1969年9月のカダフィによるクーデタ、「エルサレムの日」作戦

ベンガジでカダフィ隊蜂起する
・自由将校団が神輿に担ごうとしたモハンマド将軍、「俺様への尊敬の念が低い」とへそ曲げ脱落
・カダフィ、放送局占領に向かうが、部下全員がいつの間にか道に迷い、カダフィ1人に
・陸軍バルカ基地制圧を終えた部隊を収容し、再び放送局に向かうが、王国軍側は無防備、当直の歩哨以外、放送技師もいない状態
・楽に放送局陥とせたからまあいいかと納得したが、自分らの中にも放送機器扱える人間がいないことに気づく
・早番の放送局職員が出勤してくるのを1時間以上局内で待つ。この間、トリポリの蜂起部隊と通信できず

トリポリでは
・蜂起部隊LOのオマル大尉、ベンガジからトリポリに空路向かおうとするが、どの便も満席
・リビア航空のパーサーやってる友人に搭乗券回してもらうが、トリポリ市内から基地への足が無い
・やっとタルフーナ基地に到着。ここで武器も入った荷物をベンガジ空港へのタクシーに忘れてきたのに気づく
・タルフーナ基地の蜂起部隊、武器庫を襲撃するが、居るはずの当番兵が鍵持ったままオールナイトの映画館に行ってた
・蜂起部隊員、朝の上映終了まで映画館前で待ち、出てきた歩哨を確保
・奪った武器をMk.VIII巡航戦車に満載して出撃、した途端に戦車のエンジンが火を噴き炎上
・王宮襲撃部隊、トラックや乗用車で皇太子宮殿に急行するが、運転誤り玉突き衝突


これは本当なんですかね…?