシャで処刑されてたような
>>200も書いてるけどバルカン半島にかかわって当該国で裁判受けたら死亡フラグだなｗ

**名無し三等兵** · 2011/05/05(木) 12:59:37.54

クラウス・バルビーっていう超有名なSS大尉がいるけど
この人SDなの？ゲシュタポなの？
どこ見てもはっきりしないんだが

**名無し三等兵** · 2011/05/05(木) 13:29:19.26

>>204
SDで合ってる

**名無し三等兵** · 2011/05/05(木) 16:40:25.24

リヨンに赴任した時は同地区の保安警察=SD指揮官（KdS）としてだったので、
SDだけでなくゲシュタポへの指揮権も持っていたため混同されやすいですが、
元々は>>205の言う通りSDの人ですね

**名無し三等兵** · 2011/05/05(木) 21:29:32.37

占領都市って
SSの代表、RSHAの代表、ゲシュタポ、SDの代表がいて訳がわからん
結局指揮系統って
HSSPF→SIPO→KdSおよびゲシュタポ指揮官って感じ？
あとアイヒマンの組織って独立して動いていたのかな？

**名無し三等兵** · 2011/05/06(金) 00:20:13.57

占領地域ということであれば……
保安警察系はRSHA→保安警察=SD司令官→保安警察=SD指揮官→刑事警察＆ゲシュタポ＆SDの各現地支部
治安警察系はHAOrpo→治安警察司令官→治安警察指揮官→SS=警察連隊
基本的にこの二系統に対し、HSSPF→SSPFのラインと、あと必要に応じてパルチザン討伐部隊総指揮官が口を挟みます
どこまで口を挟めるかは当人たちの権力と後ろ盾と戦況次第ですね

アイヒマンの権限については二種類あって一つはゲシュタポのユダヤ人担当課長としてのもの、
もう一つは東方占領地域での保安警察による非ユダヤ化の実行についての監察官としてのものがあります
後者がハイドリヒ直属の役職だったのでRSHA内部に関していえばアイヒマンは結構横車も通せる立場でしたが、
外部に対しては何か超越した絶対的権限を持っていたわけではない、というのが実際のところだと思います

**名無し三等兵** · 2011/05/06(金) 08:53:11.11

治安警察系ってダリューゲの秩序警察の監督組織？

**名無し三等兵** · 2011/05/06(金) 17:40:39.39

あぁ失敬それです

**名無し三等兵** · 2011/05/06(金) 19:34:44.83

北アフリカにSSっていたのか？
http://revisionist.jp/elam_01.htm
これによるとヴァルター・ラウフはチュニジアにいたことがあるらしい。

**名無し三等兵** · 2011/05/06(金) 21:44:12.16

42年秋にヴィシー領が占領された後、ラウフSS中佐の特別行動コマンド「チュニス」がチュニジアで活動してる
元々は特別行動コマンド「エジプト」として中東方面で活動する予定だったのが戦局に伴い活動地域の変更を余儀なくされたようだ
もっとも、43年春には脱出してますから活動期間は長くても半年程度か？
ちなみにアフリカの袖章をつけたラウフの写真と言われているものが↓だそうだ
ttp://forum.axishistory.com/files/322_1035522918.jpg

**名無し三等兵** · 2011/05/06(金) 22:09:00.62

中東方面か。
ってことはロンメルがエル・アラメインで勝利していたらアインザッツグルッペンがエジプトに出現することになったのかな？

**名無し三等兵** · 2011/05/06(金) 22:13:01.90

あと話は変わるが武装SSの師団がアフリカ軍団にいたとする。
その場合武装SSも捕虜を人道的に扱うのかな？
アフリカ戦線では双方が捕虜を人道的に扱ったと言われているが武装SSが北アフリカにいたらどうなっただろう？

**名無し三等兵** · 2011/05/07(土) 12:38:06.94

特別中隊モスクワの北アフリカ版みたいなもんか

**名無し三等兵** · 2011/05/07(土) 16:05:18.48

>>213
その腹積もりだったらしい
トブルク陥落後にロンメルがエジプト侵攻という大風呂敷を広げたために
エジプトと、将来的にはさらにスエズを越えパレスチナ（！）での活動も視野に入れて
42年の夏に特別行動コマンド「エジプト」が編制され、アテネで待機していたそうな
しかしロンメルがエル・アラメインで敗北したのでエジプト派遣は中止になった矢先、
連合軍の「トーチ」作戦がはじまったので独伊がチュニジアを占領することになり
ちょうど暇してた彼らが特別行動コマンド「チュニス」と改名され派遣、という流れ
あと武装SSが北アフリカにいた場合だが、捕虜の扱いはお互い様な部分があるから
自分たちが捕虜になった場合のことを考えれば無茶はしないだろ
赤軍みたいに最初から慈悲を当てにできない相手じゃないし、西部戦線みたいに
大戦末期でお互いに殺気立ってた時期でもないし（クノッホラインみたいな特例は
まぁ脇に置いとくとして）　長文ｽﾏｿ

**名無し三等兵** · 2011/05/07(土) 20:20:25.71

ＳＡって戦時中は何してたの？
後方支援とかしてたらしいけど、
それって一般ＳＳと具体的にどう違うの？

**名無し三等兵** · 2011/05/07(土) 22:55:38.55

中東にアインザッツグルッペンの狩りの対象って存在するのかな

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 00:09:11.00

>>218
パレスチナなら存在するだろ。
あとエジプトにも存在するかもしれない。

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 00:18:06.03

>>216
なるほどな・・・・
しかしSSがチュニジアにいたという話はほとんど知られていないよな。
なぜだ？

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 00:55:54.52

アフリカ戦線にはユダヤ人部隊とかもいましたしね

>>217
最初、戦時中のSAはHJの年長隊員に対して軍事教練を担当することになっていましたが、
フォン・シーラッハの反発により国防軍が指導を行うことになった上、開戦後は武装SSも割り込んできたので
SAの影響力は結局大したものにはなりませんでした
ただ、全国組織としては存続していたので末期には国民突撃隊の指導と訓練を担当する例もあったようです

あと、古参のSA将官の一部はフォン・リッベントロップやローゼンベルクと外交・東方政策に関する反SS同盟をつくってましたｗ
>>198のジークフリート・カッシェSA大将などはその口です

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 01:09:27.99

>>220
横レスになりますけど、活動期間が短かった・ヴィシーのユダヤ人狩りとも絡む問題の上、フランス本国ではなく植民地でのことなので
研究が遅れた、の二点ではないでしょうか
確かこの件は欧米でも21世紀になってからようやく知られるようになったはずです

イギリス人はロンメルという偶像を大事にしたいでしょうから背後にSSが待機してましたなんてことは目をつむりたいでしょうし、
フランス人は本国でも植民地でもなるべくレジスタンス神話にしがみつきたいでしょうからね

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 01:41:31.51

>>222
背後にSSがいたとしてもそれでロンメルの評価が下がるってなるのは変な話だと思う。
SSが虐殺を起こしたとしてもそれはロンメルの責任ではない。
ロンメルがアインザッツグルッペンを支援するなんてのはありえないし。

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 15:47:26.13

>>220
ひと言でいうと「書かれなかった・訳されなかった」からだろうね
アフリカ戦関係の本でもチュニジアあたり、特にロンメル離任後の戦況となると
扱いや記述がぞんざいになるだろ？
そうやって埋もれてしまい紹介されないまま、ずっと来てしまったんだろう
あと上でも言われてるが「チュニス」の活動期間は実質半年に満たない短いものだし、
犠牲者数も2000～2500人と他地域に比べ（あくまで比較論上の話だが）少ない
しかも場所が形式的には仏領チュニジアなので犠牲者はフランス系ユダヤ人扱いで
カウントされ、アフリカでユダヤ人狩りがあったという点が意識されにくかったことも
理由のひとつになるだろう

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 16:00:49.69

あと、ロンメルについては特別行動コマンドの活動を現地部隊が後援するという
SSと陸軍との間での協定上、特別行動コマンドの存在や活動を知っていたものと
考えられるが（というのもラウフSS中佐はエル・アラメイン戦の直前に一回、
打ち合わせのためにアフリカ入りしている節があるので）
困ったことに古典的なロンメル伝の代表作であるヤングあたりからこっち
「ロンメルがSSの活動について知ったのは北アフリカを離れて以後」「アフリカでは
『紳士の戦い』が行われていた」という伝説が長らく続いていた（いる）のも確かで
このあたりについてはもっと掘り下げた本やなんかが紹介されるのを待つ必要が
あるだろうね　再び長文ｽﾏｿ　
さぁ！ようやく明日から旅行だー！！世間と休みがずれてるのはこういう時ありがたいｗ

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 16:39:55.29

SSの資料は色々出てるけど、
SAの本とか出てないから困るよな

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 17:00:04.40

ＲＳＨＡで課長だったルドルフ・レヴィン(Rudolf Levin)ＳＳ少佐とか
武装ＳＳのマックス・シモン(Max Simon)ＳＳ少将とか
ＳＳにもコテコテのユダヤ姓を持つ人がいるのが面白い

**名無し三等兵** · 2011/05/08(日) 19:00:35.44

>>225
でもロンメルにはどうにもできなかったのでは？
ロンメルはアインザッツグルッペンの行動を知ったら不快感を示すだろうが、ロンメルがアインザッツグルッペンの行動を止めさせるのは不可能だと思われ。

**名無し三等兵** · 2011/05/09(月) 18:34:45.79

結局マンシュタインやルントシュテットの場合と同じで
不快には思ってても無関心を装うのが関の山ということで

**名無し三等兵** · 2011/05/11(水) 16:18:47.05

EGの話ついでに質問
アインザッツコマンドとゾンダーコマンドって任務に違いがあるの？

**名無し三等兵** · 2011/05/11(水) 20:34:44.30

アイヒマンって軍事輸送で過密状態のダイヤなのに
鉄道省に無理やりユダヤ人輸送のための貨車とダイヤの手配させて
しかもそれが通ってるんだよな
ユダヤ人絶滅作戦と戦争遂行の優先度が同格だったのがすごい

**名無し三等兵** · 2011/05/11(水) 21:08:25.29

前の大戦で負けたのは背後からの一刺しが原因でそれを扇動したのがユダヤ人やアカだったという
神話がドイツでは党や軍部から庶民まで根強く生きてたからなあ。

**名無し三等兵** · 2011/05/11(水) 23:12:04.41

デミャンスクの髑髏師団戦死８割ってスゴい

**名無し三等兵** · 2011/05/12(木) 00:10:39.40

アイケとディルレワンガーはＳＳきっての気違いだからしょうがない
二人とも戦争がなかったら殺人事件起こして絞首刑になる人間

**名無し三等兵** · 2011/05/12(木) 14:04:12.29

ディルレワンガーの経歴は興味深いですね。

**名無し三等兵** · 2011/05/12(木) 14:27:59.94

ディルレワンガーは逃亡兵を自ら射殺するサディストだからなｗ

**名無し三等兵** · 2011/05/12(木) 18:32:10.36

カミンスキーはどうなのよ

**名無し三等兵** · 2011/05/12(木) 18:49:56.06

カミンスキーは至って普通の反共主義者だよ
ディルレワンガーみたいな気違いＤＱＮサディストとは違う

**名無し三等兵** · 2011/05/13(金) 01:31:54.59

カミンスキーはウクライナ人か
SS所属の外国人で生き残った一番の超大物はレオン・デグレールの他あるまい
スペイン亡命中も平然と親衛隊の制服着たり
ヒトラーをヨーロッパの完全赤化を阻止したと賛美するなど
戦後極右のカリスマだったからな

**名無し三等兵** · 2011/05/13(金) 09:34:51.44

デグレルの日本語Wiki誰か書いてよ

**名無し三等兵** · 2011/05/13(金) 12:53:32.82

９１歳の元ナチス看守に禁錮５年　独裁判所
http://www.sankei.jp.msn.com/world/news/110512/erp11051222320006-n1.htm

>デミャニューク被告は、１９４３年にナチスが占領していたポーランドのゾビブル強制収容所で、計約２万８千人のユダヤ人殺害をほう助したとして起訴された。

**名無し三等兵** · 2011/05/13(金) 21:33:17.70

デミャニュクの弁護士がドイツは罪から逃げたくてスケープゴートにしたって言ってるけど
イスラエルや米から押しつけられた段階で無罪放免は無理ぞやて

**名無し三等兵** · 2011/05/13(金) 22:37:42.48

>>240
wikiよりは
デグレルの著作
『ロシアン・キャンペーン』
とか和訳してほしいね
独陸軍に一兵卒として志願してカフカスで戦功挙げ鉄十字章受賞して下士官に昇進
チェルカッシィやタルトゥの激戦経てSS旅団指揮官にまで昇進した人だからな
しかもワルーン人部隊は片目片腕を失い兄弟も戦死しても戦い続けたレロイみたいな
狂信的ファシスト戦士がいた部隊史見てみたいね

また多少のバイアスがかかっても
ソ連軍による自国民に対しても含む残虐行為も生々しく記載されているだろう

『武装親衛隊史』
も和訳してほしい
生粋の外国人親衛隊員の大物の贔屓の引き倒し的バイアスがかかった記述を見てみたい

**名無し三等兵** · 2011/05/13(金) 23:17:04.35

俺が翻訳を望む本
カルテンブルンナー回想録
フェリックス・ケルステン(ヒムラーの専属マッサージ師)回想録
ネーベ(刑事警察局長)の親友だったギゼビウスの「wo ist nebe? 」
リナ・ハイドリヒ回想録
だなあ
皆何十年も昔の古い本だけどね

**名無し三等兵** · 2011/05/14(土) 14:53:48.26

>>243
youtubeにはインタビューとかかなりあるね

**名無し三等兵** · 2011/05/14(土) 22:00:17.69

デグレルはアラン・ドロン（ゾロの格好）とのツーショットもあるし･･･
やっぱ戦後のヨーロッパで多かれ少なかれ有名人だったんだなー、と思う。

**名無し三等兵** · 2011/05/15(日) 01:18:05.89

デグレルの場合
兵、下士官時代に一級、二級鉄十字章だけでなく
白兵戦章も受賞しているからホントのたたき上げ
恐れ入る

**名無し三等兵** · 2011/05/15(日) 08:58:25.34

しかもベルギーじゃ戦前から右翼の大物だったっていうからね
普通戦場には行かずに行かせる側だよな
それが「私に息子がいるならかくあって欲しい」ってヒトラーに言わせるくらいだから

**デグレルは有名人だからな** · 2011/05/15(日) 09:07:58.80

富士美術館に
ロバート・キャパが撮影した
レックス党党首だった頃の演説する
レオン・デグレルの写真がある。

あのシュールレアリストで戦後、ベルギー共産党員になった
ルネ・マグリットも「デグレルの素顔」という
ヒトラーと二重映しになった肖像画を描いている。

**名無し三等兵** · 2011/05/15(日) 10:46:18.60

デグレルのレックス党は
弱小政党だろ。

**名無し三等兵** · 2011/05/15(日) 12:07:44.58

1936年の選挙では
200議席中21議席
半数はフラマン人が投票する中で
ワロン人政党としては
小党乱立状態の戦前ベルギーでは割と勢力があった方では？

**名無し三等兵** · 2011/05/15(日) 12:43:12.93

>>241
最近法廷に引っ張り出された９７歳のケピロ被告が
つべに動画出てるけど末期痴呆患者みたいだった
もう歩けないしヨボヨボ。おそらく何も覚えてないだろう

**名無し三等兵** · 2011/05/15(日) 20:08:44.55

test

**名無し三等兵** · 2011/05/16(月) 18:18:44.13

SS27師団のその後を詳述するドキュメントキボン

**名無し三等兵** · 2011/05/16(月) 19:29:17.43

>>254
Allen Brandt "The Last Knight of Flanders"
ttp://www.amazon.co.jp/Last-Knight-Flanders-Sturmbrigade-Langemarck/dp/0764305883

**名無し三等兵** · 2011/05/16(月) 22:12:31.22

オランダSSの損耗率はどのくらいだったのやら

**名無し三等兵** · 2011/05/17(火) 08:01:00.55

>>256
「ドイツ武装ＳＳ写真史２」に、オランダＳＳが取り上げられていますよ。

**名無し三等兵** · 2011/05/17(火) 10:17:52.45

ヒストリーチャンネルの武装ＳＳ見たら16歳くらいの兄ちゃんも
志願して東部戦線に行ったみたいね

**名無し三等兵** · 2011/05/17(火) 21:14:18.04

16歳は戦場に出していない
最低でも17歳

**名無し三等兵** · 2011/05/17(火) 21:56:12.35

1926年生まれで
1943年春に武装SS入隊（16歳と半年）した人もいたけど、
戦場に出たのは1944年だから･･･17歳越えてるか。
どっちにせよ若い･･･

**名無し三等兵** · 2011/05/18(水) 00:35:05.60

デミヤンスク戦を戦っていた髑髏師団に配属された
ダンマルク軍団(レギオン)のデンマーク人たちのその後はどうなった？

師団要員として既存部隊に吸収された？
それともノルトラント連隊に配属替え？

但し後者だと
デミヤンスク戦を戦っていた髑髏師団と
ノルトラント連隊が配属されたヴィーキング師団のカフカスでの戦いの期間が
重複してしまう

**名無し三等兵** · 2011/05/18(水) 03:45:55.12

>>238 >>239
カミンスキーをもっとうまく使って、
ロシア亡命政府を組織させたりしてれば、
東部戦線はもっとうまくいったかもね
スラブ人奴隷化とか言ってた政策が敗因か･･･

**名無し三等兵** · 2011/05/18(水) 19:11:13.33

>>261
デミャンスク以降のダンマルク軍団はこんな感じです。

【1942年】
5月　先発隊がデミャンスクに到着
6月　指揮官シャルブルク少佐戦死
8月　前線から引き上げ
10月　コペンハーゲンで凱旋パレード
11月～　再び東部戦線へ

【1943年】
春頃　ドイツのグラーフェンヴェーア演習場に帰還
5月か6月　解隊

武装親衛隊での勤務継続を希望したデンマーク義勇兵は
その頃にノルトラント連隊を基に創設されたノルトラント師団に配属。

**名無し三等兵** · 2011/05/18(水) 23:26:27.16

>>263
調べて頂いてありがとうございます

なるほど
ノルトラント連隊には
ダンマルク軍団→ノルトラント連隊
ノルトラント連隊生え抜き
の二系統あったというわけですね

するとノルトラント連隊には
デミヤンスク・シールドの刺繍を腕にしたデンマーク義勇兵がいた可能性もありますね

**名無し三等兵** · 2011/05/18(水) 23:59:08.40

>>264
どうでしょう･･･？デミヤンスク・シールドを着けた
デンマーク人義勇兵がいた可能性は極めて低いかと。
なんせダンマルク軍団がデミヤンスクに着いたのは
デミヤンスク包囲戦が終わった後でした。