◆第二次世界大戦で日米開戦を回避するには?◆
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アメリカの策略に嵌められたとも言われる日米開戦。 開戦ギリギリまで対米平和外交をしていたのにも関わらず、無情にも突入してしまった日米戦。 これを回避することができたのであろうか?
>>146 それが分からないし、そもそも抵触するものが無いから 質問したの(´・ω・`) 国家元首にして軍の統帥たる天皇の命令に背いて日本へ帰還しなかったんだろう? なら、国家反逆罪か軽くても逃亡罪じゃないか? >>148 白団に関しては一度復員した後台湾に密航してるからその指摘はハズレ。 強いて言うなら密出国だが、そもそも日本が国権を制限されている状況で 先島諸島経由(つまりアメリカの占領統治下)で出国してるんで、法の適用 を何処で行うか、も問題。 アメリカの占領統治下の先島まで出た時点で密出国だろ >>150 しかし日本本土も間接統治下にあるからなぁ。 米軍が阻止する気が無かったようである以上、日本官憲には 手の余る話ではあるだろう。 日米開戦の人種的側面 アメリカの反省1944 [単行本] カレイ マックウィリアムス (著), Carey McWilliams (原著), 渡辺 惣樹 (翻訳) http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4794219113/ 本書は現在進行形(当時)の記録にとどまりません。同じく敵国となったドイツ系、イタリア系には 及ぶことのなかった苛酷な取り扱いの背景として、一九〇〇年前後からカリフォルニアで激しくなった 反日本人の動きを取り上げ、カリフォルニアと日本のあいだで起きていたこの局地的な戦争≠ェ、 しだいに国家間の戦いへと拡大していく経緯を冷静な筆致で跡づけています。驚くべきは本書が 太平洋戦争のさなかに書かれたことでしょう。戦後日本では、太平洋戦争の起源を内向きに捉えて 反省材料にするといった傾向が強く、相手国たる米国の事情は看過されがちでした。人種問題という 悪質な、そして双方の外交努力をもってしても克服し得なかった問題を米側が抱えていたと指摘する 本書は、日米開戦史の見方を一変させるほどのインパクトを持つ重要史料といえます。 〇誰が反日本人≠煽ったか このように本書の真価は、カリフォルニアにおける日本人排斥が日米開戦へといたる歴史が たどられているところ(1章、2章、7章)にあります。大統領ですら抑え込むことができなかった 日本人排斥の急先鋒となったのはカリフォルニアのアイルランド系移民です。日本人に仕事の場を 奪われることへの恐怖、日本が日露戦争に勝利したのみならず憎しみの対象だった英国と同盟関係を 結んだことからくる敵意がその背景にあります。これに労働組合、農民共済組織、新聞メディア (特にハースト系新聞)、政治家が加わります。黒人問題を抱える南部諸州の政治家、WASPの 優生学論者もカリフォルニアの動きを後押しします。日本の軍部がカリフォルニアの日本人排斥を 利用して強硬路線に転じたのは確かだが、しかし日本の軍部とて無から有を生みだしたわけではなく、 原因を作ったのはあくまでもカリフォルニアであるとマックウィリアムス氏は断じています。 http://soshisha.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-afba.html ハルノート(私案)がイヤと言ってポツダム宣言に至ったのに >>152 > 〇誰が反日本人≠煽ったか 英語が達者な蒋介石の女房が一台キャンペーンしてアメリカ中演説して回ってたろうに それに対して日本は何もしてないぞ 今の竹島、慰安婦、尖閣でニダーとシナーの宣伝に無策なのと同じ構図だ 日本は失敗から何も学んでいない >>152 第三章 アメリカ外交の総括 −ジョージ・F・ケナン「アメリカ外交50年」に見る ケナンはこうした米国の日本への態度を、「このような気持ちを持って我々は10年1日のごとく、 アジア大陸における他の列強なかんずく日本の立場に向かって嫌がらせをしたのである。・・・・・ 多年にわたって、我々は、我々が要求していることが、日本の国内問題の見地からみていかに 重要な意義をもっているかについて、考慮を払う事を拒んできた。・・・・・我々の要求が特に敏感な 箇所に触れて日本人の感情を傷付けたにしても、それは我々にはほとんど影響を持たなかった。」 と慨嘆(がいたん)している。 http://www.history.gr.jp/ ~showa/133.html ターニングポイントなんていくらでもあっただろ つか譲歩しない日本の神経のほうが理解に苦しむ >>152 ハリマン協約受け入れたら日米友好で排日移民法もなかったかというと、そう単純な構造でもなかったか… 日本がドイツと三国同盟結んだ事こそが決定的な要因なのにそちらはいつも無視されるよな ヨーロッパで大戦が始まってからも連合国はギリギリまで日本に軍需物資の輸出すらも継続し 最後まで翻意を迫ったのにそれを自ら蹴飛ばしたのは日本の方 勝手にABCD包囲網のプロパガンダに使われたオランダなんて 蚊帳の外だったせいで何も知らずに真珠湾攻撃の当日まで日本への軍需物資の輸出を継続していたし 南部仏印進駐も石油停められる可能性が高く非常に危ない橋だとの具申を 近衛や軍部は勿論、財閥やマスコミは一切耳を貸さなかった もしドイツ軍がバルバロッサ作戦で史実のような大戦果をあげてなかったらどうなっただろうか ドイツがヨーロッパで早期勝利する見込みが明らかに全くない、と判断されても やはり日米開戦になってしまうのか? >>124 英領はもちろん 名目的には既に独立国だったフィリピンすらアメリカの一般大衆には 「どうでもいいこと」だったと思うけどね >>158 日本との利益の一致が増えれば 排日運動の方が潰されたかもよ >>161 バスに乗り遅れるなと乗ったバスが事故ったようなもんだな まあドイツ軍の緒戦の快進撃には日本だけでなく米英だって危機感持ったんだから 一概に馬鹿とも言えんが やっぱり国運を他国の軍事的成功に委ねたのはどうかと思う >>162 http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm NOVEMBER 14 JAPAN Interviewing Date 10/24-29/41 Survey #251-K Question #9 Should the United States take steps now to prevent Japan from becoming more powerful, even if this means risking a war with Japan? Yes................................ 64% No................................ 25 No opinion......................... 11 当時のアメリカ人の多数派はそのようには考えてないな。 寧ろ日本人に一撃を喰らわす事が中心だったりする。 「一般大衆」ってのはそういうモノでもある、と言う事だな。 >>164 しかしバスに乗った頃にはガス欠は見えてたろ、目を瞑って見えないふりしてたが >>165 それ前にも貼ってあるっつーの 大衆の判断にフィリピンの帰趨は関係ないって話してるだけで 誰もアメリカ世論が戦争絶対反対だったなんて楽観論に与しとらんわアホ >>167 帰趨が関わらないかは正味な話「判らない」としか言いようがないだろ。 大衆がどんな判断するか、についての戦前の一断面である訳で、 アメリカから遠かろうが近かろうが激烈な反応を起こし得る、と言う 傍証ではあるけどな。 フランス本国を見捨ててフィリピンにはこだわるとか有り得ないだろ常識的に考えて 米国民の大半が米西戦争でフィリピン手に入れた事も とりあえず独立させようとしてる事もほとんど知らなかったという嘘のような本当の話 「フィリピン州」にでもしとけば関心持たれたかもしれんが あくまで今の(それも日本の一市民)としての視点ではあるけども、 >>165 の質問はあくまで断固とした戦争も辞さない姿勢を取るべき、 という感じに見える つまり国には強い態度に出てもらうというだけで、はっきり戦争賛成と 言ってるのとは違う気がするけどね >>170 目と鼻の先のキューバの事には 「外国」なのに目くじら立てるくせになw 弱腰もいやだけど本格的な殴り合いもごめんだ、ということかなあ よほどの事情(真珠湾奇襲!)がないかぎり 『正論』 2013年2月号 【特集】強い日本へ――さらば「心の戦後レジーム」 現代「歴史戦争」のための安全保障 京都大学名誉教授 中西輝政 http://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/882228/ ロシア革命時の各国のシベリア出兵では、米国の狙いはカムチャッカ半島獲得。 英国の狙いは帝政ロシアに貸した金を現物で取り戻すことだったそうだ。 『正論』 2013年2月号 【徹底検証対談】アメリカはなぜ日本と戦争をしたのか 「正義病」の根源 評論家 西尾幹二/青山学院大学教授 福井義高 http://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/882228/ 西尾が米国白人とインディアンとの戦いに触れて、アパッチ族が捕らえられていた時期に ついて言及して、対日戦争へと直結していると主張している。 日露戦争に日本が勝利したとき、アパッチ族・ジェロニモは、まだ米軍の虜囚として存命中。 そりゃ、米国白人は日本への恐怖を感じただろう。 (アメリカ編)17 アメリカの外交−5(11・12・7) http://inchworm.jp/modern/unitedstates/1728/ インディアン側のもう一つのそして最後の組織的な抵抗は、1871年から15年間アパッチ族酋長・ ジェロニモが率いた闘争であった。全く勝ち目のない抵抗であり、アパッチ全部族は軍事監獄に 送られ、1914年まで28年の長い間留置されていた。ジェロニモは獄中で死亡した。 ポケモンを60年早く投入すれば、全米の子供は日本ファンになったのに。。。 リットン調査団の報告書を受け入れて、国際連盟を脱退しなけりゃよかったんじゃない? リットン調査団の報告書は、確かに満州国は承認しなかったけど 満州の日本の権益は保護されるべき、ときちんと日本の顔も立ててるんだから なら日本の権益をお前らが保障しろ、そしたら関東軍を段階的に撤退させる、でいいじゃん 今北朝鮮がやってる事ってそういう事だよね なんつーか昔の日本はウブだったよね 口ではどんな強い事言っても話し合いの場だけは絶対に破綻させず 双方に義務のある小さな合意を積み重ねて交渉が進展しているように感じさせればアメリカ国民だって戦争しろとはならないし、 その状態でのらりくらりとかわせばいいのに、せっかくの国際連盟の常任理事国の席を蹴っちゃって、 ドイツなんかと同盟組んだら最終的には物理的手段に訴えるしかないじゃん 当時、窮鼠で暗鬱した空気に包まれていた日本人にとって独逸は カルチャーショックやシンパシー以上の存在であった そうやって何ゆえ独逸と同盟なんかをというけど、現在ですら ナチの軍隊や軍服、ヒトラーそのものに憧憬を抱く者(ユダヤ政策はアレとして) が後を絶たない事からしても、その辺をふまえた上で 今一度、根幹から考察なりディスカッションすべきである だから何? ミーハー的な上辺の羽振りの良さに幻惑されて組む相手を見誤った。 それだけの話だろw 当時のドイツも日本もコンプレックス抱えた中二病だっただけだよw ガンダムヲタはコンプレックスの塊の中二病ってとこまで読んだ。 >>155 相手にしない俺たちカッコイイ!民度高い! って本気で考えてるからな日本人は。 >>164 今も「アメリカが守ってくれる」という前提で中国や韓国に強硬路線をとるべきという意見が多いよね。 大和を秘密にせずに公開すればアメはびびって石油禁輸なんて出来ない 石油と屑鉄売ってくれないなら戦争するぞ ってどんだけ頭よかったのよ イギリスのみと開戦は可能? インドを攻める場合はフィリピンの米軍基地が海上輸送のネックになるが アメリカは国際法を守るのか >>181 満州に米英の資本を入れてから、それらをガッツリ吸収した傀儡国家を建てるべきだった >>193 イギリスのみと開戦とかドイツの下働きみたいな事をして日本の問題が何か解決するんだっけ? >>195 取りあえず南方の石油資源確保じゃない? 日本もドイツみたいにアメリカとは戦わないって方法ならもっと戦えたはずだよね。 ってか、何でドイツはアメリカに宣戦布告したんだろ。 日本に義理立てするような国か? 宣戦布告しなければ、ドイツは史実よりずっと優勢なのは明らかじゃん。 まぁ、どっちにしろ日本はアメリカに挑んだ時点でボロ負けだろうけどさ。 >>194 アジアの欧米からの独立、大東亜共栄圏を謳い文句にしてる日本に、アメリカ資本の介入は受け入れられない相談なんじゃない? >>193 戦争はね、スポーツとか将棋じゃないんだよボンクラ! >>196 南方の石油資源には当然アメリカ資本も入っている訳だがw だから、陸軍の一部に有った「英米可分論」は現実味を持たない、 と言う事で却下された訳だ。 ただ、在米日本大使館の宣戦布告の遅れと真珠湾奇襲という最悪の悪手がなければ、米国の戦争努力はもっとゆっくりとしたペースになっていたと思うよ。 あれで一気に米世論と議会がヒートアップしちゃったわけだし。 英国領だけを攻めてもアメリカはいずれ参戦してくるだろうが、史実よりは遅い参戦になると思う。 いや、宣戦布告が遅れなくても あれだけ叩かれたら戦意喪失なんかしないよ。 もともと山本の読み事態が「ご都合主義」だっただけだ。 結果は変わらないさ。 真珠湾攻撃なし(つまり対米戦はこちからかは仕掛けない)でイギリスフランスオランダの植民地租借地等に侵攻した場合、アメリカは様々な妨害をしかけた上で参戦するだろうが、半年〜1年遅れの参戦でも、歴史には致命的な影響があるな。 欧州大陸反攻が史実より半年でも先延びになると、西ヨーロッパは赤旗でうずまってしまいかねない。 西ヨーロッパは赤旗でうずまってしまいかねない。 なんでドイツ飛び越えてフランスやイタリアまで赤軍が行くのよ? 頭おかしいんじゃないの? >>201 >西ヨーロッパは赤旗でうずまってしまいかねない。 なんでドイツ飛び越えてフランスやイタリアまで赤軍が行くのよ? 頭おかしいんじゃないの? 引用符としての「>」を忘れた。すまん アメリカと戦争をしない 方法。 戦争参加に否定的であった当時のアメリカの民衆を味方につける。 でも、どうやって? ここが一番難しいそう。 国内で何とかすれば良い分、まだ中国から撤退する方が現実的だな >>202 >>204 頭悪いですって宣言をわざわざやり直さなくていいからw >>206 さんざん血を流し国富をつぎ込んだあげくの撤退で日比谷暴動のような事態を恐れたんだろうけど 結果としてそれどころじゃない破滅に至った 韓非子で言うところの 腫れ物に針を刺して膿を出すのを嫌がって毒が全身に廻って死ぬ愚か者だなよな >>205 http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm NOVEMBER 14 JAPAN Interviewing Date 10/24-29/41 Survey #251-K Question #9 Should the United States take steps now to prevent Japan from becoming more powerful, even if this means risking a war with Japan? Yes................................ 64% No................................ 25 No opinion......................... 11 つまり、当時のアメリカの民衆とやらは「戦争参加に否定的」なんかではない。 >>210 リンク先の質問と回答を良く読むべき。 リンク先にはヨーロッパの戦争に対するアメリカの世論調査も 載っている。 40年度の大統領選挙してた39年からたった二年でアメリカの 世論は変わってたって事か? >>207 その2人を同一人物と思ってるアンタがアホなんだよw 戦争に勝つだけなら朝鮮をアメリカに押し付ければよかったと思う 山本五十六は言ってるじゃないですか、一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。 だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。 やらないと自分の身が危ないと。スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。 なぜ石油があったか考えてみたことありますか。 これはですね戦争のときに、アメリカは日本には石油を売らないと。 ところがパナマ国籍の船ならば、石油を積んでいって日本に売っても自分達は攻撃できない。 というような理屈で日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。 でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです。 で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。 魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので、 戦争は長引くわけです、太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらって、 アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ。 そしてある時になってもう石油をやらないという時に、天皇は気がつく。 ああ遂に終わりがきたかと、これが真相なんですよ。 http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes >山本五十六は言ってるじゃないですか、一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。 >だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ 聞いたことがないエピソードですね 昭和天皇と山本の直接対談があったのですか? 荒地の満州をアメリカに開放しソ連との緩衝地帯にする 中国の軍閥内戦には軍事介入しない 大陸を独占しようという野心を捨てれば良かった 日清戦争のときに清にやられたら勝てないとみられていた持久戦法を国府軍と中共軍に取られてしまったのが痛い >>217 聞いたことない話を丁稚上げるのはネトウヨの得意技だよね >>218 建前でも大東亜共栄圏としてアジアの欧米からの解放を言ってるのに、それは無理なんじゃないか? またアメリカの真意は中国、満州の利権だけかな? ルーズベルトの思惑を考えておかないと、後々酷い事にならなくね? >>209 アメリカ国民の意識としては、ドイツと戦争するのは長引くし酷くやられるからヤダ。 でもアジアのイエローモンキーならチョロイからやってやろうって事か? >>1 やっぱさあ、 ハルノートを勝手に最後通牒だと思い込んだのがバカだったんでねえか? ドイツ語は凄いけど英語はイマイチだった野村大将を大使にしたのも… ブラウン・ブラザーズ・ハリマンと満鉄の合弁さえ出来てれば ハルノートも存在しなかった可能性高いと思うよ 当時ソ連とアメリカは同盟だし シベリア鉄道=満鉄=ハリマン鉄道でバンバン金儲け政策してればよかったんだよ >>221 大東亜共栄圏なんてもうにっちもさっちも行かなくなってからのお題目 >>223 具体的に誰の事かな? 典型的な実体のない陸軍悪玉論で物言ってないか >>223 先ず先に海軍の艦隊派を現役から予備役に編入が先だろ。 東郷元帥の終身元帥資格も剥奪しないとな。 >>225 海軍が仮にクーデター起こして拘束するとすれば、それは それこそ石原莞爾やらあの辺を拘束しないとな。 尤も海軍にまともな陸戦部隊なんかないから無理だし、 そもそも海軍には憲兵隊いないけどなw 【外交文書公開】 「ルーズベルト親電」伝達遅れ、GHQ徹底調査 ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130307/plc13030712510009-n1.htm >>227 週刊ポスト[2013年3月29日号] ■ルーズベルト「昭和天皇への親書」は太平洋戦争を防げたか http://www.weeklypost.com/130329jp/index.html やはり親書は「米国は戦争回避の努力をした」と日本に責任を転嫁するためのルーズベルトの アリバイ作りだったようだね。 ルーズベルトはドイツとイタリアにも同様に親書を送っている。 日本は有条件降伏をしたのだ! 条件闘争をせずにポツダム宣言を受諾したのだから無条件降伏だ! 日本は国債の無制限購入をしようとしている! 物価上昇目標2%を達成するでと明記してあるから無制限では無い! ×日本は国債の無制限購入をしようとしている! 物価上昇目標2%を達成するでと明記してあるから無制限では無い! ○日銀は国債の無制限購入をしようとしている! 物価上昇目標2%を達成するまでと明記してあるから無制限では無い! ボケてるな、もう寝る。 俺、チョンねるサクラに毒されてるから東條さんはほんま気の毒に思うんだが それとは別問題として、天皇唆して日本破壊した近衛内閣の悪質性はどうなん? >>231 正直近衛の無責任さは憲政史上最悪を争うレベル。 華族(公家)の政治的な悪徳さを凝縮したような人間。 見方によっては グラバー⇒シフ⇒明石⇒近衛破壊⇒民生局⇒厚生省&文部省で 昭和後半こそ、稀に見る共産主義成功例なのかも・・・ >>228 中西輝政、岡崎久彦、秦郁彦らの話も載っている。 敵対国にそのように親書を送るアリバイ工作を外交用語で“手を洗う”と言うそうだ。 >>231 東條が「首相」として直面した苦難は 自分が関東軍参謀長や陸軍大臣時代に捲いた種だから 自業自得の典型 WIKIの木戸幸一のとこに >幸一に対する判事団のジャッジは、荒木貞夫・大島浩・嶋田繁太郎と並んで11人中5人が死刑賛成、といったわずか1票差で死刑を免れたという結果だった。 てあるが、木戸ちゃんもギリギリw >>235 東條は職務忠実な役人的性格というか、一人で則を超える度胸もない 文民だったら近所のいいおっちゃんタイプだったのでは、という気がするなあ。 天皇に次ぐロボット役というか。 生き残った木戸は散々近衛の悪口を流布したけど このスレ住人陪臣では国家破壊の罪に限定すると、どっちが重罪かね? >>238 東條には責任がないとは思わないが(陸軍の暴走にはそれなりの 責任があるしな)、近衛は責任どころじゃないだろ。 明治維新がエタヒニン共産革命であり、 ロシア革命の父が明石元二郎であるならば、 密告社会恐怖政治統制経済大政翼賛軍事政権を完成させた近衛は 本物の公家でありながら、田布施すり替え天皇家の最忠臣として評価されよう。 >>238 >一人で則を超える度胸もない 関東軍にいる時は熱河作戦強行したり結構イケイケだったからなw 首相になると憑き物が落ちたように冷静になって青ざめたんでね だからこそ皆でやれば怖くない。責任掛かると途端に青ざめる。 日本小市民の典型だな。 >>241 万年野党が政府を激烈に批判していたけど 与党になって政治の大変さを知って現実路線を歩むみたいなもんか 其の通り 言い換えれば政権復帰後にトーンダウンする田布施坊っちゃんも亦然り だんだんスレチに逸れてる気もするが、せっかくの機会なので。 軍板も自衛隊板もヒゲばかりに注目が集まるが、 尾辻月原中谷やら防衛出身にもっと絶対的有言実行のパワーを本当に発揮してほしいよな。 中谷なんぞ今度の広島高裁格差投票無効命令を受けての女々しいリアクションが、 身内ともいえるサンケイからでさえもオチョクラれてるのは情けなさ過ぎとしか言いようが無い。 話を戻すと 言い訳無用・結果が総て・叡智の頂点、を標榜する旧軍・現自衛隊共に 他者に対しては偉そうに説教垂れることが、逆に我が身を見れば極めて脆弱。 それでも強弁張るなら、いっそ防衛族議員にマジで軍事政権にさせてみるといい。 責任のリスクがかかった途端、「いやぁそこまではw」と謙遜しだすのが目に見えてる。 ただし、そういう狡猾な能力が国益として真剣に要求されるのが本来各国軍幹部の業務内容なんだからな。 結果として大日本帝国最強頭脳集団が、開戦回避できず(敢えてせず?)国家の滅亡寸前まで追いやった事実は 日本が未だにバカにされ、ユーアーオキュバイドの外交で証明済みなのが悔しい。 >>245 産経が身内wwwwwww 産経はもともと警察系(公安系)の分野で防衛は強くないがwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる