田中芳樹ですがまともな軍事小説をかけません6
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軍事的にツッコむもよし、軍事板住人として言いたい放題するもよし。
作者と作品に敬意を表しつつ、大いに楽しみましょう。
銀河英雄伝説、岳飛伝、隋唐演義、紅塵、奔流、アルスラーン戦記、創竜伝などの作品があります。
但し、ここは軍事板ですので、ＳＦ要素のある銀河英雄伝説などのような史実が題材ではない軍事小説の話題よりも
岳飛伝、隋唐演義、紅塵などの史実の戦争が題材の軍事小説の方が板の主旨に合致して軍事板的に語ることになりますので、
その点に留意してこのスレッドに書き込んでください。
前スレッド
田中芳樹ですがまともな軍事小説をかけません5
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1311425410/l50
※ 田中作品に対して軍事板的に突っ込みを入れるのは容易です。
しかしあまりにも容易過ぎてつまらない、とこのスレッドの住人の多くは考えています。
このスレッドではツッコミたいのをぐっとこらえ、作品の描写になんとかして軍事的に妥当なこじつけを考え出すのが紳士の嗜みとされています。
まああれだ、変人どもの巣窟なのでそういうもんだと思ってくれ。 飽きるというより文筆業で最も困難な終盤戦から逃げてるだけ
ようするにプロット能力が欠如してんだよ
なろうとかで書いてる連中とかそういうのがものすごく多いだろ
話を広げるのは誰にでもできるが纏めるのは限られた人材しか出来ない >>166
売れっ子になると完結しにくいんだろうか？
>>167
普通の人は売れないけど、よりにもよっててヒットしてしまうのか
纏める事ができないにもかかわらず 今は編集サイドでも終わらせる展開を許容してないのがな
一番売れてるソードアートオンラインだって1巻で終わった話を
恥知らずにも延々後付けで続編だしまくってるし
商業主義がどんどん話をつまらなくする >>169
そんなん商業出版のはじめからやってるやん。「昔は良かった」はやめようよ。そんなのは幻
想だ。 ドイルさんのシャーロック・ホームズも周囲の圧力で無理やり続けさせられたとか言うしな >>171
本人本命の歴史物が全然売れなかったという非情な圧力ですね。 >>155
よくあるネット架空戦記で
ちゃらんぽらんな主人公が優秀な部下に事務業務とか、
内政を丸投げして
「度量の大きい優秀なリーダー」
的評価を受ける描写があるけど、上がちゃらんぽらんで
丸投げだと下の人間の士気がダダ下がりにならないかなぁ そりゃ、状況によるんじゃね？
俺が俺がって部下なら喜ぶだろうけど、とりあえず与えられた仕事をやってりゃいいやって部下は面倒くさがるだろう
頑張った分だけ報われる案件か、徒労に終わりそうな案件かとかもあるだろう
何より失敗したとき、キチンと責任を取る気か、責任まで押し付ける気かというのも大きいだろう ヤンは典型的な有能な怠け者だが
自分のシンパや好意持ってる人物にはかなり気を配るタイプだからあんま士気がおちないんだろうな
それ以外には愛想なさ杉だから早死にしたけど >>176
典型的な軍閥の親玉だな･･･
そら政府首脳から信用されんわ 民主主義、民主主義言っといて、バーミリオン後に脱走支援してるんだよなあ
おまけにユリアンを使って廃棄計画を流して強奪まで支援してるし >>178
無政府主義的民主活動家だからな、ヤン
そんなのが軍人、しかも士官なんて、思想教育はザルだな。同盟
滅びるのも当然。 それでいて別にヤンはイゼルローンに民主政治云々とか
一言も言ってないのにいつのまにかユリアンどもが
民主主義の最後の砦扱いしてんのが滑稽ｗ
あいつらたんなる軍閥だろ あの世界定期異動とかしないからな。
そりゃあ軍閥化するだろうｗ >>181
ヤンとか外伝では普通に異動しまくってるじゃん・・・・
ヤンが要塞司令官になって同盟が降伏するまで3年ないぞ？
そりゃ異動がなくてもさほど変じゃないでしょ・・・・
実際ユリアンは引っこ抜かれてるし。 昇進に伴う異動ばっかりで、定期異動が無いってことだろ
確かに時間が無かったってのもありそうだけど
ビュコックの爺さんは長そうだ >>183
描写がないもの＝ないとするのはかなりキツイと思うぞw
どこぞのポジションを30年勤めてますってエコニアの従卒かw
うーん軍閥化の恐れがwwww
35年間「従卒」でいられる人事制度もよーわからんけどねw
そっちが謎。同盟だと艦隊司令官でもバンバン死んじゃうから、
そんなもの要らなくなっていたりしてねwよーわからん。
そういえば帝国にはあったな、一斉辞令発令日。 >>184
まあ、その辺は身分制前提の時代物のお話を根底にあるからでしょ。
「従卒」を「下男」とか「家来」とか時代劇用語に言い換えればそんなに不思議でもない。
このノリが魅力でもあるけど、受け手がどちらに軸足を置いているかでイメージの食い違い、
「なんじゃそりゃ?」になってしまうんだけどね。いくらスペオペ()とはいえ、一応SFの範疇に入る
のに科学考証に無頓着とかアイディアの薄さとか……そんなものが上っ面だけで、実は時代
物、武侠物をやりたいのが本音と分かってしまえば、「しょうがねぇなぁ……」( ´ー`)ﾌｩｰ．．と 同盟の艦隊司令官クラスだと基本戦場にいるわけだから・・・・
戦功を上げる：昇進
敗戦：戦死 or 引責
になるから。こんな状態じゃ第１艦隊司令官が第３艦隊司令官へ横滑りとか
そんな人事は発生させようがないと思う。 >>186
でもウランフ(第9司令→第10司令）
パエッタ(第2司令→第1司令）みたいな例が作中にあるわけでして >>187
>パエッタ(第2司令→第1司令）
アムリッツアの大敗の再編で、クルブスリーが第一艦隊司令から本部長になったから空位に
なった第一艦隊司令に就任したんだよね。
その前は、アスターテの負傷で休養。第二艦隊の残存兵力はそのまま第13艦隊に吸収―
まあ、ヤンを祭り上げることで大敗を糊塗した関係上、責任取らされることもなかったから、上
手いことキャリアを守ったて感じ。でも、その時期の同盟軍自体がもうほとんどオワコン状態
で人がいないから回ってきた大任で、「ババ引かされた」感もヒシヒシ(まだ再建の目もあったが、
クーデターでそれも……)。
その辺り流れは名前が上がるばかりで出番はなく、その第一艦隊最期―ランテマリオンでの
指揮は宇宙艦隊司令になったビュコックにとられていて、ババ引かされた仕事ですら脇役の挙
句に、後の「草刈り」で収監、暴動でなんとなく死んでいる―挽回も出来ず、この程度の存在感
で終わるくらいなら、アスターテで死んでいた方が良かったんではないという気持ちも……。 国家公務員は2〜3年で定期的に異動されるみたいだけど、軍人もそうなのかなあ >>189
自衛隊でも幹部自衛官は転勤族でしょ
それを嫌がってIコースに乗りたがらない曹長とかざらにいるし あれだけ１回の戦闘で死人が出ると、
大規模出兵＝定期異動の季節になるかもね 銀河英雄伝説本気で全滅するまで降伏しないからなあ
あいつら馬鹿だろ
普通あんな兵力なら３割なくした時点で撤退だろ 軍事評論家でもない限り、無理だろ？ 全滅するまで降伏しないとか・・・
素人が同じ素人の読者に戦記モドキを面白く提供してくれる魅力がなくなるよ（；ω；） >>192
勇気を持って降伏したリンチ少将という人がいるじゃんw ナデシコとのクロスオーバーSSよんでたら
あんまりにもヤン艦隊とナデシコのメンバーが違和感ないので吹いた 銀英伝は少女漫画の文法で作ったから成功したと思うし
そういうアニメとあんまり変わらんのかもしれんね 舞台版はたんにベルバラと間違えたんだろ
アニメのベルバラは下手すると銀河英雄伝説よりハードだけど つーか、３回も負けて（内一回は記録的大敗）
そのつど艦隊をもらえるパエッタって何者？
こんなことてありえるんでしょうか？
それともなんか政治的なコネでも持ってるんですか？ >>202
艦隊司令出来る人材が払底してるんじゃない？
仮にパエッタが司令につかなかったら代わりの人材はアラルコンとかグエン辺りでしょ
モートン、カールセンは士官学校卒じゃない関係でナンバーフリート任されるのは無理って自覚してたみたいだし
アムリッツァから生還したアルサレムとホーウッドはなぜ出てこないのは謎だけども >>206
どう見ても某チビ錬金術師さんがしてるコスプレにしか見えん 【銀河英雄伝説、シドニー・シトレ統合参謀本部議長役 声優内海賢二さん死去】
「北斗の拳」ラオウ、サリーちゃんのパパ 声優内海賢二さん死去
アニメ「北斗の拳」のラオウや「魔法使いサリー」のパパの声で知られる声優の
内海賢二（うつみ・けんじ）さんが１３日、がん性腹膜炎のため東京都新宿区の
病院で死去した。７５歳。北九州市出身。 20歳までに共産主義に傾倒しない奴は情熱が足りない
20過ぎても共産主義の奴は知能が足りない
大学入学までに銀英伝にハマれば並の人間より数段賢くなる
大学卒業してから銀英伝にハマれば高卒よりバカになる Ａ（防御側）：1万隻
Ｂ（侵攻軍）：7500隻＋7500隻
で、結構正面からぶつかったとしよう。
そのときＢ側が徐々に左右に分かれて、それぞれＡの右側面、左側面に回り込んできたら、Ａはどうすると思う？
おれは全速力で前進してＢの２集団の隙間に飛び込むくらいしか思いつかん。
そしてその後どう展開するかは、まったく想像つかんのだが 軍事的な話題かとオモタが誰もい来ない。ｻﾋﾞｼ
さすがに7500だと多いかもしれないな。
ようは「簡単に各個撃破は出来ない状況」なわけ
後退する手もあるかもしれんが、後退速度と前進速度なら、
前進速度が勝つだろうから追いつかれてしまう。
なにより侵攻軍を防ごうとしてるんだから、逃げることもできない
さあ、卿ならどうする？ 今週の週刊少年マガジンに荒川版アルスラーンの第1話が特別掲載されていたけど、
このエピソードって原作小説には全く無いオリジナル話のプロローグなのね。 ヤン「敵のいない空間を 敵のいない時だけ利用すればいいじゃないか」
これが智将の発言… まぁ航空優勢や海上管制の思想だが、ガイエは理解してはいないだろうｗ >>216
後半に出てくる若いルシタニア兵は、やはりエステルなのかな？ 結局、後退とか左右に平行移動とかが、ある程度の速度でできないと矛盾が生じるのか
でも作中描写ではそれは出来ないっぽいからそこも矛盾するな [萌＋]【小説】タイタニア ： 田中芳樹の人気小説 22年ぶり新刊 第4巻「烈風篇」発売
http://headline.2ch.net/test/read.cgi/bbynews/1380028988/1
http://mantan-web.jp/assets/images/2013/09/24/20130924dog00m200039001c_450.jpg
「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」などで知られる作家・田中芳樹さんの代表作の一つで、
NHKでテレビアニメ化もされた小説「タイタニア」の新刊4巻「烈風篇」が25日、約22年ぶりに
発売される。価格は924円。1991年5月30日に発売された3巻「施風篇」以来となる。
「タイタニア」は、広大な宇宙の覇権を握るタイタニア一族と、タイタニアに対抗する
都市国家の戦いを描いたスペースオペラ。タイタニアの一族が権益を巡るトラブルから
都市国家・エウリヤを攻めたが、無名の青年ファン・ヒューリックの奇策によって撃退され、
タイタニア一族でも内紛が起こる……というストーリーが描かれる。
新刊は、タイタニア一族のアリアバート、ジュスランと対立するイドリスの話を軸に、
タイタニアの敵だったファン・ヒューリックたちがイドリスによってタイタニアの本拠地である
「天の城」（ウラニボルグ）に招かれるところから物語がスタートする。
http://mantan-web.jp/2013/09/24/20130924dog00m200040000c.html 宇宙艦隊戦ってつまらんよ。アニメだけみたけどなんか、バカスカ大砲撃ってるだけ
というか、艦隊性能がしょぼすぎる。デザインもカッコ悪いし。宇宙航行に向いてないよ。 ロクに宇宙航行もしてない現代の知識で語られてもなぁ 擁護するつもりもないが、このスレで語るなら小説くらい読んでからにしろよ・・・ え？無人機の宇宙航行ならけっこうしてるだろ。人工衛星とかハヤブサとか。
だいたい執筆当時から宇宙航行の新技術の話はそこそこ出てるはず。ソーラーセルとかは
でてないかもだけど。
だいたい宇宙戦闘に使う戦艦なら対敵視界とか考えるとか上下左右どんな向きでも攻撃可能に
するとか、馬鹿でも思いつくだろ？なんで、そんな風にしなかったの？横原から攻撃受けて
なんもできず終わるとか腹筋壊れるわｗｗｗ タイタニアか・・・
アリアバードって死にそうな気がしてたんだよな
２０年もたっているのにひねりも無い奴
田中芳樹より荻野目悠樹のほうが軍事的にリアリティあるのかな？ >>225
アニメは観ているようだが、理解できてないようだな。
バカには難しすぎるのかもしれんが……自己紹介乙、と。
この作品の艦隊戦は、実際のところマスケット持って隊列組んだ歩兵がヘッドオンで撃ち合い
する形態を下敷きにしているんだ。
その形態に特化して進化しつくしているような状態だから、艦砲も艦の大半を使ってまで前方
に最大火力を投射できる物で、横だのに撃てる副砲は大した威力のものはない。
また隊列組むのが前提なので、単艦で横方向とかに対応する必要はない―同士討ちになる
だけだしな。つーか、↑のように集団同士ヘッドオンでやりあう形態が通常かつ最大能力を
発揮するようになっているので、奇襲で横合いを突かれると弱いとかは、単にトレードオフで
切り捨てた部分(そもそも奇襲など受ける方が悪いのだ)。
万能を目指すと各能力が中途半端になって、結局使えないということが多々ある。むしろ、
大きな欠点があっても、特化することで十二分な性能を得ようという尖がった思想の方が
とりあえずは成功する。兵器は完璧である必要ない。勝てればいいのだ。 >>225
> だいたい宇宙戦闘に使う戦艦なら対敵視界とか考えるとか上下左右どんな向きでも攻撃可能に
> するとか、馬鹿でも思いつくだろ？なんで、そんな風にしなかったの？横原から攻撃受けて
同じサイズの戦艦だったら、火力を前方投射専用にしたらジェネレーターの大型化＝出力を上げれるな。 たぶんこのスレで散々議論されたかもしれないが宇宙戦争の艦隊戦なんてアホだろうと思う
相対速度とか合わせないと接近戦もできないしそもそも接近しないとビームもミサイルもあたらない
漆黒の宇宙なら灯火管制しているし接敵から始めないといけない
アニメだと様になるのは石黒昇だからだろうな でもスターウォーズやスタートレックも艦隊戦やってるよね >>231
艦が戦闘機のように三次元機動するな。SWは艦はそこまで動かないけど
連邦艦は、前後左右に撃てる様になっている(フェイザーだけだが。光子魚雷は前後のみ)。
シールドで全周防御だし > でもスターウォーズやスタートレックも艦隊戦やってるよね
スターウォーズとスタートレックは単艦同士が決闘しているような戦闘だよ
要するにお互いが接近して軌道と相対速度を合わせて砲撃しあう
>>232
連邦艦？ もう、書き尽くした感が……。
銀英伝で終わってれば良かったのにね >>235
たしかにそうだけど書いちゃったものは仕方がない
無事完結させないと落ち着かない >>228 さんってば意外に辛辣ｗｗｗｗ
つまりそれって、舞台は宇宙でなくていいわけでｗｗｗ
田中は、宇宙を舞台にした軍事小説書けないことに気づいてないってことですね。わかりますｗ まともに宇宙戦闘を考察するスレはあるのか？
なんで田中芳樹は海上戦闘のノリで書かなかったのか
万を超える艦艇がお互いにど突き合うとかあほすぎる
イゼルローン要塞攻略も１世紀半誰も気づかないとかおかしい
まあこんなことあの当時言おうものならこっちが叩かれるｗ > イゼルローン要塞攻略も１世紀半誰も気づかないとかおかしい
そりゃ、普通、機密情報を持ってると言ったからって、戦闘真っ最中に身元確認も身体検査もなしに
ドヤドヤ司令室に乗り込めるとは思わんわｗ >>238
気付いているよ。
ただ、受ける小説はカリカリのはーどえすえふではなく、なんちゃってえすえふでけっこうという
ことも気付いたわけだ。
で、自分の好きな古い陸戦というか戦記を下敷きにしたわけだ。 >>239
>まともに宇宙戦闘を考察するスレはあるのか？
昔、SF板にあったような
>なんで田中芳樹は海上戦闘のノリで書かなかったのか
それはヤマトの通った道だ。その道を進んだ作品はいくらでもあった(銀英伝でも単艦レベルに
なると船扱いしようとしている)。
それと彼の引き出しにあったのがナポレオニックな戦術や中国古典だったから。
>>240
イゼルローン攻略に限らず、ヤンの「魔術」はご都合要素がかなり多い。
バーミリオンでラインハルトが策にハマッてくれなければ、少数の本命があっさり撃破されていた
ろう。単純に五分の賭けってのは策でも何でもない。イゼルローン攻略でもそうだが策と言いつつ、
肝心な部分は賭けというどうかと。
出世のキッカケ、エル・ファシルの脱出行からして「対レーダー偽装してない物体は人工物では
ない」と判断するはずっていい加減すぎるだろうと。いきなり、宇宙船相当の隕石群が当の惑星
周辺に現れたら不自然だろ、と。まあ、確認もしない帝國軍もアレだが。
イゼルローン再奪取も、帝国軍が長期間敵が使っていた要塞の重要システムの「掃除」をしなかっ
たというセキュリティ意識のなさが肝(時代的に、そういうアイディアだけでも大したモンだが、ブー
ビートラップとか古典的なネタにおきかえて考え見れば、何か仕掛けられている可能性を考慮しな
いのは不自然)。
こんなんだから、ヤンは「相手をアホにする光線」を出せるとか言われるのだ。 >彼の引き出しにあったのがナポレオニックな戦術や中国古典だったから。
いやいやそれを宇宙戦闘に応用する知識が致命的にないな
>イゼルローン攻略に限らず、ヤンの「魔術」はご都合要素がかなり多い。
ヤンの方はともかくイゼルローン攻略はラインハルトが最適解を出してる
同盟の工業力がどの程度か知らないが考えもしないのがおかしい まあ、素直になんちゃって中世ヨーロッパを舞台にしてかけばよかったのにねｗｗ。
自分に実力があると勘違いしたんだね。かあいそうｗ
しかし、まあ、自分の引き出しねｗ普通は取材とか勉強とかするもんだけどｗ 妬む云々じゃなくて単に変だといいたい
銀英伝と夏の魔術は徳間ノベル版を揃えたよ、小説はおもしろい
それ以降は左くさくて買ってないが
ＳＦ系は全部途中で放棄という酷いことをしている イゼルローンというか、宇宙要塞は動けないから、アルテミスの首飾りを潰したみたいに光速で氷を撃ち込めばいいんだよな
あの世界はレーダーを使ってるようだから、光速で撃ち込めば迎撃できんだろう >>247
FTLのある世界で、今の延長の電波使ったレーダーを長距離センサーにしているとも思えないけど
>アルテミスの首飾りを潰したみたいに光速で氷を撃ち込めばいいんだよな
妨害、防御に動くだろう駐留艦隊をまずどうにかしない無理。でも、その駐留艦隊を引っ張り出して、
艦隊戦でどうにかしようとしても、いざとなれば、要塞砲射程内に逃げ込むので少々のことでは
始末できない。
>宇宙要塞は動けないから
さらに回廊という立地のせいで、質量攻撃の「射線」は限られる。計画を看破されたら、その線上に
機雷撒かれるか、逆にそれなりの隕石なり飛ばされるだけで終わる。攻める方に簡単てことは
守る方にも簡単てことなのよ。
首飾り場合は、敵の機動戦力を葬った後で、星系内空間を制圧した後だから、迎撃も妨害も
ないからできたって条件を忘れてはいけない。
シトレが無人艦と平行突入というある程度柔軟な機動力のある作戦にしたのは、単純な質量
攻撃程度には対策がなされていたからとも考えられる。
以上からすると、正面から対抗するにはやはり要塞級の装甲と火力(機動戦力含む)でチキン
ゲームを強いるしかないのか? 今週の少年マガジンに、ガイエと漫画版アルスラーンの作者のインタビューが載ってる >248
ヤンの戦術ではなくてラインハルトはガイエスブルク要塞を単純にぶつければいいだろといっている
イゼルローン要塞はどんだけでかいんだと思って調べたらウィキペディアに直径６０キロと書いてあって拍子抜けしたｗ
小さいよｗ同盟の工業力で造れないのかよ！
もしかして田中の別称ガイエってここから来てるのかよ
そしたらこの議論既出かもしれないｗｗｗ イゼルローン要塞もだが
アニメで表面装甲を液体金属に設定したのは妙手だと思った >>250
>ラインハルトはガイエスブルク要塞を単純にぶつければいいだろといっている
その「ぶつけろ」は単純に言葉通りだけでなく、同質の戦力で対抗させて、局所的戦力均衡で
双方を無力化させるアイディア―だろうと思ってる。帝國はガイエ要らないし、ケンプ、ミュラー
艦隊が貼り付けになるが、他にもいるしたいした戦力減でもない。同盟のイゼルローン戦力の
虎の子ぶりを考慮すれば、要塞&艦隊をまとめて封じられれば、ほぼ丸儲け。ついでにヤンまで
封じられれば大黒字。
ヤンの解説はぶっ壊す前提のものだが、帝國にとっては、イゼルローン要塞は攻略・奪還する
必要がなくなった=イゼルローンの価値激減って面を言っているだけ
>小さいよｗ同盟の工業力で造れないのかよ！
対抗して作る構想も合ったが、初期に艦隊の機動力で対抗するとなった。
イゼルローン級要塞がガイエ他、割と頻出するところから、イゼルローン要塞はあの立地に強行
建造して以後不落と言う実績がすごいたけで、ハードウェアとしては標準型に近いのかもと思って
る。 > その「ぶつけろ」は単純に言葉通りだけでなく、同質の戦力で対抗させて、局所的戦力均衡で
> 双方を無力化させるアイディア―だろうと思ってる。
それをやったのがケンプで、それに対して「ぶつけても良かったのに…」って感じじゃなかったっけ？ >>254
ケンプは、与えられた戦力でバカ正直に戦端開いて、正面から攻略しようとしていたから違う。
緒戦の主砲の撃ち合いで、切り札が切り札にならないと分からせ、艦隊を封じた時点で、その
まま居座ればよかった。意図的にこう着状態に持ち込む必要がある。
本編どおりだと、ヤンはイゼルローンにいなかったが、彼にしてユリアンに意図を見抜いてもらっ
て、駐留艦隊と連携するしか手がなかったから、駐留艦隊さえがっちり封じておけば、少々援軍
ではいかんともし難かったろう。荒っぽい破壊前提の作戦はイゼルローンを巻き込む可能性が
あるし、ミュラーの艦隊がいる限り大抵のことは妨害・阻止されるだろう。
いきなり体当たりってのが一番簡単だったろうが、それでは要塞を移動させた意味がないし(同
質量の小惑星飛ばせば済むこと)、スマートじゃない。 ラインハルトとヤンが登場するまで検討すらされなかったのが変なんだよ
田中の知識にナポレオニックな戦術や中国古典があるかもしれないが攻城戦の基本で破城槌で城門を破壊する戦術があるが直径６０キロの要塞を破壊するのに質量兵器を用いることすらしない
>回廊という立地のせいで、質量攻撃の「射線」は限られる
直径２〜３０キロの隕石数百個飽和攻撃すれば終わるだろ
トールハンマーは波動砲じゃねえんだから イゼルローンさえ60ｋｍしかないんだよなあ
戦艦なんか1ｋｍくらいある設定だろ？
2万隻とか数百万人の居住区とか考えたら、あの余裕が有る空間は厳しい気がするけど
計算上は大丈夫なんだろうか？ >>256
要塞の破壊前提の作戦は、奪取、運用したい同盟の都合で早期に放棄。以後、攻略に方針固定
とあるのでね。それだけ通路となる回廊を制圧する要塞の建造コストや価値は高く見積もられてい
たってこと。
>攻城戦の基本で破城槌で城門を破壊する戦術があるが
シトレが無人艦の突入という形で行っている。さらに敵艦隊を巻き込む形で突撃を試みているが、
テンパッた要塞司令の同士撃ち上等な要塞砲攻撃で断念。
試みられてないわけではないが、本編で触れると「ヤンすげー」を損なうので。「外からの攻めで
は難攻不落」とすることで、「大体の手はやり尽くしたよ」と。
>直径２〜３０キロの隕石数百個飽和攻撃すれば終わるだろ
>>248を読め。機動戦力が健在な内は防がれる。イゼルローンの戦力はトールハンマーだけじゃ
ない。むしろ無数の砲台や駐留艦隊が打撃力の中核だろう。 この手の議論は散々やりつくしたんだろうな・・・
すべては作者の頭の中の設定しだいだろうな・・・ 駐留艦隊は電波妨害をかけただけで味方すら動向が分からなくなるくらいだからなあ
索敵と通信はかなりお粗末な世界だぞ
広大な空間から超長距離で回廊内に光速で叩き込めば、気付く前に終わる >>260
回廊は直線路ではないだろうし、第一距離もわからん。
普通に考えて亜光速程度ではン十年掛かる距離あるだろ。 ファーレンハイトが死んだときって、ワープ抜きの通常航行で回廊で詰まってたって話だったから結構小さいんじゃね？
そして、その程度の大きさでも状況を把握できないんだから、こっそり持ち込んだ小惑星を撃ち込めば駐留艦隊出撃前に命中するかと >>262
回廊短い(通常航行のみで現実的時間で通過可能)説をとると、同盟が誕生、存続できた「距離
の障壁」や、回廊が戦略的要地って作品の根幹が崩れるんだなぁ。回廊とらんでもワープで越え
られちゃうw
でも、逆に複数回ワープでないと越えられないほど長くすると、回廊内での戦いの描写がおかし
なことになる。
まこと回廊内は不思議時空 回廊の設定を複数のゲートの連結点に置き換えたのは野望円舞曲
商業国家オルヴィエートの設定はなかなか良かった 宇宙戦闘を徹底的にリアルに描いたら、
絵的に糞つまらんものにしかならないからどうでもいいのです。 絵的ってｗｗｗｗ
文にしろよ、小説家だろ一応きっとたぶん。おそらく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
