現代の日本に沿海域戦闘艦は必要か?
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現代の日本に沿海域戦闘艦は必要か?を 真面目に議論してみよう。 このスレッドはネタレスは一切禁止です。 沿海域戦闘艦としては、 LCS-1フリーダム LCS-2インディペンデンス を基準としておきます。 沿海域戦闘艦 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BF%E6%B5%B7%E5%9F%9F%E6%88%A6%E9%97%98%E8%89%A6 参考スレッド 現代の日本にイージス巡洋艦は必要か? http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1315228568/l50 >>110 その辺の海軍のフリゲートよりガチだな・・・ >>142 フルセットでの調達価格は、 しきしま型よりも高価なの? しきしま型はあと二隻建造して、 三隻体制にする予定らしいが。 アンダー30ノットで我慢したLCS、みたいな艦だもんな 本家LCSこそコレで行くべきだった気がしないでもないw >>143 LCSでこの船型を採用するメリットがないだろ 曳航ソナーを大量に後部に並べるのか >>143 速力に関しては一切要求を出さずに、低速での航続距離と甲板面積を求めるのであれば話は別ですが・・・ 日本海自は、大型のイージス艦とかHGGにかけるカネがあったら、 フリゲートとかコルベットを量産すべきではないのか? 戦時中でいう海防艦に相当する小型水上艦を増やすべきだろう。 現状では、フネの数で韓国や台湾にも劣っているのはいただけない。 >>148 を訂正 × HGG ○ DDH HGなんてハードゲイみたいだ・・・ 中国が2隻目の空母建造するわけだが そうなると空母が無い日本は致命的に不利になるな 日本も空母早く建造しないと・・・・・ 敵国沿岸で戦うLCSと自国沿岸で戦う海自DEじゃ求められるものも相当違うだろうな そもそも海自は旧式DDを地方配備に回してるけど乗員足りるんだろうか >>153 正直全然足りてない。 本来ならば3交代制で回すべき配員が2交代制で 回すのが常態になってるようだ。 ただ、専用のDEを建造するにも予算がなぁ。 LCSは必要だ、ストリートファイター構想は海上版ハイローミックス。 質と量のバランスで仮想敵国からの物量作戦の影響を緩和できる。 その先駆けとなった40秒ボイドのハイローミックス戦略はすばらしい。 必要な戦闘艦 コルベット(物量戦の為に必要) 新型ステルス駆逐艦(レールガンとレーザー砲装備) 揚陸艦(破棄)→強襲揚陸艦(2隻) 輸送艦(破棄)→双胴型高速輸送艦 DDH(破棄)→軽空母(2隻) ディーゼル潜水艦(破棄)→燃料電池潜水艦 UUV、USV(パトロール用) http://www.defensenews.com/article/20130317/DEFREG02/303170001/U-S-Navy-Weighs-Halving-LCS-Order A key requirement would be to keep the cost of the new ship roughly where today’s LCS-plus-mission packages are, somewhere in the $600 million to $700 million per ship range or less 1隻あたりのパッケージ総額が6-7億ドルではアメリカ以外での採用はありえないだろ… 普通に汎用護衛艦並みの価格じゃねーか あぶくま型DEでも追加建造した方がマシ >>165 しかもLCS、中の人は実質2倍必要なんだぜ…。 6〜7億ドルって… ちょっと頑張ったらあきづき型買えるやん… >>167 それは稼働率を上げるために交代制にしてるだけだろ。 LCSに限らず中東派遣の駆逐艦でもやってる。 速度性能が良くても航続距離短いし…何がしたかったんだろう >>171 航空優勢も海上優勢も微妙な敵性沿岸域に殴りこんで小艦艇を ぶん殴って高速離脱する、ってな狙いだったはず。 O.H.ペリー級の後釜って考えればそんなもんじゃね? フリーダム級はペリー級より航続距離短いがインディペンデンス級はむしろ長いし。 >>172 セブロウスキー元中将のストリートファイター構想ではそういうコンセプトだったんだけどねぇ。 使い捨て感覚で戦場に投入できるように、満載排水量でも700トンとか1000トンそこそこのフネに纏め上げるつもりだったはずが、 あれもこれもと欲を出し、気がつけば寸法はフリゲート、戦闘能力はコルベット以下の可哀想な子になっちゃったwww >>175 いくらヘリ甲板の面積と格納庫が確保できるにしても、たがが機雷掃討艦に3000トンの寸法ってwww いまいちLCSのコンセプトが分からん 勿論日本には不要 海自の高官が額寄せあって「これフィッシャー提督のアレじゃね?」とか囁き合ってるのかなあ LCSを整備するくらいなら米沿岸警備隊の巡視船と同型艦の方がまだマシな気がする LCS両級とも大きさも価格も中途半端すぎる はっきり言ってO.H.ペリー級の改良型で十分だったと思うな ステルス船型で兵装は… SM2/ESSM/VLA用VLS48セル、57mm砲×1、324mm三連装TT×2、RAM×1、20mmCIWS×1、回転式3Dレーダー×1 ヘリ×1〜2機 始めからフル装備しないで、MEKO型フリゲイトのような装備方式で後日搭載する形で就役させても良いから、これを数十隻整備すれば良かったと思う 今のままでは中国軍やイラン軍に対処する護衛用戦力が不足し過ぎだし、高価すぎる上に様々な任務を課せられたA.バーク級DDGを十分な数2正面に展開させるには余裕が無いのではないだろうか? 退役予定だったタイコCGが一部を近代化させ延命させる予定らしいが、それは新型駆逐艦の計画が中止になった理由だけではないだろう LCSでは潜水艦の魚雷や航空機等が発射する対艦ミサイルなどによる奇襲には対処できず無駄に乗員の命を失うだけ 貧弱な対潜能力の韓国コルベット天安が北朝鮮の小型潜水艦にあっさり撃沈された事を考えれば、LCSがイランや中国近海で展開するのは自殺行為 >>166 今更、あぶくま型を作るなら25DDを多めに調達した方がいいかと >>180 >はっきり言ってO.H.ペリー級の改良型で十分だったと思うな >ステルス船型で兵装は… >SM2/ESSM/VLA用VLS48セル、57mm砲×1、324mm三連装TT×2、RAM×1、20mmCIWS×1、回転式3Dレーダー×1 >ヘリ×1〜2機 ユニットコスト10億ドル超級の「改良型」ですね分かります ・・・・また3隻で打ち切りになるわ!! >>180 だってバーソルフ級(コーストガードの巡視船)はコンペに負けたから…。 コンペで三胴船やらアレなのが提案されたのに対して、バーソルフは 「保守的」って見られたんだろうなぁ。 >>183 ペリー級の延長上の大きさなら、もう少し安くなるだろうけど、問題は調達価格より維持・運用費。 水上戦闘艦の大きさは意外な程価格に影響しない。 ところが艦の大きさは維持・運用費に物凄く影響を受ける。 艦の排水量も無いとあまりプランとして意味がない。 そのフリゲート案が5000〜6000トンの排水量と仮定して考えるなら、LCSとどちらが良いのかは分からない。 LCSは維持・運用費が安めだが、従来の延長上のフリゲートは一応の実績はある。 LCSは運用をしていながら実績はいまだに微妙だから議論になる訳だからね。 実際問題LCSは役に立ってるのだろうか?そして潜水艦や対艦ミサイルといった従来型の脅威にも対処できるのだろうか? >>186 LCSが想定している運用ならこれで十分でしょ RAM発射機Mk49から打ち出すグリフィンER(射程延伸型)よりはマシっぽい LCSの迷走ぶりは異常 よくF-35と比較されるけど、F-35は、中型のステルス戦闘機というその兵器自体の有効性(開発された物が実際に使えるかどうかはまた別)・必要性は明らかだ プロジェクトの迷走している原因は、複数の国が参加していて各国が意地になって自国の要求を通そうとした結果、要求される物が多すぎたから F-35が比較されるべき艦艇プロジェクトがあるとすればホライズン計画だろう 一方、LCSはその種の兵器自体の有効性・必要性が十分に検証されていない F-35の無茶は各国の要求の摺合せではなく空軍機と海軍艦載機と海兵隊STOVL機をひとまとめにするって無茶ぶり。 参加国で使用に口を出したのはイギリスぐらいだ。 それも拒否されたけどな。 陸上CTOL機と空母艦上機に関してはファントムとかSu-33みたいな例もないことはないけど、CTOL機とVTOL機が同一エアフレームってうまくいくわけがないと思うんだが そしてなぜか足を引っ張ったのは艦載機バージョンという謎 Cのトラブルは他の型への波及は無いのでは? 実用化が遅いのは優先順位が元から低いからだし。 つか、2011年1月にゲイツ国防長官(当時)がF-35Bの初期不良やその改善コストが問題視され、2年間の経過観察措置とし、 改善が見られなければ開発計画が中止になると発表したのは事実だけども、 問題になったバルクヘッドの亀裂やロールポストノズルの過熱といった技術的な不具合は解消され、 後任のパネッタ国防長官は2012年に1年で経過観察措置を解いているからな C型についても、着艦フックの不具合については応急措置で着艦成功してるし、それを反映した改良版の試験は今年やる つまり共通のハード面の問題は解決してるのよね C型のIOCが遅れるのも、ソフトウェアのBlock3Fを待つからだし 川村庸也曰く、今の米国で求められるのは現代風の装備をまとったOHP級の発展型 なぜならLCSでは長期航海を行う船団の護衛や対潜任務を任せることはできないからだ 日本も同じく、持つなら船団護衛を任せられる艦、もっといえばDE(護衛駆逐艦)の原点に還るべきでは >>195 そもそも、LCSなんて代物は、米海軍が海空軍戦力が弱体なイラクか北朝鮮あたりに侵攻した際に、沿岸に 跳梁跋扈する可能性がある高速艇やテロリンボートを排除するような小さいけど、激烈な任務に就けるための 『消耗品』だった訳ですよね、当初のコンセプトでは? 大昔に中小海軍国が(運が良ければ)大海軍国の戦艦を喰らうこともできる(かもしれない)沿岸防備用の 水雷艇が出現したときの対抗兵器『水雷艇駆逐艦』みたいなものです。 あとは沖合に展開している空母機動部隊や揚陸船団の『ピケット艦と』して使えればいいだけのフネだったにも 関わらず、あれこれと注文を付けた結果、3000トン近いフネになっちまいました。 交換可能なミッションパッケージとやらも、ちょろい対水上打撃戦用と限定的な対潜用と対機雷(掃討)戦用の 3種類に絞られて、対潜用に至ってはいつの間にかウヤムヤになってるでしょう? その意味では、これから先も永遠に専守防衛であるとまでは言いませんが、基本的に外征軍ではない海自は 予算と人員が余っていない限り、そのようなものはあまり意味がありません。 日本本土近海で北の工作船対策に使うので合えば、PGをもう少し大きくしてやればいいでしょうからね。 尖閣や対馬沖での支那や下朝鮮との小競り合いに、高速性だけが取り柄のフネを出してもさほど意味はなく、 ソマリア沖の海賊退治に使いたければ、高速性よりも長期哨戒能力を優先するべきです。 追い駆けっこするのなら、速度が1桁上のヘリを使ってもいいわけですし、それ以前に敵が近付いてこなければ 任務は半分以上達成したのと同じです。 船体構造の諸制約から、LCSに有力なソナーを装備することは困難ですから真面目な対潜任務には不適です。 同様に3000トン近い『機雷掃討艦』なんてものを何隻も調達・運用できるほど海自にお金はありません。 OHP級FFG(日本で言えばDEか、せいぜいゆき型DDあたりですかね?)の後継として採用するのには、充分な ウエポンもセンサーを搭載できるだけの重量と容積の余裕が決定的に不足しています。 海保の巡視船として使うのであればなんとかなるでしょうが、その場合には45ktオーバーの速力を得る為だけに、 とてつもない費用を注ぎ込む必要がある訳で・・・ >>195 米軍がイラクや北朝鮮に大規模な外征をする際に、沿岸域に潜んでいるかもしれないテロリンボートを 含めた小型高速艇群を撃滅することでしたよね? 大昔に中小海軍国であっても、うまくすれば大海軍国の戦艦群を喰らうことができるかもしれない新しい 兵器体系である『水雷艇』が出現した際に、そいつを蹴散らす【水雷艇駆逐艦】みたいなものですw 或いは、沖合に展開している空母機動部隊や揚陸船団に対して、早期警戒情報を提供する『ピケット艦』の 任務を果たすことを主たる目的としたフネだったはず オマケとしては機雷掃討ヘリも運用することが可能な機雷掃討艇でしょう? どう考えても、海自にそんなものをそれ相応の数だけ整備・維持できるようなリソースがあるはずもなく・・・ 「>>197 を少し真面目に推敲してみたら、>>198 まで短くすることができたでござるよ」の巻・・・orz 「>>196 を少し真面目に推敲してみたら、>>197 まで短くすることができたでござるよ」の巻だった・・・orz 世艦でも海軍のアドバイザーだったとかいう人の主張で>>195 と同じこと書いてあったけど、 そもそも今の米海軍が「長期航海を行う船団の護衛や艦隊から離れて個別に対潜任務する艦」を必要としてるのか?という視点がすっぽり抜けてる。 もはやペリー級すらやってない想定してない任務が出来ないという理由でLCSを叩いても説得力が無い。 船団護衛は良いが、何から船団守るのかというところが抜け落ちているよな 昔ソ連原潜艦隊、今は? >>201 ソ連が破産して、ワルシャワ条約機構も完全に解体されちゃいましたからなぁ. 当然、大規模な機甲/機械化部隊を船便で東海岸から欧州まで送り届ける必要も無くなった訳で。 極東に関してはかつての欧州ほどの重要性を認めているとも思えんですし、対中戦にしても共産党がいつまで現行の体制を 維持&拡大できるかというとアレですからねぇ。 平時・戦時を問わず、空母機動部隊の外周で、主に対潜バリアを形成する為には、それなりの隻数の水上艦艇が必要ですが、 空母機動部隊の数も削減しなきゃいかんようでは、現行のタイコ&バークでそれなりに賄えそうです。 ただタイコ&+バークよりも、FFGの方がランニングコストははるかに安くつきますぜ? 対艦ミサイルから空母や補給艦を守る防空能力に関しては、FFG3隻よりもバーク1隻の方が役に立ちそうですがwww シースパローとSM−1の性能の差は言うまでも無く段違いです。 しかしESSMとSM−1を比較すると、ドッコイドッコイどころかESSMの方が優れている要素が多々あると 言っても過言ではありません。 デビューした時期が違いすぎますから、当たり前と言えば当たり前なんですがね むらさめ型DDからスペイを2基降ろした上で1軸化し、ついでにMk41も降ろしたフネが21世紀の海自向け ペリー級FFGモドキと言ってもいいでしょう。 船体ももう少し小さくできるでしょうし、どうせですので、この際調達・維持・整備等々をガン無視してOPS24を OPS14と換装しましょうかねwww それでもFCS−2−31のイルミネータを2セット搭載していますから、ESSMを同時に2目標に指向できますし、 ソナーに至っては露骨に差が出てきますが、敵潜水艦や対艦ミサイルの性能向上を勘案するとその程度の 営業努力は必要です。 そんなフネの(単艦)コストパフォーマンスは決していいものとは言えません。 それでも海自がヘボイLCSを導入するよりは、はるかに優れた兵器体系であることは事実です。 そして、なによりもありがたいことは、フルスペックのあきづき型DD2隻分の予算があれば、超劣化版むらさめ型 DDを3隻調達することが可能なことです。 いかに高性能のフネでも1隻のフネが同時に2つの海域に出向くことは不可能です。 ソマリア沖での船団護衛任務や北朝鮮を相手にしてのBMDでDDGの護衛に当たるフネとしてはそれなり以上に 使えます。 中国相手の真面目な戦争に使うのであればちょっとアレですが、LCSに至っては全くお話にもなりません・・・ >>201 対潜任務だけでなく、ミッションパッケージを必要とせずとも対小型艦艇、対空戦が可能で速度も余り高速性を求めない 別にLCSを叩いているわけではない、ただ日本においてはLCSを運用する必要性が低い OHP級のようなパッケージ無しでも様々な活動に従事でき軍への負担が今より低減された上で、航洋性の高い艦が必要とされると できれば、そういった小型戦闘艦をDEの後継として日本で作り、将来的には米国や新興諸国に販売できないかと考えた次第 >>202 ソマリア沖の海賊とかゲリラとか不正規戦闘を行う武装組織 船団に限らず、国際貢献で活躍する補給艦や輸送艦、掃海艦艇の護衛にも使いたい >>196 >基本的に外征軍ではない海自は >予算と人員が余っていない限り、そのようなものはあまり意味がありません。 予算と人員が余っていないにもかかわらず、海外派遣が増えつつありジブチ以外にも海外拠点を持つことを考えて、 これから先、安価で必要最低限の対空兵装・ヘリ搭載能力を持ち長期航海を前提とした護衛艦が必要になるのではと思った次第 >日本本土近海で北の工作船対策に使うので合えば、PGをもう少し大きくしてやればいいでしょうからね。 同意です日本近海の周囲で使うのであれば、既存の「はやぶさ」型を大型化したり量産しやすくできたら良いと思います。 >>204 むらさめ型ではなくマルチスタティックソナーを省いた25DDを小型化するってことはできませんかね、速力は26ktぐらいあればよいかと MK41VLSを8セル搭載かSeaRAMを2基(その場合はOPS-50改を採用) 中型ヘリ1機を整備・運用する能力があれば、対潜ミサイルや魚雷発射管は省いてよい その代り「いずも」「あきづき」型護衛艦で用いられる、魚雷防御装置一式があればよい 同じく主砲を運用実績の高いOTO76o砲として、SSMを後日配備できるようにして普段はSSMを持たない >>205 「DE<廉価版DD<DD」と「廉価版DD=10隻未満」という公式を標準化して頂けるのであれば、 別段、速力は26kt程度でも構いませんね。 主機の数もグレードも落とせますし、その分だけ航続距離を延ばせますからw 「戦争は数だぜ、兄貴」 しかし、VLAというすこぶる便利な物があるにも関わらず搭載しないのではもったいないオバケが 出てきませんか? 巷で流れている潜水艦の望遠鏡と長魚雷の性能から判断すると、VLAを搭載しているDDってのは、 決して楽な相手ではないはずです。 それに単艦での行動中或いは僚艦との距離が離れている場合のこともありますから。 短魚雷をざっと10海里は飛ばせそうなVLAの即応性は、ヘリとは比べ物になりませんw 即応性と抑止力の一環として、VLAと対潜魚雷発射管を搭載するべきです。 搭載するVLAの数は16発にこだわる必要はありませんけどね。 砲は76ミリで充分ですが、ただ平素っからSSMを積まないというのは、見栄えが悪すぎます。 小生は中身が空のパイプても構わないので、全ての護衛艦がSSMが常時定数の8発分積んで いるように演出する必要があると思う人間です。 これも抑止力の一環ですw 国家の威信も個人のケンカも法人のビジネスでも、ハッタリと見栄えは欠かせませんw >>205 米国はそんな船作っても買わんよ。 今のOHPは対小型艦艇は76mm砲のみ、対空戦は76mm+20mmだけ。 すでにOHPは「パッケージで拡張も出来ず対潜・哨戒活動以外ろくなことが出来ない」艦に成り下がってる。 LCSが出来る前からその程度の能力に切り下げたし、後継のLCSにもそういう能力を求めなかった。 それが米国の答えでしょ。 武装の開発が全部上手くいけば高いけどまあ使い道のある艦とも思えるけどね LCSの軽装備はただ単に失敗しただけじゃないか 元々軽装備じゃね? 対水上戦のNLOS-LS LAMが当初計画通りなら結構長射程だけど 武装ではぶっちゃけそれぐらいしか見るべきところが無かった気がする そんなに重武装が良いならこういうメーカー提案もあるしな ttp://i1105.photobucket.com/albums/h358/buglerbilly/lockmart-international-lcs.jpg?t=1302573123 ttp://img105.imageshack.us/img105/9133/lcs2bj3.png ttp://i.imgur.com/WGFj3.jpg >>209 その手の重武装艦にすると、重量が増えちまって、唯一の取り柄であると言ってもいい高速力が(ry それでなくっても高価な船体なので、そんなぜいたくなフネを海自は買えませんwwwwww というかインディペンデンス級って搭載容積はともかく搭載重量は結構少なかったような気がするんだがSPY-1Fなんて積めるのかね? >>211 積もうと思えば積めるでしょうが、唯一無二の取り柄である速力がwwww 予備浮力も不足するので、無理なことはやめておいた方が賢明でしょうなぁ。 >>205 >>212 結局のところ、>>82-83 が最善の道だったのでは? >>213 とりあえず海自にはLCSの需要は事実上ないですなw 船体がひ弱な沿海域戦闘艦など日本海では活躍できません。 日曜日の呉に行けば、護衛艦の一般公開で、高い確率であぶくま型護衛艦を観ることになる。 他にも、訓練支援艦てんりゅうとか、くんれん艦とかが当たることが多い。 それがあぶくま型DEに対する、海自の評価と思って良いんじゃないかな? つまり役立たず。 ミスった >>216 それってつまり広報活動で役立っているだろ 言い方を変えれば広報活動に適した護衛艦(現役護衛艦のなかでは喫水も低いほう) そんな艦はいらんw SSMとアスロックが有るんだから普通に使える艦だろ ミサイル艇やLCSよりは役に立つんじゃないか? 二桁艦だから日本のより近海で活動する率が高いってだけじゃねえの 実際諸外国のコルベット相当だろ とりあえずRAMくれ インドネシア、シンガポールとタイは フランスのシンドバッド採用してるね 30ミリ付きでああいうの採用出来れば まぁ、一番楽なのは既に採用実績あるSEARAMだろうが それでいいからはよう 使用実績でいうなら… Mk48のせて、シースパロー積んどくれ そこまでの改造するならはたかぜ型にNTU改修をだな >>229 積んでmk41も積んでいそかぜ型にするんですね皆まで言わなくても良く分かりますよ? ハミナ級コルベットか、近年の掃海艇と同じ複合強化樹脂製の ウ゛ェスビー「GHOST」次級が我が国にはベストなんじゃね? 特にハミナ級は、ネットワーク機能で同型艦とレーダーリンク出来るし、 対艦・対潜・対空攻撃力あるから、南西諸島防衛に欲しいくらい >>206 後日装備と中型ヘリの運用を前提として考えたら、あまりにも軽装すぎましたね >短魚雷をざっと10海里は飛ばせそうなVLAの即応性は、ヘリとは比べ物になりませんw 07式用に8セル搭載し対空はSeaRAM2基にするのと 25DDと被りますが対空も含めて16セルはどちらが適切ですかね 間をとって12セル(07式8発,ESSM16発)搭載とかできたよいのですが SSMもSSM-1Bを8発搭載(8発以上は搭載しない)がベストなのでつかね あぶくま型の武装は、一海戦を前提にしてるんだろ? ならSSMを8発はオーバースペックだよ。 >233 ハミナ級の対空装備なんて、近SAM同然、SeaRAMと何が違うっ?ってレベルだろ。 対潜に至っては、爆雷と対戦迫撃砲と、第二次世界大戦レベル。 こんなんじゃ沿岸防衛で、北朝鮮の半水没艇や、潜水艇を相手にするのがやっとだよ。 >234 RAMやSeaRAMは、陸上なら携帯対空ミサイル、海上ではCIWS扱い。 いずも型護衛艦では『対艦ミサイル防御装置』と呼ばれ、兵器扱いされてない。 まぁ対空・対水上に仕えて、ファランクスより射程が長いから便利ではあるが…… 俺なら絶対にESSMを載せるな。 その上で、ファランクスを2つ載せる余裕があるなら、1つを下ろしてSeaRAMに換装する。 >>234 別にVLSは16セル積んでもいいと思うんですよ。 状況に合わせて、仕込む獲物の組合せを変えれば済む話です。 部屋数が多ければ、少しぐらいお客さんの数が増えても困りません。 空き部屋ができても、財務省や会計検査院から叱られることもありません。 文句を言われたら、「常時全てのセルに積み込めるだけの予算を寄こせ!」と言えばいいのです。 たとえばVLSが16セルあれば、VAL×12+ESSM×16でも、VAL×8+ESSM×32でも、 それこそVLA×8+ESSM×16+トマホーク×4でも『物理的には収容可能』ですwww 何をどれだけ積み込むかは、日本国政府と海自の勝手であって、外野や敵国にgdgd言われる 筋合いはどこにもありません。 ESSMの最短迎撃可能距離は500mだという話をどこかで読みました。 もしその話が本当なら、廉価版DDにはFCS2−31を2基積んでいるので、ESSMを32発収容 していれば、それなり以上のお仕事をしてくれそうです。 万が一、予算の都合でフルスペックでの就役が不可能になった場合、前部のファランクスを後日 装備にしてもなんとかやり繰りができそうです。 古今東西、余計な心配をせずに戦に臨めたのは太閤秀吉の小田原攻めぐらいですからね。 前におふざけで「OPS−14」と言ってますが、そんな古いものをわざわざ新造艦に積み込ませる トンデモな趣味はございませんw VLAを載せるのは、世界的にはむしろ少数派だけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる