【輸送】装甲車第九輌【戦闘】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
RPGに弱いなどの問題を抱えつつも低コストかつ高い展開能力を持ち、
様々な国で開発運用されている装甲車についてまったり語るスレ。
・基本的に戦車以外の戦闘車両について。
・第二次大戦前、後は問いません。
・『装軌式と装輪式どちらが優れているか?』や『装甲車有れば戦車なんてイラネ』
と言った話題禁止。
それぞれ一長一短であり互いが補完しあうものであります。
・煽りはスルーしましょう。
前スレ
【輸送】装甲車第八輌【戦闘】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1318080925/ まあ、政治的か、予算的か、何か、実現の障害に対する回避策でしょうなあ。 >>52
輪っかさんの話なんで、背が高いいうのは
多分駆動系とか含めた走破性不足とか、そういう話かと思われ。
>>53
問題は量産平均単価でな……
10式戦車より高度なヴェトロ、FCSのお陰で
「10式より安い……けど、こんだけ?」じゃたかが105mmでしかなくなるわけで。
噂じゃ平均単価5億円とか、10式の平均単価7億円に迫る勢いらしいがどうなるやら。 赦せるべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべき 赦せないべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべき 理由べきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべき?べきべきべきべきべきべきべきべきべきべき >>24続報
イラクとウクライナは、BTR-4の別のバッヂを納入する事で合意
http://podrobnosti.ua/economy/2013/09/02/927347.html
イラクはウクライナにBTR-4装輪装甲車450両を発注しており、これまでに100
両を受領していたが、納期遅れと品質不良問題から新たな受領を中止していた なんでウクライナは品質不良問題なんか引き起こしたんだ? >>64
>>24でも少し触れられているが、ウクライナのマールイシェフ工場は冷戦終
了後新規発注が殆どなくなってしまったため、機材の更新ができず人員も多
数が流出してしまい、生産施設の老朽化が進んでいた
そのため、イラクからの多数の装甲車の発注に対処する事ができず、生産の
遅延と品質不良を招いてしまった
マールイシェフ工場は、数年前に実質的に経営破綻して、現在経営の見直し
と再建の途上 >>59
眉つばだな。
量産単価の軽減を目指したら、96式のH型シャフトは使えないのは自明だろ。
あれは車高低減に効果があるが、複雑すぎる。
小松だから〜っていうのは根拠なき妄想だろ。 さかし、シリアだと戦車長が重機関銃使おうとして狙撃される事態が多発、重機関銃撤去される事態に
かと言ってRWSだとそれはそれで問題が
最終的に米は車長ハッチ周囲に防弾ガラス張り巡らせて対処するようだが 視界は良いがNBC環境下で使うには防護服着ないといけないな 全周旋回砲塔を持つ戦車と、RWSが主武装となる装甲車だとRWSの持つ意味が
だいぶ違ってくる
ただし、>>67の記事は2010年のものだが、その後、戦車でもRWSを採用する例
が増えて来ている。アメリカ軍でも防弾ガラス付12.7mm機関銃とRWSを併用し
て評価を行っている(双方、メリットとデメリットをめぐる論争があるとの
事)
ロシア軍では1970年代からT-64やT-80などに車内からの操作可能な12.7mm機
関銃を装備しており(T-72はコスト削減のためこの機構は未搭載)、冷戦終
結後の内戦において車内からの操作が可能な12.7mm機関銃を有するT-64が市
街戦で有効だったと評価され、一時期コスト削減でピントルマウント式に切り
替えていた12.7mm機関銃を再び車内からの操作が可能なタイプに変更。最新の
T-90MSでは本格的なRWSを採用
シリア軍でも、>>68の指摘の通りピントルマウント式12.7mm機関銃では市街戦
で犠牲者が出てしまう事から、遠隔操作可能な機関銃を求める需要が生じている
ので、その戦車のおかれた状況で車外武装の必要性が変わるのはまま見られる
事例ともいえよう >>70
10式もせめて同軸12.7ミリにすべきだったよな。
車上の機銃と弾薬を統一出来るし。もったいない。 露ニージニー・タギルで9月5日から開催される兵器ショーRAE 2013でBMPT
重火力支援車の改良型BMPT-72「チェルミナートル2」が初公開される
ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5874.htm
FCSの改良や、ターレットの防御性能向上などの措置が施されているという
BMPTの派生型にはBMK-1やBMK-2があるが、これとどの様に異なるものになるの
か注目される
BMK-1やBMK-2について
ttp://gurkhan.blogspot.jp/2013/09/blog-post_3.html >>72
同軸が12.7mmになったら車上のは7.62mmになるだけだろ >>76
7.62mmだと、軽装甲ヘリすら追い払えんだろ。 >>79
砲塔内はM2は厳しいらしいよ
俺も無理してでも同軸にM2押し込むメリットはあるんじゃないかと思うけど >>80
それやったら正面方向の車長用サイトの視界塞いだりせんの? 今のキューポラにつけてる状態ですでに邪魔してるからなあ ていうか車長用サイトに12,7ミリ固定出来なかったの?
そうすれば簡単にRWSになったのに。 AMX-30みたいな主砲よりも大きく仰角がとれる同軸機銃って流行らないのかな
市街戦や山岳戦じゃ役に立つと思うんだけど よく軽装甲機動車の正面が12.7mmに耐えるという話がネット上にありますが、それは都市伝説です。あの薄いガラスにそんな防弾機能はありえません。
なにか魔法でも使っているのでしょうか?また側面も小銃で簡単に貫通してしまいます。なので戦場では自衛隊員は怖がって中に土嚢を積んでいるそうです。
さらに、エンジンからの振動が不快で走行時の振動も激しく、シートが硬いため疲れやすく乗り降りがしにくいと現場の隊員が言っています。
また同種の海外の装甲車より路外の踏破性が低いようです。 反論として成り立つソースってどっかにあるんだろうかw
ホルホルしてるだけの馬鹿の戯言じゃソースにはならんのよw 最近いろんなスレで>>87みたいな清谷の馬鹿発言を転載するレスみるけど
ネタなのか、マジで軍オタを揶揄してるつもりなのかわからん 対12.7mmはとにかく小銃弾貫通はちょっと
K弾なら抜けるかもしれないけど 弾丸を止める謎の白い球体
http://www.youtube.com/watch?v=jediAyc7n3Q
SAAB社モジュラーソフトアーマーシステム。5.56mm弾、7.62mm弾、
さらにこの謎の白い球体の入った壁を厚くして 12.7mm弾まで食い止める。 装輪装甲車(改)、事前評価を見るとRWSや付加装甲を装備できるんだな >>87
俺もそう思うわ。
あの薄い窓ガラスで12.7ミリ防げるなら米軍が使ってるMARPの分厚い窓ガラスはどんだけ耐えられるんだよwって話だわなw >>102
そうじゃなくて12.7mmを正面が防いだって話はエンジン部とかの車体正面の事として
ネットで話されているときに、あの工学士さんだけがあの薄いガラスが防げるわけない
なんて言いだしたんだよ。
その上、中に土嚢つむなんて言ってるし
ちなみに、土嚢の話は当該記事のコピーをイラク派遣経験のあるひとに見せてみたら、
「乗せたことないし、見たことも聞いたことも無い」って返事が返ってきた。 その某軍事ジャーナリスト本当に取材してるんだろうか?
10式とかでも三菱の担当者が真夏のクソ暑い山中や寒い雪の中で訓練をする
隊員の健康を考えると、大事なので冷暖房設備を付けてありますって言ってるのに
「暑いニッポン、戦車にクーラーを付けなくていいのか?」っとか有料記事やブログでも批判記事書いてるし
その人だけが言ってる批判記事とか独特な粘着質な雰囲気が偽iPSの森口と似てる様に感じる 自衛隊の幹部に記事を添削してもらった、とか技本の10式開発の中心人物にエアコンが付いてない事や
500Gの衝撃で乗員が死傷することを確認した、とか言ってる。
「僕は確認したことしか記事にしません」 だとさ
どんな確認してるんだか? S曰くガラスすらぶち抜けない、だったただろ
でガラスの写真に外国メーカーのロゴが映っていてなんだこりゃという話になったのがもう結構前の事だ ディスカバリーで防弾車製造会社の防弾ガラスのテストを見たが意外と薄い防弾ガラスでも12.7のAPに耐えてたぞ。
LAVでも耐えられと思う
MRAPの防弾ガラスの防弾性能はRPGクラスだろ 私もテレビで見たことがある。
蜘蛛の巣状のヒビが入り白くなるけれどかなり耐えてた。
MRAPのやつは数百発の連射でも大丈夫だとかヒビすら入らないとか
そんな条件でのものじゃないか? 逆だと思う。
MARPはほんと乱造だったから、安い防弾ガラスで所要の性能を満たすために厚くなったんだと思われる。 >>111
題名忘れた...
その番組で7.62mmまで耐えられる防弾ガラスに12.7mm普通弾も撃ち込んでたが一発だけなら耐えてた。 民間用で普通車改造タイプだが見た目普通車にしか見えないのに
あの対弾性能は凄い。技術の進歩は早い。
(確か番組では改造パーツの内防弾ガラスが一番高いとは言っていたが・・) 南アフリカ共和国のデネル社、南ア陸軍からバジャー装輪装甲車の発注を獲得
htp://www.janes.com/article/26901/denel-finally-gets-badger-contract
バジャーはフィンランドのパトリア社が開発したAMV装輪装甲車の南ア名。調
達数は238両で契約総額は9億ドル
導入されるのは30mm機関砲搭載のIFV型と60mm後装式迫撃砲搭載の火力支援型の
2タイプ >>116
こんだけでかい車両で60ミリ迫撃砲ってどうよ?
せめて81ミリ迫撃砲にしとけよ。 >>117
非装甲のゲリラ相手の長期無補給作戦行動には、弾数多いほうがいいとかの、
得意の南アフリカ超特化仕様じゃないのかね。 60ミリ詰むのはメルカバと同じでAPC機能を並列させてる。
8.2kg全長1メートル 砲弾3kg前後
で2、3人で弾薬数十発込みフル装備携行できるなら余裕だよね。
1座席の半分に全装備収まるしく
ここでなんでRWS40ミリグレネード使わないのかが疑問だけど。(システム重量はRWS40ミリのほうが重い) 前進観測無しで車両から見える範囲を撃つのが前提の口径じゃね? アゼルバイジャンが開発したBRDM-2装甲車の改良型「zubastik」装甲車
http://vpk.name/news/97142_zubastik__azerbaidzhanskaya_modernizaciya_brdm2.html
シャーシ自体を新しいものにして、兵装も大きく変更されているので改良型
というよりも発展型といったほうがいい気がする
兵装は23mm連装機関砲、無誘導ロケット弾発射機、擲弾発射機、12.7mm機関銃
エンジンは155hpディーゼル ドイツ、プーマIFVのコスト増加に直面
ttp://vpk.name/news/97189_novaya_bmp_mozhet_okazatsya_nepodemnoi_dlya_byudzheta_germanii.html
調達コスト削減のため、当初の450輌の調達数を350輌に削減したが、一輌あたりの
コストの増加という悪循環
プーマの一輌当たりの価格は1340万ドルと2009年の想定の倍に増加、それに伴い調
達総額も41億5000万ドルの予定が16億ドル増える事になってしまった
また軍事アナリストからは過大な重量、その割に低い火力など問題点も指摘され
ているとの事 ロシアの次世代装輪装甲車(中型装輪プラットフォーム)「ブメラーング」の試作車両の
写真が公開された
ttp://andrei-bt.livejournal.com/243103.html >>124
57.5億ドルで350両ということは1両16億円…… 歩兵の命を最大限守りながら、C4IRに対応して、機甲部隊に随伴できる機動性を
確保しようとしたら、こうなってしまうのでは
多かれ少なかれ今から作るIFVは高騰しちゃうんだろう ここまで高くなると、強固に人命を護る必要がある自国民の正規軍なんて減らして、
傭兵部隊を使い潰したほうがいいんじゃないかと、ぼやきたくなるな。 装備の貧弱な傭兵を雇って作戦の目的を達成できないなら只の浪費
つーか成算の無い任務なんか「入札不成立」だろ 介入主義をやめてルワンダ・ボスニア以前に戻るのが最も安上がりだ イラク、ロシアのBTR-82装輪装甲車を採用?
ttp://vpk.name/news/97436_bagdad_vyibiraet_rossiiskie_btr.html
ウクライナから購入したBTR-4が品質不良問題と引き取り拒否を起こしている中で
ロシアのBTR-82を導入するのではとの話が浮上している
ロシア、BMP-3の調達を再開する方針
ttp://vpk.name/news/97411_minoboronyi_primet_na_vooruzhenie_bmp3_ot_kotoryih_otkazalos_v_2010_godu.html
BMP-3は2010年にポポフキン国防省次官(当時)のAFV政策見直しの一環として調達
が終了していたが、このたび改良型の調達再開が行われるとの見通しが示された
これは開発中の新型歩兵戦闘車の実用化までのストップギャップとされている >>131
A400Mのほうが載せられなくなったんじゃ? >>125続報
>256 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2013/09/25(水) 23:06:40.47 ID:???
>http://bmpd.livejournal.com/621165.html
>画像が出ていたロシアのアームズエキスポで登場した新型装輪戦闘車は
>UBZとフランスのルノーのコラボで第三国への輸出を目指したものとのこと
>ブメラーングじゃなくて残念 89式装甲戦闘車の「砲塔なしバージョン」を作って73式装甲車の後継にすればかったのに
89式装甲戦闘車と89式装甲戦闘車の「砲塔なしバージョン」と96式装輪装甲車の3車種
まあ今更の妄想だけど まぁ、米で開発中のM113後継候補のAMPVがまんま「砲塔のないブラッドレー」だからな 装軌式になった瞬間見た目頼もしそうだよなストライカー 独プーマ歩兵戦闘車の2014年の配備開始は延期される見通し
ttp://www.tagesschau.de/inland/ruestung122.html
ttp://bmpd.livejournal.com/643483.html
ドイツでは350輌のプーマを総額43億ユーロで調達する予定であった。2009
年の段階では31億ユーロで305輌を導入する計画だったが、システムや機材
追加によりコストが上昇
2014年からの配備を予定していたが、トライアル試験による不具合多発に伴
い予定通りの配備開始は行われない見通しである事が明らかにされた。プーマ
の問題としては、重すぎる重量、技術的欠陥、FCS、暗視装置、光学/電子装置
の性能や信頼性、ネットワークシステムが作動しないなどが指摘されている
メーカーのクラウスマッファイとラインメタルではこれらの問題に対処するた
めの報告を月末までに行う予定 >>146
最初の試作車が出来たのは1986年、それから紆余曲折を経て今の姿になった >>148
最初の試作車の完成は、プーマよりもマルダー2の方が後
マルダー2のテストベッド車輌VT001の完成は、プーマの最初の試作車完成に
遅れること5年後の1991年 マルダー2の試作車を1988年頃の雑誌で見た記憶がある
韓国の88式戦車とか自衛隊のTK-Xも一緒に載ってた モックアップか何かの間違いでは?
テストベット車輌のVT001が1991年に完成したのは間違いない訳で
ttp://www.baain.de/portal/a/baain/!ut/p/c4/JcrBDYAgDEDRWVygTTx6cwv1VqBqg1aCRRxfEvNvLx8XbCk9spHJpXTghLOXwVVwRKJQ2HEuCoHuHyrv2dgDv6n9BpHNWFc4KQfOPaY4dh_UN7JN/ プーマのテストベッド車輌の写真は此方
1986年と88年に2両が製造されたプーマACV
ttps://pbs.twimg.com/media/BCNPvAuCcAEg6v2.jpg
派生型プラン
ttp://i23.servimg.com/u/f23/14/53/38/70/acv-pu10.jpg
1989年に製造されたPM-1
http://i748.photobucket.com/albums/xx123/AnotherBerliner/de_puma_mortar_01.jpg
転輪4つ、後装式120mm迫撃砲を旋回砲塔に搭載
プーマの初期試作車両に関するサイト
ttp://www.military-car.de/verkauf/puma.htm >>144
どんだけ問題抱えてるんだ
しかもA400Mに積めないし その80年代末のプーマはクラウス=マッファイのプライベートベンチャーで、
今のプーマとは名前が同じだけの別物だそうだけど。
マルダーを更新するためのマルダー2もその当て馬のプーマ(旧)も冷戦崩壊でこけて、
跡を継いだNGP(Neue Gepanzerte Plattformen)もA400Mに積めるようにしろと言われてこけて、
その後で出てきたのが今のプーマだ、と。 紆余曲折を経すぎw
>>144
だと単純計算だと一輌あたりの費用が1400万ユーロ(18億円)になっている
ので、今後さらに実用化が遅れることになると、一体どこまで費用が高騰す
るんだろう ポーランド、307輌のロスマック装輪装甲車を追加調達
ttp://www.defensenews.com/article/20131024/DEFREG01/310240024/Poland-Orders-300-Armored-Modular-Vehicles
ロスマックは、パトリアAMVのポーランドでのライセンス生産型の名称。契約総額は
1億6500万ズロチ(約5億ドル)
ロスマックの生産は2003年から開始されており、これまでに570輌を納入済みだが
さらに10年間のライセンス生産延長と追加生産が決定された イランが開発したハーフトラック装甲兵員輸送車
ttp://vestnik-rm.ru/news-4-6419.htm
水上航行能力を有するのが特徴。量産には至らず、試作車輌が軍事パレードに
登場するに留められた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています