【輸送】装甲車第九輌【戦闘】
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RPGに弱いなどの問題を抱えつつも低コストかつ高い展開能力を持ち、
様々な国で開発運用されている装甲車についてまったり語るスレ。
・基本的に戦車以外の戦闘車両について。
・第二次大戦前、後は問いません。
・『装軌式と装輪式どちらが優れているか?』や『装甲車有れば戦車なんてイラネ』
と言った話題禁止。
それぞれ一長一短であり互いが補完しあうものであります。
・煽りはスルーしましょう。
前スレ
【輸送】装甲車第八輌【戦闘】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1318080925/ 南アのデネル社とフィンランドのパトリア社は、AMV装輪装甲車のライセンス生産に関する契約に調印
ttp://www.defense-aerospace.com/article-view/release/149449/denel%2C-patria-sign-agreement-on-amv-8x8-production-in-s.-africa.html
南ア軍での名称はバジャー装輪装甲車になる。発注数は合計238輌
バジャーは、南アのラーテル装輪装甲車の後継として配備される予定で
南アの厳しい気候に対応した改良が施されている
パトリアは、この10年間に7ヶ国に対して合計1400輌のAMVを提供している >>200
F35みたいなのを車両に積めって事か? 防衛省 邦人輸送に大型装甲車導入へ
イラク戦争では、各国の軍用車両が道路沿いに仕掛けられた手製の爆弾などで待ち伏せされ、
多くの兵士が犠牲になったため、アメリカ軍やオーストラリア軍は、爆発に耐えることができる
大型の装甲車を導入しています。
このため防衛省は、外国での日本人の陸上輸送に備え、同じような大型装甲車を導入すること
にしています。今後、車種の選定など調達に向けた準備を進めることにしています。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131118/k10013129781000.html 清谷さんゴメンナサイ。
清タンの言うとおり大型装甲車は必要なものでした 南アフリカのMarauderってどうかな?
動画とかに凄いのあるやん。
■2013年10月29日、自衛隊の遠隔操作RWS(リモート・ウェポン・ステーション)を一般公開(写真あり) 2014年より配備。
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggZylsrX5lpf1OHZAtcFkY5g---x540-n1/amd/20131029-00029303-roupeiro-001-6-view.jpg
自衛隊の遠隔操作RWSには、射撃振動を抑えるシリンダー2本搭載の高級品。1.5km迄スナイパー精密射撃が可能に。
縦横2軸操作、リモート、画像認識自動ロック追尾・自動射撃可、光学26倍ズームカメラ、IRカメラ、レーザー測定器搭載。
◎日本・射撃振動を抑えるシリンダーが取り付けられた台座は日本が始めてとなる。
http://3.bp.blogspot.com/-SAmgXVppJIs/Um-VCSbEvdI/AAAAAAAAJuw/RUnVcK7t2iI/s1600/20131029-31.jpg
△海外各国RWS 二軸台座に直取り付け 射撃振動を抑えるシリンダーはナシ
http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/h/i/g/higedharma/1110102027_106_5.jpg
http://eaglet.skr.jp/MILITARY/PICTURE/Leo2RWS.jpg (レオパルド)
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/80/0000553180/07/img6c4f8983zik8zj.jpeg (ストライカー)
■自衛隊の開発概要 遠隔操作RWS(リモート・ウェポン・ステーション)車両・戦車に装着可能出来るRWS。
http://livedoor.blogimg.jp/totsugekinews/imgs/1/7/17c7c621.jpg
遠隔操作RWS開発、2009年〜2011年に開発試作、2012年〜2013年評価テスト、2014年から配備開始。
開発仕様はサーモナイトビジョンカメラ・熱探知・画像認識ロック自動追尾、画像認識で感知自動発射も可能。
乗員数名で映像共用、各自のヘッドデスプレイで操作可能。取り付け機銃ウェポンは既存物から将来の物まで。
駐退復座機つき?
小型軽量車両(軽装甲機動車)への搭載には必要? たまに撃つ弾が無いから単射であてるために必死なのさ ところでホルホルコピペに水差しちゃうけどPROTECTORやLEMURって普通にシリンダーが付いてるんじゃねーの? そもそも>>207に出て来る精密射撃能力について、
ソースが出てきた覚えがないな。
まあ相当高レベルなブツであることは間違いないが。 ホルホルちゃんにとって重要なのは情報の真偽じゃなくて「いかに気持ちよくなるか」だからな ホルホルのチョンは毎回必死だなあwww
手動の機関銃の台座にシリンダーなんてねえよ。
ましてリモコンロボットなんかに不用だwww 妙にマウント位置が高いと思ったら上を狙うためか
レーザー測量機がついてるしビルの屋上から撃ってくる奴以外にもヘリなんか狙うつもりかな 陸自の12.7mmは全部対ヘリに使えるようにしてるのかな >>217
かといって安定化させんと走行中には撃てない、なんてマヌケな事態となり、
目標抽出・自動追尾できないと人間の操作が追っつかないわけでな……
安価な筈のRWSだが、ホントに安価にするとタダのお守りにしかならんというジレンマがががが 戦闘車両ならFCSと主砲、同軸があるけど96式やLAVに積むんならそういう機能も必要かと ノリ的には、小型CIWSへの進化途上みたいになってきたな。 むしろ砲塔を持たない軍用車のテクニカル化じゃね?最近のRWSの大口径化と相まってな
防衛予算の削減とゲリラ、テロリスト程度なら十分ってことなんだろうか ふと…
RWSに金をかけ過ぎるならもう一歩踏み込んで
いっそのことAPS機能も組み込んだほうがいいんでね? で、あんま高性能化させると「もうちゃんとした無人砲塔にしろよ」となっちゃう >>223
そこまでいくと、「それなんて地上型CIWS?」になりコストがスカイロケットという。
RWSが無人砲塔になりつつあるのを見ると、
今までのは所詮過渡期の存在だったのか、と思うべきか、
かつての砲塔誕生を最新技術で車輪の再発明してる、と思うべきか、
なかなか面白いといえば面白い。 M60とか結構立派な銃塔のせてたしな
マルダーのリモコン機銃もいいアイディアに思えたんだろうな 歩行者衝突安全性とか全く無視した車だな.
こんなの公道走らせるなよ.
現行車種と同じ安全基準でないとNGにすべきだろう. >>228
現行基準に歩行者安全性という項目はありません。 >>230
この手の車は輸入車に限り
年間50台限定で車検取れたと思う >>234
装甲車は視界が良くないから、公務の自衛他員でもない限り公道は走ってほしくないな。 現地価格で200万前後だから、買えない金額ではないな。実際に買うとなると躊躇するが 視界は車長がカバーすればとか思ったが上半身出してると警察に止められるか 日本国内では必要ないから輸入でいい
アルジェリア人質事件再発用の装備
のんきに国内開発している余裕はない 今まで陸自が現地邦人や要人の救出作戦を遂行したなんてことは無いだろ?
本音は今後のPKO活動で治安維持を含む前線任務を担う腹積もりがあっての参考輸入だよ。
そういった任務に実際に投入され改善されてきた現物はノウハウの詰った貴重なサンプルだ。
分解調査しなきゃ分からん部分もあるだろうしね。 >>242
>本音は今後のPKO活動で治安維持を含む前線任務を担う腹積もりがあっての参考輸入だよ。
軽量戦闘車両システムの耐爆型が平成27年度から試験するのに今から参考輸入して間に合うのか? >>243
今のところ軽量戦闘車輌システムは研究事業だし独自研究と実績ある製品から知見を得る参考品研究は両立するよ。
装備化を目的とした開発の段階でそれらのノウハウを集合すれば良いわけ。 既存のMRAPとも微妙に違うしなぁ
妙に凝ったCGだし国産MRAPの構想があるのかもしれん >>242
論旨が意味不明。
したことないってんなら、PKOの治安維持活動もないだろ。
政治的に邦人救出のほうが優先度が高い。 何をするかは政治が決める
陸自は将来やれと言われそうな事態に備えてるだけ そういや清谷が4両じゃ輸送能力が足りないし護衛の装甲車両も必要とか言ってたがMRAPは車列の護衛用じゃないの? MRAP バス バス バス トラック トラック トラック MRAP
みたいなの考えてた イメージ図から見て人員輸送用であって車列の警戒護衛用ではないよ。
AAV7同様運用を含めた参考評価目的だから4両という数量が出てくるわけだろ。 >>252
しかし4両なんて中途半端な数でよく売ってくれるね相手国も。
こんな少数輸出したって対して金にならない上、分解調査されるの分かってるのに。
最悪似たような車両を輸出されて市場を荒される可能性だってあるのに。
日本が兵器輸出するようになっても少数しか買わない客は相手にしない方が良いよ。 >>253
AAV7の場合もそうだったが輸入相手が同盟関係の米だからスムーズにいく話だね。
日本にはPKO活動の範囲を拡大して欲しいわけで自衛隊がそれに適した装備を保有するのは意にかなう。
最終的に独自開発を選択したとしても恐らくはさほど落胆せんのじゃなかろか。 少数を参考評価という名目だから予算要求できる。
部隊配備用だと中期防や大綱に掲載されていないので
予算要求できない。 邦人保護を目的に海外で使用するのが前提の車輌だから車輌制限令なんかは軽視できるんだな。
当該車輌に独自要求を加えた型を輸入か、輸入品を国内改修するか、国産車をベースに同等品を開発・生産するか
そのへんは試験導入する4両で決定するんだろう。
最初から対象車名を挙げて具体的だから以前から検討してきた事案なんだろうね。 アパッチの悲劇に懲りて、少数試験導入し運用調査している段階なんだな。
陸自はやはり堅実というか慎重だ。 >>261
そりゃ、日本並みに生活費のかかる国で時給300円で使い捨てで働かされてる人達が作っていたらいつまでも品質改善できないよ。
しかも軍部の口の出しようが、まるで80年代の自衛隊の陸幕の偉い人たちのような感じでいい加減で思いつきな要求がまかり通っていて全く戦略的じゃないし。
日本企業や政府も韓国企業の真似しようと必死だから、果たして10年先に今の品質が維持できてるのやら。 装甲車の浮上能力は、防水ケータイを水に突っ込むたぐいの不安さがあるな。
パッキンが破損してたり劣化してたりすると、水没して一貫の終わりという不安に怯えながら、水にgo!という。 >>265
陸自「やっば水上浮航能力は使えね。防御力向上にリソース回すべ」
となって以降の89FVや96WAPCは水上浮航能力切って、防御にリソース振ってるんで、
まあ一度は味わうべき失敗だったんじゃないかと。 で、今後は水陸両用車かぁ…
当初AAV7なんだろうけど… 94式水際地雷敷設装置という水陸両用車があるんだし
まあ経験値ゼロってわけでもないだろ パトリア社、フィンランド軍のXA-180装輪装甲車の近代化改修事業を受注
ttp://www.armyrecognition.com/december_2013_defense_industry_military_news_uk/patria_has_signed_contract_with_finnish_army_to_modernize_xa-180_6x6_armoured_personnel_carrier_2112.html
寿命の延長と各種機能の向上を図るのが目的。オーバーホールを行うと同時に、安全性
を向上したシートへの換装、付加装甲の装着、電装系の換装などが実施される
XA-180はこれらの改装により、1980年代初頭以来の累計運用寿命が50年以上に達する
と見られている >>270
アレはそもそも自走浮橋の系統だしあんなポンツーン展開式の車両なんて装甲車に応用できない >>273-274
CCVは、レオパルト2に随伴可能な歩兵戦闘車として調達が計画されたもので
既存のLAVVを上回る野外機動性能、十分な防御力など等が求められていた
ttp://www.casr.ca/bg-army-close-combat-vehicle.htm
装軌式ではプーマ、CV90、マルダー、ASCODなど、装輪式ではVBCI、ピラーニャ5
等がエントリーしていた >>273関連
ttp://www.casr.ca/ft-ccv-program-reset.htm
ttp://digitaljournal.com/news/world/canada-s-army-cancels-a-2-billion-armoured-truck-order/article/364357
ttp://blogs.ottawacitizen.com/2013/12/23/just-how-important-was-close-combat-vehicle-to-the-army/
ttp://blogs.ottawacitizen.com/2013/12/20/upgraded-lav-lll-and-improved-isr-negates-need-for-close-combat-vehicle-cancellation-not-a-money-issue-claims-gen-lawson/
CCVはアフガニスタンで任務に当たるカナダ派遣部隊で使用される予定であり108両
の調達が予定されていた
既存のLAVVではIEDに対する防御力が低く、レオパルト2に随伴するためには機動性
が十分でないなどの理由がCCV調達の要因
CCV中止の理由として挙げられていたのは以下の通り
・LAVVのアップグレードにより、防御力の問題がある程度改善された
・カナダ軍のアフガン派遣がまもなく終わるので、CCV導入の緊急性が薄れた
・景気後退による軍備削減の犠牲 車体にクラックが発生したウクライナのBTR-4装輪装甲車
ttp://bmpd.livejournal.com/705873.html
イラクから受領を拒否されたBTR-4がウクライナに戻される事に
ttp://bmpd.livejournal.com/700991.html 米軍、MRAPの大半を退役、廃棄、転売させる方針
ttp://www.defensenews.com/article/20140105/DEFREG02/301050007/Majority-US-MRAPs-Scrapped-Stored またイラクあたりに、凄まじい高額で売却して、石油利益を母国に移転させるんじゃないんかねえ。
本当はアフガンに売りたいだろうが、アフガンは、政府自体にはあんまりカネなさそうだしなあ。
政府要人個人は、ブラックマネー超持ってそうだけど。 イラク、アフガンに垂れ流したカネを考えると数千億ドルくらいじゃ割にあわない まぁ垂れ流したといっても現地の政府高官と結託した輸送業者や建設・インフラ業界にネコババされてドバイなどに流れ込んでるのだが オーストラリアの奴と大差ないから新鮮味に欠けるなあ… たった14両か
140とか114とかの見間違いかと >>286
フィリピン、政府にはお金ないから…
労働争議や宗教紛争も沢山抱えてるし。 >>288
なんかすげー視界は良さそうだけど、重心の高さと装甲が不安になるなコレ…… >>291
やったぢゃん。これで輸送防護車4両は購入せずに100台くらい貰って、
部品取りで程度の悪いところを交換して、エンジン等を日本製に載せかえればいい。 MRAPは前々からイラク軍や韓国軍への中古の大量供与やってるし、米本土のFBIやSWATにも回してるからなぁ
まぁ、道路上しか走れないってのはあるが、ただならありかもなぁ 薄いくせにデカくて目立ちすぎて、正規戦では格好のカモと言われるが、
途上国でなら、使えそうな気もするなあ。 ベネズエラ、EE-11装輪装甲車のアップグレードを実施
http://favclub.powweb.com/blog/2014/01/29/la-infanteria-de-marina-venezolana-repotenciara-sus-blindados-ee-11-urutu/
タタモーターズ、インド防衛研究開発機構(DRDO)と共同で水陸両用装甲車を開発
ttp://www.telegraphindia.com/1140130/jsp/business/story_17879651.jsp#.UuvVpVJWHIU
インド軍は225両の水陸両用装甲車を必要としており、今年後半に提案書提出依頼を出する
予定。タタの開発計画はこのインド軍の需要を狙ったもの
タタはこのほか、米のハンビーの様な4輪駆動車についてもインド軍の入札に参加する模様 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています